おはようございます。
本日は土曜の札幌メイン、オホーツクステークスの予想を。ドンアルゴス、ヒシゲッコウ、ルヴォルグ、レッドアステル、レッドアルマーダ、ワセダインブルーなどが出走する芝2000mの3勝クラスのレース。
その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。
今週はここ2週とは違って土曜からしっかりと買う競馬をする予定なので、明日を残したままプラス収支を出せるように頑張ります。
まずは本題の前に小倉と新潟メイン+αの印を軽く。
摩周湖特別
目標にしていたレースを弾かれてしまい仕方なくここを使う事になったという経緯がある馬ではあるが、これまでの競馬を見る限りでは案外今回のコースが合うという可能性もあるにはあるので、この条件でも自分の形に持ち込む事が出来れば馬券に絡んでくる事も十分考えられるだろう。この人気で買えるなら走る方に賭けてみたい。
釜山ステークス
◎ダノンチャンス
ハクアイブラックの頭で決まりそうなレースだが、すんなり先行する形ならこの馬にもチャンスはありそう。
BSN賞
◎アポロテネシー
内枠はマイナスもゲートさえまともであればしっかりと力は出し切ってくるだろう。馬券はどこからでも入れそうなメンバー構成となっているので、人気が割れるようなら案外美味しい配当にありつける可能性も。
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■ 予告の重賞勝負で断然の実績 ■
先週の札幌記念でも3連単をきっちりと的中!
8月23日・札幌記念[G2]
[3連単] 1万860円的中!
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【キーンランドカップ・G3】
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早い者勝ちです。お急ぎ下さい!
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オホーツクステークス
本命はシフルマン
前走のSTV賞では外差しがガッツリと決まる展開の中を直線に入ったタイミングで2番手から抜け出してギリギリまで粘る強い競馬。着順こそ6着と微妙ではあるが、勝ち馬から0.4秒差の競馬なら決して悪い内容ではなく、この日は大きく垂れなかった事を評価しなければならないのでは。
もともとは神戸新聞杯でもそれなりに人気を集めた実力馬で、4走前のレースでは後の七夕賞で上位に入線したブラヴァス、ヒンドゥタイムズと0.2秒差の競馬に持ち込んでおり、更にこの時に4着だったトーラスジェミニがエプソムカップで3着、5着のハナズレジェンドがSTV賞を勝利している事を考えるとそれなりにハイレベルな一戦だったと言えるので、このメンバーの中に入って3着を拾えるならこのクラスを勝ち上がるまでにはそう時間がかかる事はないだろう。
今回もゲートで立ち遅れてしまうという心配はあるが、しっかりとスタートを決めて流れに乗ればここは勝ち切る事の出来るチャンスだと思うので、難しい事は考えずに馬券はシンプルにここから組み立てる形で問題ないとみる。
対抗はレッドアルマーダ
まだ芝では底を見せていない馬で、休みを挟んで馬がガラッと変わった今であればクラスが上がっても好勝負に持ち込んでくるだろう。前走も着差通り完勝と言える内容だったので、引き続き洋芝での競馬となる今回も前走の再現があるのでは。
気性面が足を引っ張っているというのが現状ではあるが、噛み合った時の強さを考えると能力は間違いなくオープン級の馬と言えるので、狙いすましたローテでの参戦となる今回が馬券的にも狙い目とみる。
☆にドンアルゴス
機動力が活きる展開になりやすい今回のコースなら引き続き警戒が必要となる一頭。いつものようにコーナーで捲る競馬になれば前走のように直線でしっかりと流れ込んでくるのでは。能力以上に人気にならない点にも好感が持てる。
◎シフルマン
〇レッドアルマーダ
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☆ドンアルゴス
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<第39回 新潟2歳S(G3)>
出世レースにGI級と隠れ穴馬が出走
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数多くのGI馬を輩出している出世レースの2歳重賞。同レースの連対馬ではロードクエスト、ウインファビラス、ハープスタ-、イスラボニータ、ジャスタウェイ、セイウンワンダー、エフティマイヤ、マイネルレコルト、ショウナンパントルなどがGIで連対、勝利している。一昨年の勝ち馬ケイデンスコールもNHKマイルCで2着に好走している。
また、過去10年で164頭中70頭の牝馬が出走し[4.2.4.61]。
19年1着馬ウーマンズハート、17年2着馬コーディエライト、16年1着馬ヴゼットジョリー、15年2着馬ウインファビラス、13年1着馬ハープスター、10年1着馬マイネイサベルなど牝馬が6頭連対(4頭が優勝)しており夏に強い牝馬の好走が目立つ。
過去10年の人気馬の成績では、1人気[4.2.0.4]、2人気[0.1.2.7]、3人気[4.1.0.5]となっており1人気で勝ったのはケイデンスコール、ロードクエスト、ハープスター、シンメイフジの4頭で後にGIでも活躍している実力馬だ。
平均配当では、馬連6730円、3連複3万0380円、3連単18万4010円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券は3度。3連単10万馬券以上が3度で最高配当は86万7410円。
二桁人気馬が3頭馬券圏に好走しているように人気薄が馬券に絡むレースではあるが上位人気馬で決着するケースも少なくない。
過去の傾向では先行馬よりも差し、追い込み脚質の方が成績上位。上がり3ハロンの時計が速い馬の連対率も高くなっており終い切れる脚を使える馬が有利。過去10年の優勝馬も10頭中9頭がメンバー中1~2位(上がり3ハロン)となっている。
長い直線の外回りコースで約659Mある直線。逃げ馬には厳しい条件だが、穴を開けるのは逃げ・先行馬。2歳若駒とあってキャリアが浅く、まだ未完成な馬が殆どで、現時点での完成度と新潟コースに適した脚質の馬に勝つチャンスがあるだろう。
出世レースで知られる2歳重賞戦。競馬セブンでは社台系出走馬の情報は勿論、出走馬全頭の関係者情報など馬券に直結する内部情報を入手済。週末の情報は必見です。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『新潟2歳S・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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