おはようございます。
本日は土曜の阪神メイン、仁川ステークスの予想を。クリンチャー、コマビショウ、テルペリオン、ノーヴァレンダ、ビスカリア、メモリーコウなどが出走するダート2000ｍのリステッド競争。
コロナの影響で無観客開催となりました。
早い段階からこうなると予想はしていましたが、いよいよパンデミックか、という感じ。
自分もいきなり仕事が2週間休みになったので、今はおとなしく家に引きこもる事にします。
とりあえず土曜はおとなしくしたいと思いますが、お気に入りの馬が出走しますので、この馬の単勝は買っておきたい。
案外美味しい配当っぽいので、ここを一本釣り出来れば…。
その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。
仁川ステークス
本命はアポロテネシー
2,3走前は重賞の壁に弾き飛ばされる形となったが、前走のアルデバランステークスではロードレガリス、スワーヴアラミスといった能力は間違いなく重賞級の2頭に突き放されながらも、直線ではしっかりと見せ場をつくって4着を確保。
3着のブレスジャーニー、5着のジョーダンキングもそれなりのレベルにはある馬なので、このメンバーの中に入っての4着なら当然価値の高い着順と言える。
これまでの競馬を見る感じでは左回りが合うタイプかもしれないが、本馬のレースセンスの高さや立ち回りの上手さを考えると本格化した今であれば右回りでも割り引く必要はなさそうなので、ハンデ54キロで競馬が出来る今回は好勝負に持ち込む事が出来るだろう。
対抗は人気ブログランキングへ
こちらを本命にする事も考えたが、鞍上と前走の内容から今回はこちらを対抗に。
ただ、前走の内容は決して悪い訳ではなく、勝ちに行く競馬をした事で結果後ろからきた馬に目標にされてしまい、最後は差されてしまっただけなので、あの競馬で大きく垂れなかった事を評価すべきレースと言えるか。
その前走で相手にした馬のレベルも相当高いので、今回の相手であれば前走以上の結果に期待が持てそう。
▲にテルペリオン
叩き2走目、得意の阪神替りなら久々に馬券圏内が狙えそうなタイミング。去年の仁川ステークスの勝ち方もなかなか強かったので、今回のコースなら巻き返しがあるのでは。
☆にノーヴァレンダ
馬、鞍上共にあまり買いたくはなかったが、今回の相手であればそれなりの評価は必要になるか。距離もこのぐらいが一番合っていると思うので、ここはある程度の着順は拾ってくるか。
◎アポロテネシー
〇人気ブログランキングへ
▲テルペリオン
☆ノーヴァレンダ
△ヒストリーメイカー
△ビスカリア
△メモリーコウ
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
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ドバイに香港、オーストラリアと、春から海外遠征が盛んになってきた近年は、この中山記念が前哨戦のひとつして選択されることが多くなった。国内専念組にとっても、大阪杯の前哨戦となり、ＧＩ級の豪華メンバーが顔を揃う注目のレースとなっている。
今年も昨年の覇者ウインブライト、マイル王インディチャンプ、ラッキーライラックにペルシアンナイトといったＧＩ馬に、無冠ながらも現４歳世代トップクラスのダノンキングリーらが参戦を予定。今後を占う上で重賞な１戦となるだろう。
しかし、必ず頭に入れておかねばならぬのは、有力各馬にとっては、ココが前哨戦に過ぎないことだ。過去１０年で１番人気の勝利はわずかに２勝、現在３連敗中かつ馬券圏外に終わってしまっている。前哨戦は「あくまで叩き台。結果には拘らない」という陣営も少なからず存在する。そこに中山という紛れの生じやすいコースが、レースをより難しくするわけだ。
馬券的中に近づくためには、各陣営の確かな思惑、直前まで可能な情報収集態勢、多角的なデータ分析などなど、一介の新聞記者、一般ファンレベルでは不可能なレベルの情報力が要求されることになる。
そんな要求に応えることができるのが、名馬サクラスターオーを手掛けた平井雄二元調教師率いるシンクタンクの重賞メイン特捜部だ。競馬界の大物関係者達が名を連ね、馬主、騎手、厩舎、牧場、外厩、エージェントなどなど、あらゆるところから情報を聞き出し、データを扱うプロが膨大なデータを分析と、日々的中に近づくための研鑽を続けている。
その情報力の一端を、少しでも多くの競馬ファンに知っていただくために、弊社シンクタンクでは情報の特別無料公開を行っている。今週は中山記念の関係者情報＋馬券候補５頭を公開するので、競馬をより深く知りたい方、もっと楽しみたい方、馬券で勝ちたい方などなど、とにかく一見して欲しい。体感すれば、あなたの競馬力もアップすること間違いなし。
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