【新潟牝馬ステークス2025予想】本命ロジシルバー

新潟牝馬ステークス2025の予想を公開します。

2025年10月19日(日曜)に新潟競馬場で行われる2,200メートル(芝・左)のリステッド競争。

今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【秋華賞2025予想他】10月19日勝負レース

こちらの秋華賞は◎ソフトフルートの爆発以降から大きな爆発は出せていないが、

終わってみるとあぁそこか…という結果が続いているので、久々にこちらのレースで大きな爆発を出す為に何故このような結果になってしまったかを1週間じっくりと時間をかけて考えてみた。

秋華賞2020予想結果

1着〇デアリングタクト
2着△マジックキャッスル
3着◎ソフトフルート

ワイド 750円 9,310円

3連複 17,920円

3連単 44,110円

今考えてもそうだよな…といういかにもなところに印を打っている年で、絶対に勝つだろうの〇デアリングタクトがいてのこの配当は相当跳ねた。

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秋華賞2022予想結果

1着〇スタニングローズ
2着△ナミュール
3着▲スターズオンアース

6着◎ストーリア

上位人気馬が独占した年で出番がなかったといえばそれまでではあるが、20年の当て方が強烈に印象に残っていた+いかにも秋華賞という狙いをして外した年。

秋華賞2023予想結果

1着〇リバティアイランド
2着△マスクトディーヴァ
3着△ハーパー

9着◎ヒップホップソウル

本線は絶対に勝つだろうの〇リバティアイランド1頭に絞って勝負したところまではよかったが、いかにも秋華賞という結果になり外れ。

22年のような狙いが成立しない可能性大と読めたところまでは良かったが、結果的に踏み込み方が中途半端すぎた。

秋華賞2024予想結果

1着▲チェルヴィニア
2着△ボンドガール
3着〇ステレンボッシュ

14着◎ランスオブクイーン

22年のような狙いが成立するとみて23年とは狙いをズラしたが、終わってみるといかにも秋華賞という結果に。

ただ、踏み込み方としては踏み込みすぎたような年で、△ボンドガール、もしくは〇ステレンボッシュの取りこぼしを狙えばよかったのでは…。

冷静に考えると結果だけを見て毎年秋華賞というレースを強く強く意識した印を打っているが、ハマった◎ソフトフルートもそうだったように、実はこの狙いは効率が悪い。

当然博打要素の高い馬に本命を打つ以上、的中率は上がる訳がないが、今年はひとつの答えに辿り着く。

新潟牝馬S過去結果・予想

出典:TARGET frontier JV

・1人気 2.2.0.1

・ロードカナロア産駒 1.1.0.0

・6歳~ 0.1.1.6

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新潟牝馬ステークス2025予想

ロジシルバー

前走の日本海ステークスが約1年ぶりの好走になるので、この好走、着順をそのまま鵜呑みにしてしまうのは危険かもしれないが、

勝ち馬がゲルチュタールという事を考えるとこの馬を相手に直線外から差を詰めた内容は素直に評価出来るので、相手ダウンの限定戦の今回は好勝負に持ち込める可能性が高い。

更に近走は馬券に絡めていないレースも見せ場をつくっているレースが多く、2走前の佐渡ステークスは直線で前が壁になり、ブレーキを踏む場面がありながらも最後は猛追してオクタヴィアヌスと0.5秒差。

5月の弥彦ステークスでも直線で馬場が荒れていて伸びない内を突き、勝ち馬ナムラエイハブと0.2秒差、3着のマイネルティグレとはタイム差なしの競馬と強い競馬で4着を拾っており、

勝ち馬はさて置き、2~3着馬とは通ったコースだけの差と思えば新潟では安定した競馬を繰り返しているので、名だけのリステッド競争なら適性、経験値だけで何とかなるのでは。

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もともととんでもない競馬を繰り返していた能力は重賞でも…と思っている一頭で、前走で距離を縮めてしまったのは痛いが、血統的には2200mも問題なくクリアしてきそう。

ただ、内面が積まれているエンジンに付いてこないような馬だったので、完全に本格化するまでにはもう少し時間がかかるタイプかも。

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✓印まとめ

◎ロジシルバー
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今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

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踏み込むか踏み込まないか、そして踏み込みならどこまで踏み込むか。

結論から書いてしまうと今年も当然踏み込んだ

いつもの自分なら前売り段階では超が付く人気薄に本命を打つような、アクセルベタ踏みの印を打つが、おそらくこれは正解ではない。

そうなると自然と当てたい、そして当てるなら美味しい当て方をしたいという気持ちになるが、これをしてしまうと23年のような失敗をする可能性が高い。

じゃあどこに本命を打てば…という振り出しに戻るような事になってしまうが、この迷いの中にひとつの確信があり、◎ソフトフルートの影響で見えていなかったものが見えてきた。

秋華賞というレースを意識せず、シンプルにアルマヴェローチェが出走していればどういう印を用意したかという考えで印は落ち着いてしまうので、今年の踏み込み方なら完璧な答えを持ち帰る事が出来るでしょう。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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