中山金杯、舞鶴特別2025予想を公開します。
2025年1月5日（日曜）に中山競馬場で行われる2,000メートル（芝・右）のG3。
天皇賞秋3着のホウオウビスケッツ、去年の中山金杯の勝ち馬リカンカブール、紫苑ステークスの勝ち馬クリスマスパレード、新潟記念の勝ち馬シンリョクカなどが出走。
中山金杯を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
ここから25年の中央競馬がスタート。
今年も馬券のスタートは3日の地方となりましたが、その地方の川崎マイラーズでは▲ムエックス☆ギャルダル◎リンゾウチャネルで3連複5,880円、3連単20,720円が本線でハマり、今年も好走スタートを切る事に成功。
そして中央の初日開催の相性も非常に良く、去年も金杯の的中を含めて色々と当たるに当たった、好スタートを切れた開催。
当然今年も当てる事、結果を出す事しか頭にないので、中央でも最高のスタートを切り、去年同様に早々に一撃を帯を達成出来れば。
【中山金杯2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・新年明けましておめでとうございます。
京都金杯2024予想結果
1着△コレペティトール
2着△セッション
3着◎トゥードジボン
3連複 7,910円
ここは軸は秒で決まるも、相手は超混戦という事で去年からハマっている本線に強弱を付けない（△評価3頭）買い方で高め待ちをしましたが、
◎トゥードジボンがアタマ差で3着という事で3点で取れていた37倍の馬連と449倍のド本線の3連単を取り逃す。
それでも印上位、本線決着という事で3連複だけでもまずまずのレースでもありました。
寿ステークス2024予想結果
1着▽デビットバローズ
2着◎エーデルブルーメ
3着▲モズロックンロール
3連複 30,360円
ここは◎～〇▲☆～印、◎～〇▲☆▽というベースでの買い目もハマり、3連複だけでもかなり美味しい払い戻し、そして300倍がここまでサクッとハマってくれると破壊力も相当。
ただ、人気が全くなかったデビットバローズを印上位5頭のうちの1頭に入れていたように、
この馬を上位評価していた＝〇はなくとも▲☆ぐらいは打てていたレースでしたので、己の頭次第では22万馬券はほぼ確実に取る事が出来た、ちょっと勿体ないレースでもありました。
よって今年は一発目の開催からドデカい配当を手にしてやりたい。
なお、今年の京都金杯は中京での開催となりますが、中京開催の京都金杯もエントシャイデン事件はあったにしろ、比較的結果が出る事が多い、読めているレース。
京都金杯2022予想結果
1着△ザダル
2着〇ダイワキャグニー
3着◎カイザーミノル
3連複 25,310円
この年は本命というよりも人気がなかったダイワキャグニーに対抗の印を打てた事が全て。
◎カイザーミノルに本命を打った段階で展開面にもヤマを張っていたので、本命が来る展開になるなら〇ダイワキャグニーもセットで馬券に絡んできそうと書いた事が結果的にバシッとハマる形に。
今年も例年以上に難しい、難解な金杯となりましたが、その分波乱度はかなり高い印象を受けるので、この2レースでお年玉配当を引っかけ、初日から両眼をガッツリと開けてやります。
舞鶴特別
菊花賞からの参戦となるハヤテノフクノスケ、2勝クラスは卒業間近のナイトスラッガー、母にザレマを持つオルトパラティウムなどが出走。
本来であれば東西どちらかの予想をこちらで公開する予定でしたが、
今年一発目の特別レースで明けましておめでとうございますを狙いたいので、noteで公開する予定だったレースをこちらに持ってきました。
【京都金杯2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・2024年を振り返る
舞鶴特別2025予想
◎オルトパラティウム
立ち回り勝負に強い母ザレマという事でその立ち回り勝負が活きるコースで狙いたいタイプになるが、
祖母シェンク、その祖母からガリバルディ、マルカシェンクといった左回りの重賞で好走している馬が出ている、本馬も1.1.1.0と左回りで好成績を残している大箱を苦にしないタイプ。
1.9倍という圧倒的人気に支持される形となった前走の栄特別は直線で少し癖を見せてしまったが、直線で早めに抜け出す楽ではない展開を押し切る相手に付けた着差以上に強いと感じる内容で勝利。
2走前の長良川特別でも一旦は差し馬に完全に飲み込まれてしまったが、最後の最後にしぶとく盛り返してくる見どころのある競馬で2着まで追い上げる、普通の馬では出来ない競馬で結果を残しており、
3走前のレースでもランスオブクイーンと差のない競馬に持ち込める馬なら能力は2勝クラスでも上位と言える、昇級は形だけの馬と言えるか。
何より今回は人気を分け合いそうな馬よりも前々でレース運びが出来る器用な馬になるので、これらの馬が余程早い段階で捲って来ない限りは展開面も本馬に大きく味方するのでは。
〇ナイトスラッガー
未勝利戦で見せた圧巻の内容を見ると中京は間違いなく合う本コース向きと言えるタイプ。
2走前のレースでナムラフッカーとタイム差なしの競馬に持ち込んでいる実績を見ると本馬も2勝クラスでは能力上位の存在と言えるので、
大外枠を活かし、直線でブレーキを踏む事なくスムーズな競馬に持ち込めば今度は差し切れそう。
▲ハヤテノフノクスケ
何度も書いているように正直そこまで強い馬とは思わないが、スタミナを活かす競馬では大きく崩れないこの時期の中京コース向きのタイプという事でひと捲りの競馬が決まればさすがに前走のような事にはならないか。
【中山金杯2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・新年明けましておめでとうございます。
✓印まとめ
◎オルトパラティウム
〇ナイトスラッガー
▲ハヤテノフノクスケ
△マイノワール
△マルカブリッツ
△リミットバスター
中山金杯を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
どちらの金杯も例年以上に波乱度は高いと思いますので、今年の金杯はどちらも狙います。
2024年ファイナルステークスの的中から完全に競馬のスイッチは入ったままですが、今年一発目の予想、東西金杯も例年通り良い予想が出来たと思いますので、
今年はどちらかの金杯ではなく、東西どちらの金杯も当てて乾杯、明けましておめでとうございますといきたいところ。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
