おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、大阪杯に出走を予定しているアカイイト、アフリカンゴールド、エフフォーリア、ジャックドール、キングオブコージの最終追い切りに関する記事を。
2022年4月3日(日曜) 2回阪神4日
第66回大阪杯GⅠ
4歳以上 オープン(国際)(指定)定量
コース:2,000メートル(芝・右)
こちらの大阪杯の勝負度、買い目付きフル予想を含め、ダービー卿チャレンジトロフィーの予想など、土~日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週に比べると今週はかなりゆとりのある更新となりましたので、今週は先週噛み合わなかった分をしっかりと噛み合わせる事が出来そうです。
まずは本題の前にこちらの記事で有力馬のポジティブポイント、ネガティブポイントに触れておきます。
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大阪杯(GI) プロの3点勝負
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
エフフォーリア
・この馬に関しては長々と書く必要はないが、ここまでの実績を考えると明らかに格上と言える存在。
・初の関西での競馬。
・よって輸送を上手くクリアできるかどうかもポイントになる。
・今回のレースは過去10年関西馬が圧倒的な成績を残している。
ジャックドール
・現在5連勝中と近走の勢いは本物。
・前走は下した相手のレベルは勿論、レース内容も非常に優秀だった。
・2走前のレースの勝ち時計など考えると能力はG1級?
・ただ、連勝は全て左回りの大箱。
・よってエフフォーリア同様に関西での競馬は大きなポイントになりそう。
・間違いなく目標にされるであろう脚質。
・今回の相手で果たして能力が通用するかどうか。
レイパパレ
・去年強い勝ち方をした相性の良いレースでの競馬。
・前走で久々に馬券に絡むなど、復調気配感じる。
・去年で下した相手のレベルを考えると今年は相手に恵まれた?
・ただし、今年は強力な同型がいる為、去年のような楽な展開にはならない。
・前走で上手く立て直してきたとはいえ、近走のレース内容を見ると多少の衰えは否めない。
アカイイト
・前走の金鯱賞で強力な馬を相手に3着に入線と、エリザベス女王杯の内容がフロックではない事を証明。
・近年活躍が目立つ牝馬。
・この馬が最も得意とする阪神での競馬。
・ただ、好走に持ち込むには多少なりとも馬場や展開の助けは必要になりそう。
・大舞台では当然お荷物になる鞍上。
・前走から一気の相手強化。
続いて本題の追い切りへ。
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⑤アイオライト
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⑪ケンシンコウ(11人気)→2着
⑫メイショウハリオ(2人気)→1着
⑬カデナ
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③シルヴァーソニック(3人気)→3着
④トーセンカンビーナ
⑥キングオブドラゴン
⑦アイアンバローズ(5人気)→2着
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大阪杯最終追い切り
アカイイト
全体的に線が細く馬体にも物足りなさを感じるが、その分脚捌きは軽く動きにも素軽さを感じられる追い切り。
相変わらず重心のブレや可動域の狭さは目に付くが、有馬記念後にしっかりと休ませた事でトモや馬体の張りはかなり戻りつつあるので、後は当日適度に内面にスイッチが入るようならほぼ仕上がったと思っていいだろう。
何より前走時以上に動きに躍動感を感じられるので、最後の息遣いなどを含めて考えるとここはメイチでの仕上げっぽい。
アフリカンゴールド
年齢的なものもあって近走の動きと比較しても大きな変化を感じられなくなっている点は気になるが、出来は高いレベルで安定しており、素軽い動きと脚の回転の速さからくるスピードはそれなりに目立って見える。
ただ、追われてからの反応もイマイチで、エンジンがかかるまでに時間がかかっている点はどうしても割り引く必要があるので、さすがに本馬に前走以上のものを求めるのは酷かもしれない。
エフフォーリア
先週は少し楽をさせるような追い切りではあったが、今週は前半から一切緩める事なくしっかりと追われる意欲的な追い切りを消化。
多少余裕を感じた馬体もきっちりと絞れており、馬体が引き締まった事で更に動きに迫力を増している印象を受けるので、最終追い切りでこれだけ負荷をかける事が出来るなら出来に関しては大きな問題はなさそう。
さすがにお釣りなしの仕上げとなったダービー、そして前走の有馬記念時の出来と比較すると多少劣って見えるというのが現状も、それでも馬体が大きく成長した事もあって動きは大きく、そして力強く見えるので、次を考えつつも現時点でやれることはやったという内容でもあるか。
ジャックドール
前半の動きは少々物足りなさを感じたが、後半追われるとスッと加速し、線の細い馬体を大きく使いながらグイグイと力強く伸びる姿は圧巻の一言。
今回も長く脚を使っている割には最後まで全く息が上がっておらず、追えば追うだけどこまでも伸びていきそうな手応えを感じられたので、単純な出来だけの比較になると前走以上なのは間違いないだろう。
トモ、胸前の張りを見ても馬がまだまだ成長している印象を受けるので、案外まだまだ奥もあるタイプか。
キングオブコージ
前向きさのあるスピード感溢れる走りと雄大なフットワークからくる力強い走りは素晴らしく、馬体の張りや毛艶を見るとここ2走よりも出来は上向いている印象を受けるが、3走続けてある程度仕上げられている事もあって、馬体は少し寂しく見える。
ただ、内面に完全にスイッチが入っている事もあって脚の回転の速さなどは非常に目立って見えるので、スピードを求められるような展開になれば案外面白さがある一頭かもしれない。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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動きを見る限り妥当エフフォーリア一番手はこの馬になりそう。
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今年の大阪杯、やはりエフフォーリア抜きで語るわけにはいかないだろう。
天皇賞(秋)、有馬記念でコントレイルやクロノジェネシスらに引導を渡し、昨年の年度代表馬に輝いた実績、実力は語るまでもなし。現役最強馬と言っても過言ではない存在だ。
今年の始動戦となるが、今やこの手の『ブッツケでGI』はノーザンFにとってお手の物。死角を挙げるとすれば、初めての関西圏の競馬で長距離輸送があることだが、ココでも主役級であることに異論はない。
そんな現役最強馬に挑む新星が現在5連勝中のジャックドールだ。
GI初挑戦、中2週で今年3戦目と詰まったローテーションなど、クリアすべき課題は多いものの、もともと、「積んでいるエンジンが違う」との関係者評があった素質馬。
トモの緩さが解消したことで本格化し、そのレース振りは、かつて武豊騎手が「逃げて差す」と評した「サイレンススズカを彷彿とさせる」との声もあるほど。
金鯱賞をレコード勝ちしたことで評価はさらに上昇、世間では“2強ムード”が強まってきている。
しかし、そう短絡的に決まらないのが競馬の面白さであり難しさ。
思い起こせば、去年の大阪杯も戦前はコントレイルとグランアレグリアの“2強ムード”だったが、終わってみれば4番人気レイパパレが制し、2着には6番人気モズベッロが食い込む結果となっている。
実は、この番狂わせに見える結果も、競馬界の裏事情をよく知る関係者にとっては驚きではなかった。
レイパパレは打倒コントレイルにノーザンFが送り込んだ秘密兵器。ノーザンF生産馬が2018年から4年連続で大阪杯を制しているのも、決して偶然ではなく、大阪杯を考える上でノーザンFの思惑は決して外せないポイントとなる。
一般マスコミが取材するのは基本的にトレセン内、厩舎や騎手が中心となるため、トレセン外の牧場、外厩、馬主などからは情報を入手するのは困難。しかも、誰の目に触れられる情報となれば、大半の関係者から出てくる話は当たり障りのない建前コメントになる。
弊社シンクタンクは、トレセン内はもちろん、早くからトレセン外の情報の重要性にも着目しており、あらゆる関係者とコンタクトが取れるよう、多くの大物情報ルートを抱えている。その中にはハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二など、名馬と関わってきた大物OBも含まれている。
創業28年に渡り築かれてきた関係者との信頼関係と情報網があるからこそ、一般マスコミとは違って本音、【本物の関係者情報】を聞き出すことができる。
多くの競馬ファンにより競馬の奥深さや面白さを知ってもらうため、弊社は【本物の関係者情報】の特別無料公開を行っているが、今週は高松宮記念の情報を公開する。また、レース当日には好評を博している【馬券候補5頭】もあわせて無料公開。もし弊社の情報を体感したことがない方は、ぜひともこのチャンスにご覧いただきたい。
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