おはようございます。
本日は29日の新潟メイン、新潟大賞典の予想を。アストラエンブレム、エアアンセム、ドレッドノータス、ミッキースワロー、メートルダールなどが出走する芝2000mのG3レース。
まさかの平成最後の重賞が新潟のハンデ戦。当てた記憶すらない重賞なので普段であれば見送るレベルのレースかもしれませんが、ここは訳のわからない波乱に期待して少しだけ購入してみます。
京都メインの天王山ステークスは面白そうなメンバーが揃いましたが、ヒロシゲゴールドが強そうなのでこちらのレースは見送ります。
新潟大賞典
本命はショウナンバッハ
前走は馬場、2,3走前は実績のない右回りでの競馬なので度外視可能な敗戦。4走前の中日新聞杯ではギベオン相手にハナ差の2着まで迫っており、3着以下につけた着差を考えると実績豊富な左回りでの競馬であれば8歳となった今でもまだまだ怖い存在と言える。
更に去年の新潟記念では有馬記念の勝ち馬ブラストワンピースから0.4秒差の3着なら大健闘と言える結果で、その時と同じコースで競馬が出来る今回は当然巻き返しに期待してしまうのが普通の考えでは。その他にも内枠、ハンデ54キロと買える要素は揃っており、例年の傾向を考えるとここでいつものような脚を使う事が出来れば大駆けがあっても全く驚けない。
対抗は穴人気ブログランキングへ
本命馬同様にこちらも想像以上に人気になっていないが、前走は流れや距離、2走前はスタートが決まらずと近走の敗因ははっきりしているので、実績のある距離に戻る今回は巻き返しがありそう。何よりここは展開面が大きく味方しそうで、ある程度の位置で競馬が出来ればそのまま押し切れるだけの力は十分にある馬だろう。
▲にルックトゥワイス
近走は長めの距離を使われているが、2000m戦では一度も崩れた事のない馬なので、今回の距離短縮はおそらくプラスに転ぶ可能性が高い。日経新春杯ではグローリーヴェイズから0.1秒差の競馬をしており、メンバー的にもここは実績上位と言える存在。もう少し内寄りの枠が欲しかったが、今回のコースであれば極端に割り引く必要はないとみてこの馬を3番手に。
☆にメートルダール
前走大敗、実績のあるコース替わり、更にあえての福永を乗せてきたという事でここはいかにも走り頃といった感じ。ハンデや前走の結果が嫌われて地味な人気となっているが、新潟記念やアメリカジョッキークラブカップの内容からすると普通に買える。
◎ショウナンバッハ
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▲ルックトゥワイス
☆メートルダール
△ブラックスピネル
△スズカデヴィアス
△アストラエンブレム
△ロシュフォール
△メールドグラース
△ミッキースワロー
△サンデーウィザード
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本命馬が人気薄なので相手本線は総流しも考えたい。
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第24回 NHKマイルカップ(G1)
グランアレグリア?
アドマイヤマーズ?それとも…
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桜花賞を完勝したグランアレグリアが早々と参戦を表明した後、皐月賞からはアドマイヤマーズらの参戦が決まり、朝日杯FSの再戦と言えるメンバーが顔を揃えることに。そこにトライアルで権利と取った面々など新興勢力が加わり、クラシックに勝るとも劣らない好メンバーが集まり、レベルの高い1戦となりそうだ。
当然、レースとしての注目度は高くなるが、必然的に馬券的な面白さも十分となる。近年は育成技術の向上や、外厩施設の充実により、レースを使わずに仕上げることが普通になりつつあるため、前哨戦の段階で有力馬同士がぶつかるというケースが減っている。そこには、ノーザンファームなど大手牧場グループの使い分けといった意図もあり、一介のマスコミや一般ファンのレベルでは、その思惑は言うまでもなく、力関係すらジャッジすることも困難となってきている。今年もGI馬が参戦したからと言って、『それで決まり!』と簡単に結論づけるのは早計と言うものだ。
事実、NHKマイルカップは昔から波乱決着が少なくないレースであり、過去10年でも二桁人気馬が8頭も馬券に絡んでいて、10万馬券以上での決着が頻発している。この事実は見落としてはならないだろう。馬券的中に近づくためには、確かな関係者情報を元にジャッジする必要があるのだ。
しかし、確かな関係者情報を入手するのは、先にも申し上げたように、一介のマスコミや一般ファンのレベルではまず不可能。一方、ハイセイコーの主戦騎手だった鉄人・増沢末夫、無敗の名馬マルゼンスキーの中野渡清一、2冠馬サクラスターオーを育てた平井雄二など、元調教師・元騎手など競馬界の大物OBや現役関係者、馬主関係者などが情報ルートとして在籍するシンクタンクは、トレセン内外から情報を入手する態勢を整えているので、一般では入手できない確かな関係者情報も聞くことができる。
今週のNHKマイルカップでは、既に「東京なら一発ある」と、密かに大駆けを目論む穴情報馬の存在をキャッチしている。この馬が馬券に絡めば、今年も高配当決着となる可能性は高い。本来、この手の情報を無料で公開するのは極めて難しいのだが、新元号『令和』となって最初のGIということも記念して、特別にNHKマイルカップの【◎-穴1点馬券】を無料公開することが決定した。確かな関係者情報を知る絶好の機会となるだけに、ぜひとも入手して頂きたい。
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