【リリーカップ2025予想 門別競馬】過去勝ち馬・傾向と対策

リリーカップ(ホットロッドチャーリー賞)2025の予想や過去などについて書いていきます。

2025年7月23日(水)に門別競馬場で行われるダート1000m(外コース・右)のH3、2歳牝馬限定重賞。

こちらのリリーカップの予想はnoteで公開しています。

【リリーカップ2025予想】

先週まで門別の重賞は5週連続的中していたが、その先週のノースクイーンカップで一旦連勝はストップ。

ノースクイーンカップ予想結果

1着◎サンオークレア
2着△ラブラブパイロ
3着〇ポルラノーチェ

頭数が頭数、メンバーがメンバーという事で◎→〇→△の3連単2点で勝負したが、2,3着が逆で馬券は外れ。

ただ、良い感じの配当が引っかかってくれた先日のキタサンブラック・プレミアムもそうだったが、門別はシンプルな印、買い方で的中を重ねていれば必ず事故るコースでもあるので、

今週も回収率を強く強く意識した買い方、印の打ち方で美味しい配当をモノに出来れば。

マーキュリーカップ予想結果

1着▲カズタンジャー
2着☆クラウンプライド
3着〇ディープリボーン

8着◎メイショウフンジン

3連単 5,730円

ただ、こちらこちらのレースは色々な意味で上手くハマった。

欲を出して単勝や馬連などを追加してしまったのはかなり余計だったが、〇▲→☆⇔〇▲というド縦目の馬券を組み立てていた事もあって棚ぼた超ラッキー的中で首の皮一枚繋がる。

余計な馬券を買い足していなければ普通にプラス収支を出せたような配当だったので勿体ないといえば勿体ないレースではあったが、

ハナ差で首の皮一枚繋がった先日の小倉記念に続いてここにきてやっと運も味方してきたような気がするので、このレースに関しては振り出し+αに戻せた事が全て。

今週は水曜、木曜と毎週のように仕事をしてくれている門別の重賞が組まれているので、ここをしっかりと連勝させ、大勝負レースがスタンバイしている週末へ最高のバトンを繋ぐ。

リリーC(ホットロッドチャーリー賞)展望・過去結果・穴馬

初戦を逃げて楽勝しているスルーザミル、2戦して崩れていないゴールデンリング、数を使ってレース内容が一変したミソドレミ、初戦を好時計をマークしてい勝利しているトリップスなどが出走。

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リリーカップ過去

✓過去5年成績

20年
ソロユニット 牝2 1人気
レディブラウン 牝2 6人気
マイハンプス 牝2 4人気

21年
スピーディキック 牝2 6人気
レディオスター 牝2 2人気
ツーシャドー 牝2 5人気

22年
スティールグレイス 牝2 1人気
リコシェ 牝2 4人気
サヤオンニ 牝2 11人気

23年
シシャモフレンド 牝2 2人気
オーソレリカ 牝2 9人気
シトラルテミニ 牝2 4人気

24年
リオンダリーナ 牝2 1人気
ジャイヴトーク 牝2 3人気
ボディコンシャス 牝2 4人気

3.0.0.2と1人気はピンパーの成績、5年中、4年で5人気以下の馬が馬券に絡んでいるレースで、その中には2桁人気の馬も2頭含まれている事を考えると、2歳牝馬限定重賞とだけあって波乱度は非常に高いレースと思っていい。

頭から極端な人気薄が突き抜けてくる事はないが、2,3着には必ずと言っていい程下位人気の馬が馬券に絡んでくるので、馬券は3連単だけではなく、中央のように馬連や3連複を上手く絡めて購入するのが正解かもしれない。

✓過去5年厩舎

20年
[地] 角川秀樹
[地] 村上正和
[地] 斉藤正弘

21年
[地] 石本孝博
[地] 角川秀樹
[地] 林和弘

22年
[地] 角川秀樹
[地] 佐々木国
[地] 田中正二

23年
[地] 田中淳司
[地] 佐々木国
[地] 田中淳司

24年
[地] 小国博行
[地] 田中淳司
[地] 小野望

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全出走馬短評

スルーザミル

負荷のかかる競馬になった時にどうかも、初戦を逃げて楽勝した内容を見ると普通に奥もありそうなタイプになるので、後は最内枠が悪い方向に転ばなければ…。

ゴールデンリング

初戦、2戦目ともに控える競馬で結果を残している馬なら引き当てた枠もマイナスに転ぶ事はなさそうだが、時計の短縮だけは必要になってくる。

リュウノフライト

初戦の勝ち方はド派手という訳ではなかったが、1100mを経験出来ている点は心強いので、後は今回の距離でテンの速い馬を相手にどんな競馬を選択するか。

ポルタロマーナ

控える競馬と1200mを経験出来ている経験値の高い馬ではあるが、前走の負け方を見ると相手強化の1000mだと少し置かれてしまう可能性も。

ミスティライズ

前走の勝ち時計は地味だったが、内容としては完勝といえる内容でもあったので、距離短縮の今回の条件ならパフォーマンスを極端に落としてくる事はなさそうだが…。

スプリンガフォート

前走は展開も合わなかったが、スペシャルチャンスに完敗している内容を見ると相手強化のレースでどうこうというタイプではないかも。

ミソドレミ

初戦を完敗している内容をどう判断するかになるが、2戦目の前走で1:01.7という時計をマークして逃げ切った内容を見ると数を使って状態が上向いているのは間違いないので、数字での比較になると当然軽視は出来そうにない。

トリップス

初戦の時計はあまりアテに出来ないが、前走で厳しい流れを経験出来た事はプラス材料といえるので、揉まれない大外枠スタートを活かした競馬に持ち込みたいところ。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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普通に軽視するのは危険か。

こちらのリリーカップの予想はnoteで公開しています。

【リリーカップ2025予想】

今回のリリーカップは経験値重視の予想が通用する得意の2歳重賞という事で気合いが入るが、

人気落ちで買える可能性大のかなり面白そうな馬がいる年になるので、単純な8頭立てのレースという考えは捨てて馬券を組み立てるのが正解=先週までの門別の買い方、印の打ち方とは逆の攻め方をしてみたい。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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