ノルマンディーオーナーズクラブ2025(24年産)の1歳募集馬について色々と書いていきます。
先日公式ホームページにて2025年1歳募集馬の写真、動画を含めた全ての情報が公開されましたので、去年に続いておすすめ馬、人気馬などの評価、レビューを公開します。
こちらのクラブよりも募集される馬が大量となる東サラ、シルク、キャロットの1歳募集馬の写真、動画公開後からPCに張り付いて馬が歩く姿を何時間も見た後なので、
36頭募集のこちらのクラブは何も疲労が残らないぐらいサクサクと作業が進んだ。
まず全馬の写真や動画を見た感想は、
今年のラインナップで当たりが出ないと相当厳しい
この一言に尽きる。
募集予定馬が公開された時から例年以上に揃ったな、という印象を受けたが、写真、動画を見る限りさすがに去年、一昨年よりも成績は上げてきそうなので、久々に1次募集馬からバリバリのオープン馬が出る可能性も。
写真、動画を見ての最終的なおすすめ馬のレビューはこちらから。
レビューや過去馬の評価はこちら↓
どのようにレビューを書いているかわからない方もいらっしゃるかと思いますので、サンプルとして以前公開したレビューも公開しております。
残念ながらこちらで公開した馬が未勝利に終わってしまった、という事もありますので、
おすすめした馬が絶対勝ち上がれます!重賞馬になります!とは言い切れませんが、
過去にこちらで公開したレッドベルオーブ、サンクテュエール、サフィラといった良血馬だけではなく、ノルマンディーで募集されたプラチナムバレットの一本釣りやベレヌスなど、安馬の重賞制覇もありますので、
今年も皆様のお役に立てる、お力になれる自信はあります!
今年のレビューは、
全募集馬の写真、動画をみて厳選して絞り込んだ牡馬と牝馬のおすすめ1頭になります。
初心者の方だけではなく、古参の会員の方にも自信を持っておすすめしたい馬をピックアップしています。
東サラやシルク、キャロットクラブと比べると1次募集の頭数は少ないクラブになるので、これらのクラブで公開していた上位人気、良血馬の評価を含めた記事ではなく、シンプルにおすすめしたい馬の記事を公開。
※票読みをする前に書いたものになりますので、当然ですが新規では出資する事が難しい馬の可能性もあります。
性別問わずどちらのおすすめ馬も知りたいという方にはこちらのレビューをご購読された方がお得となっております。
の計3種類。
当然ですが、今年も自信を持っておすすめ出来る馬をセレクト出来ましたので、ご興味がある方は是非参考にして頂けたらと思います。
目次
- 1 ノルマンディーオーナーズクラブ25年全募集馬コメント、短評・牡馬編
- 1.1 牡馬短評
- 1.1.1 ノーブルレディの24
- 1.1.2 ハマナスの24
- 1.1.3 リーピングリーズンの24
- 1.1.4 アステルカーラの24
- 1.1.5 ウッドシップの24
- 1.1.6 エルズリーの24
- 1.1.7 オムスビの24
- 1.1.8 ゲットザピクチャーの24
- 1.1.9 ジニアスミノルの24
- 1.1.10 ジュリーハーツの24
- 1.1.11 スノークラフトの24
- 1.1.12 ダヴィダの24
- 1.1.13 チタノプリンセスの24
- 1.1.14 プレイフォーユーの24
- 1.1.15 マッチレスノヴェルの24
- 1.1.16 メンブランツァの24
- 1.1.17 アイムヒアーの24
- 1.1.18 ツクバオトメの24
- 1.1.19 ✓この記事を書いた人
- 1.1 牡馬短評
ノルマンディーオーナーズクラブ25年全募集馬コメント、短評・牡馬編
今年の牡馬は兄にシンザン記念の勝ち馬ノーブルロジャーを持つノーブルレディの24がやや抜けた人気になりそうだが、
ダノンレジェンド産駒のオムスビの24、ブリックスアンドモルタルを甥に持つダヴィダの24辺りもそれなりに票を持っていきそう。
なお、いつものようにこちらでは長々と書かずあくまでも短評、サクッと評価を書いていきたいが、クラブがクラブという事でノーザン系のクラブよりも甘く書いていきます。
【ブルーミングホースクラブ2025募集馬評価】おすすめ・公式HPにて動画無リスト発表!
牡馬短評
ノーブルレディの24
高額馬の割には…という印象も、全体的なパーツはしっかりと整っているので、サイズがしっかりとついてくるようならさすがにクズ馬に出る可能性は低そう。
ハマナスの24
サイズの割にはちょっとコンパクトに見える気もするが、トモの大きさや踏み込みの深さを見ると出来もそれなり、後輪駆動寄りのパワー型に出た。
リーピングリーズンの24
デン端~飛端へのバランスと背中、そして飛節の大きさに比例した伸縮性がどうか。
アステルカーラの24
毛色が毛色という事で判断が難しいが、尺を見るとあまり大きくならなそうな点と馬体とパーツに母の血の影響が少なく感じる点がどちらに転ぶか。
そして脚もとも決して褒められたものではない。
ウッドシップの24
身体の使い方や脚捌き(管、膝のバランスが…)を見ると鈍足のような気もしなくはないが、これは母寄りの馬体、パーツに見えるので、血統を考えるとプラスに転ぶ可能性が高いとみた。
エルズリーの24
キ甲~尻のラインを見るとまだまだ馬体は成長しそうで、筋肉量の割には想像以上に素軽さを感じられるスピードタイプ。
オムスビの24
全体的に薄い筋肉が分布しているタイプなので、血統を考えるとちょっと持ち場がズレるような気もするが、血統が地味な割には動きは割としっかりとして見える。
ゲットザピクチャーの24
ちょっと前が怪しい気もするが、トモの大きさ、厚みを見ると一言幼いというのが現状。
よってこの馬に関しては今後の成長待ちという事になるので、その分奥はありそう。
ジニアスミノルの24
血統はよくわからないが、頸差しの太さと肩、胸前の厚みを見る限りスピードを活かすような競馬は大歓迎かも。
欲をいえばもう少し飛節のサイズは欲しかったが、伸縮性を見る限り大きな問題はないとみる。
ジュリーハーツの24
トモのバランスの悪さはどう考えてもマイナス。
スノークラフトの24
血統の割には全体的に薄いかな、と思うが、可動域の広さや身体の使い方を見る限り線が細いという訳ではなさそう。
ダヴィダの24
サイズには恵まれなかったが、筋肉がギュッと詰まったゴリゴリのパワー型で、大腿骨の動きを見るとトモもこれから成長してきそう。
チタノプリンセスの24
サイズの割には筋肉量は豊富に見えるが、前脚が少し怪しい点、腹と背中のバランスを見ると高い割には…という印象を受けるが。
プレイフォーユーの24
後脚の長さを見ると母の影響が強いが、頸差しのライン、太さ、肩甲骨の大きさを見ると父の血も上手く噛み合って見えるので、後はサイズに比例しないトモがここからどこまで追い付いてくるか。
マッチレスノヴェルの24
デン端~飛端のバランス、飛節の大きさ、全体的な硬さと脚もとを見るとややリスクあり。
メンブランツァの24
サイズを見ると筋肉の厚みは申し分ないが、極端に増えそうにない馬体が足を引っ張らなければ…。
更に全体的なバランスや脚の長さを見ると現状目立たないという評価がしっくりとくる。
アイムヒアーの24
サイズの割にはパーツが小ぶりに見えるので、これを幼いと取るかそれとも。
ツクバオトメの24
バランスは取れているが、パワー型としては全体的に薄く見えてしまうので、完全に成長待ちという事で。
牝馬短評編に続く
写真、動画を見ての最終的なおすすめ馬のレビューはこちらから。
レビューや過去馬の評価はこちら↓
なお、おすすめ馬の記事に関しては例年同様に初心者の方にもおすすめ出来る馬もセレクトしていますので、
一口馬主歴が浅い方にもおすすめ出来るコンテンツとなっております(票読みはしていませんので、新規にはノーチャンスという場合も御座いますので悪しからず)。
一応どのようにレビューを書いているかわからない方が大半という事もあり、サンプルとして過去に公開した馬のレビューも公開中。
最初に触れたように残念ながらこちらで公開した馬が未勝利に終わってしまった、という事もありますので、
おすすめした馬が絶対勝ち上がれます!重賞馬になります!とは言い切れませんが、
過去にこちらで公開したレッドベルオーブ、サンクテュエール、サフィラといった良血馬だけではなく、ノルマンディーで募集されたプラチナムバレットの一本釣りやベレヌスなど、安馬の重賞制覇もありますので、
今年も皆様のお役に立てる、お力になれる自信はあります!
※東サラやシルク、キャロットクラブと比べると1次募集の頭数は少ないクラブになるので、これらのクラブで公開していた上位人気、良血馬の評価を含めた記事ではなく、シンプルにおすすめしたい馬の記事を公開。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ