おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、大阪杯に出走を予定しているエフフォーリアの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイント、先週の予想結果を軽く。
こちらの大阪杯の勝負度、買い目付きフル予想を含め、ダービー卿チャレンジトロフィーの予想など、土~日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
強烈に長く感じた一週間が終了。
3月無敗にリーチをかけていた先週は本当にダメな週末。というかそこまで豪快に相手抜けするか?という週末に。
特に日曜はどのレースも色があり、更に珍しくG1、そして中山のダート重賞が自信ありの一日でしたが、どちらのレースも豪快な相手抜け。
更にその他のレースも着順、組み合わせが噛まずと、本命は全て好走するも、という最悪の一日となりました。
日経賞予想結果
12着◎ウインキートス
スタートでほぼ終わる。も、縦目を組んでいた☆穴クレッシェンドラヴが激走して結果オーライかと思いきや、見せ場たっぷり止まりで結局泣く。
名鉄杯予想結果
1着◎ケイアイターコイズ
2着△ディサーニング
3着…ロンドンテソーロ
馬連 1,490円
馬単 2,230円
相手印4点で的中も、3着が○ヴァニラアイスなら、という結果でした。
毎日杯予想結果
5着◎リアド
春興ステークス予想結果
1着△ソウルラッシュ
2着◎ウインシャーロット
3着△ブレイブメジャー
こちらは相手は抜けなかったものの、無念の2列目抜け。人気薄が拾えているだけに痛恨の結果となりましたが、久々に人気が買えない病が炸裂してしまいました。
六甲ステークス予想結果
1着▲エアロロノア
2着〇ファルコニア
3着◎カレンシュトラウス
3連複 1,230円
ド本線も2着なら連単、馬連が、というレースだったので、ここは馬券の組み方が下手でした。
マーチステークス予想結果
1着◎メイショウハリオ
2着…ケンシンコウ
3着△ブルベアイリーデ
正直この馬に関してはどう考えても凡走というパターンが想像出来なかったレースでしたので、珍しい条件で勝負したものの、こちらは無念の相手抜け。
さすがに弥生賞ほどではないにしろ、フラワーカップと同じぐらい外れる気はしなかったので、さすがにこの結果は顔面蒼白。
高松宮記念予想結果
1着△ナランフレグ
2着◎ロータスランド
3着…キルロード
こちらもG1としては珍しくそれなりに自信があったレースで、勝負度もBと高めでの公開となりました。が、ここまで相手が抜けるか…。
ブログ予想でお前に100万馬券的中はまだまだ早いと言わんばかりの結果でしたね。ただ、今の自分にはここは馬連以外の馬券を当てるのは難しかった気がしますので、やはりまだまだ勉強不足という事でしょう。
正直予想が終わった段階では日曜は4戦4勝もあるんじゃないか、と思ったぐらいしっくりとくる予想が出来ていたので、重賞の2つを含め、残りの2レースもちょっとというかやってしまった感が半端ない。
なお、もうひとつの目玉レースだったドバイはまた別記事にて触れますが、こちらでも◎パイルドライヴァーが4着で膝から崩れ落ちるなど、土曜の持っていなかった自分がそのままレース結果に反映されたような開催(こちらのレースは日本馬の扱い、重ね買いもハマりそうだったので、先週の自分の流れを大きく左右するようなレースだったかもしれません)。
終わってみれば3月無敗の夢は大きく崩れ、今月一番負けてしまうという最悪な週末になってしまいましたが、ここまで馬場、傾向が掴めていても勝てないのが競馬。
1~3週目の大きな貯金があったので、最終週でマイナスを出しても楽々逃げ切れると思っていましたが、まさかここまで貯金が減るとは夢にも思わず。
どう考えても買えなかった高松宮記念はさて置き、春興ステークス、六甲ステークス、マーチステークスは普通に爆発出来たレースだったので、詰めの甘さ、自分の予想のモロさが炸裂してしまった大反省しなければならない開催になってしまいましたね…。
ただ、月替わりとなってもドル箱化している中山はまだ3週残されていますので、去年もいい結果を残す事が出来たダービー卿、ニュージーランドトロフィーなどは結果以上に今年はどこまで上手く当てるか、というレースになりそうですが、今は予想を無理に詰め込めすぎるのはNGだと思いますので、この1週間で上手く頭をリセットさせておきます。
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大阪杯の本命はエフフォーリアではない!
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マーチS情報注目馬5選
⑤アイオライト
⑥ブルベアイリーデ(3人気)→3着
⑪ケンシンコウ(11人気)→2着
⑫メイショウハリオ(2人気)→1着
⑬カデナ
阪神大賞典情報注目馬5選
③シルヴァーソニック(3人気)→3着
④トーセンカンビーナ
⑥キングオブドラゴン
⑦アイアンバローズ(5人気)→2着
⑪ディープボンド(1人気)→1着
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大阪杯過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
キタサンブラック 牡5 1人気
ステファノス 牡6 7人気
ヤマカツエース 牡5 4人気
18年
スワーヴリチャード 牡4 1人気
ペルシアンナイト 牡4 6人気
アルアイン 牡4 2人気
19年
アルアイン 牡5 9人気
キセキ 牡5 2人気
ワグネリアン 牡4 4人気
20年
ラッキーライラック 牝5 2人気
クロノジェネシス 牝4 4人気
ダノンキングリー 牡4 1人気
21年
レイパパレ 牝4 4人気
モズベッロ 牡5 6人気
コントレイル 牡4 1人気
過去5年1人気は2.0.2.1とまずまずの成績ではあるが、5年中4年で5人気以下の馬が馬券に絡むなど、紐荒れが目立つレース。
年齢は4~5歳が圧倒的に強いレースで、15中14頭が該当(例外は17年の牡6ステファノス1頭のみ)。
【過去5年前走】
17年
有馬記念 2
金鯱賞 6
金鯱賞 1
18年
金鯱賞 1
中山記念 5
京都記念 2
19年
金鯱賞 5
有馬記念 5
神戸新聞杯 1
20年
中山記念 2
京都記念 1
中山記念 1
21年
チャレンジC 1
京都記念 8
JC 2
様々なローテから好走馬が出ているレースなので絞り込むのはなかなか難しいが、金鯱賞、中山記念に出走していた馬の好走が多々見られるレースで、穴馬もほぼこの2つのローテから出ている点は見逃せない。
前走で馬券に絡めていない馬の巻き返しもあるが、大敗からの巻き返しはほぼ期待薄なので、二桁着順の馬は切り捨てて考えるべきか。
【出走予定馬】
アカイイト 55.0
アドマイヤハダル 57.0
アフリカンゴールド 57.0
アリーヴォ 57.0
ウインマリリン 55.0
エフフォーリア 57.0
キングオブコージ 57.0
ジェラルディーナ 55.0
ジャックドール 57.0
ショウナンバルディ 57.0
スカーフェイス 57.0
ステラリア 55.0
ヒシイグアス 57.0
ヒュミドール 57.0
ポタジェ 57.0
マカヒキ 57.0
レイパパレ 55.0
レッドジェネシス 57.0
【予想オッズ】
1 エフフォーリア 1.4
2 ジャックドール 2.9
3 レイパパレ 6.9
4 アカイイト 15.8
5 アリーヴォ 21.7
有力馬の好走に向けてのポイント
エフフォーリア
前走有馬記念1着。
普通に考えるとここは死角らしい死角は見当たらないが、関西での競馬が初という事もあり、輸送を上手くクリアできるかどうかは一つのポイントになりそう。
これは後ほど注目ポイントで詳しく書くが、本馬に関しては関東馬という点も大きなカギを握る事になるのでは。
ジャックドール
前走金鯱賞1着。
現在5連勝中と近走の勢いは本物で、前走のレース内容、勝ち時計などを含めて考えると能力はG1でも通用する馬と言えるだろう。
ただ、本馬は関西馬とはいえ、連勝は全て左回りの大箱という点はやはり気になってしまうので、エフフォーリア同様に関西での競馬はポイントになるだろう。
レイパパレ
前走金鯱賞2着。
ご存知去年の大阪杯の勝ち馬で、その去年ほどの勢いはないにしろ、去年で下した相手のレベルを考えると今年は相手にも恵まれたような気もするが…。
前哨戦である前走で久々に馬券に絡み、上手く立て直しに成功した印象を受けるので、使われた上積みを考えると今回は当然怖さがある一頭と言える。
アカイイト
前走金鯱賞3着。
エリザベス女王杯は人気薄での勝利だったが、相手が揃っていた前走で3着と格好をつけてきたように、エリザベス女王杯の内容がフロックではない事を証明してみせた。
近年活躍が目立つ牝馬という事もあり、今回のレースへの相性は決して悪くはないだろう。
更に相手は強くなるが、本馬も前走を使われた上積みを考えるとここで更なる前進があっても驚けない。
【有力馬追い切り】
エフフォーリア
まだ全体的な馬体の張りなどを見ると身体には少し余裕があるのは間違いないが、動きなどを見ると久々の影響は全く感じられず、身体も去年から更に大きく成長した印象を受けるので、完全に馬が充実期に入ったと思ってよさそう。
追われてからの反応、広い可動域を活かしたダイナミックなフォーム、そして最後の息遣いとどこを取ってもケチをつけるポイントは見当たらないが、ひとつ気になるポイントを挙げるとすれば終いはしっかりと負荷をかけてきたとはいえ、いつも以上に追い切りで楽をさせている点。
おそらく最終追い切りではビシッと負荷をかけてくると思うが、ジャパンカップ、有馬記念時には2週続けて今回よりもハードな追い切りを消化していたので、この小さな変化には一応気をつけておく必要はあるだろう。
注目ポイント・注目馬
極端な内枠は割り引きが必要!
去年1番ゲートのモズベッロが穴をあけたが、1~2枠の馬はかなり苦戦しており、過去10年に広げても21年のモズベッロ、19年のワグネリアン、12年のトーセンジョーダンの3頭しか馬券に絡めておらず、去年のサリオスのように、人気馬が期待を裏切るパターンも多々見られる。
なお、勝ち馬に関しても1~2枠からは出ていないので、極端な内を引いた馬は割り引いて考えたい。
西高東低レース!
過去10年の勝ち馬は全て関西馬で、去年のサリオス、グランアレグリア、そして20年のダノンキングリー、19年のブラストワンピースなど、関東所属の人気馬は期待を裏切る事が多い点は頭に入れておきたい。
おそらく今年は関東馬のエフフォーリアが人気を集める事になるが、果たしてこのデータを覆す事が出来るかどうか…。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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過去にモズベッロでやらかすなど、それなりに相性の良いレースですので、今年も当然狙います。
こちらの大阪杯の勝負度、買い目付きフル予想を含め、ダービー卿チャレンジトロフィーの予想など、土~日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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<第66回 大阪杯(GI)>
エフフォーリア・ジャックドールを
脅かす隠れ穴馬とは?
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2017年よりGIに昇格した中距離重賞[大阪杯]。GIに昇格してからの過去5年、キタサンブラック、スワーヴリチャードが人気に応えて優勝したが、昨年は1人気ダノンキングリ3着、19年は1人気ブラストワンピース6着、20年は1人気コントレイルが3着に敗れている。
大阪杯がGIに昇格した17年以降『過去5年のデータ』で平均配当をみると馬連5820円3連複5380円3連単4万9780円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券が1度。3連単最高配当は10万6210円。昨年は断然人気のコントレイルが3着に敗れ馬連万馬券、3連単10万馬券の波乱に。19年に9人気のアルアインが優勝し波乱を演出したが、二桁人気馬が馬券圏に好走したことはなく大波乱になるケースは少ない。
上位人気別の成績は1人気【2.0.2.1】2人気【1.1.1.2】3人気【0.0.0.5】。GIに昇格してから1人気で勝ち上がったのはキタサンブラック、スワーヴリチャードの2頭のみ。直近3年では1人気馬が3着の2頭のみと苦戦。
主なステップレース別の成績では金鯱賞2勝(2着1回)、有馬記念1勝(2着1回)、中山記念1勝(2着1回)、チャレンジC1勝と4つのレースから優勝馬が出ていまる。昨年はチャレンジCをステップにレイパパレが優勝。
年齢別の成績では4.5歳馬が5勝(2着4回)。6歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走もなし。4.5歳馬中心のレースと言える。
今年は昨年の年度代表馬エフフォーリアと5連勝中の上がり馬でGI初挑戦のジャックドールが激突。エフフォーリアはこの春は大阪杯から宝塚記念の2戦を予定。秋は天皇賞秋・ジャパンC・有馬記念の王道GⅠを予定。古馬の有力馬が次々と引退し不在なだけにGIの勲章をどれだけ積み上げられるか注目だ。破竹の5連勝中と勢いに乗るジャックドールは昨年の覇者レイパパレ同様に初GI制覇を狙える逸材。今後のためにも両馬の対決は見ものとなる。その他では昨年の覇者レイパパレ、アカイイト、マカヒキなどのGI馬がスタンバイ!
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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『大阪杯・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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