おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、六甲ステークスの予想を。エアロロノア、クラヴァシュドール、スマートリアン、ファルコニア、ラルナブリラーレなどが出走する芝1600mのリステッド競争。
2022年3月27日(日曜) 2回阪神2日
六甲ステークス
4歳以上 オープン(国際)(特指) 別定
コース:1,600メートル(芝・右 外)
明日はG1,そして今日の夜には待ちに待ったドバイが控えていますので、日曜の記事も早めに更新しておきます。
なお、高松宮記念の勝負度、買い目付きフル予想を含め、日曜の勝負レース、海外で行われるドバイワールドカップデー(ワールドカップ、ターフ、シーマクラシック、ゴールデンシャヒーン)の予想はnoteで公開しています。
土曜に触れたように日曜は傾向が掴めている+買いたいレースが多い事もあり、いつも以上に数を打ちますので、今週もここで大きな一撃を出すつもり。
バタバタ更新となりますのでいつも以上にサクッとにはなりますが、今日も例の有力馬などのポジティブポイント、ネガティブポイントなどから触れていきたいと思います。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
エアロロノア
・前走から相手ダウンとなる競馬。
・相性の良い阪神コース替わり。
・乗り替わり。
・人気先行タイプ。
スマートリアン
・実績のある関西圏での競馬。
・近走はレベルの高いレースで善戦。
・乗り替わり。
・今回は好走する条件が揃っていた前走以上となると?
ファルコニア
・マイル2戦目で慣れが見込める。
・叩き2走目。
・引き続き得意の阪神での競馬。
・乗り替わり。
・近走はワンパンチ足りない競馬が続く。
ラルナブリラーレ
・相手ダウン。
・得意の阪神コース替わり。
・ハンデ増。
・相手は楽になるとはいえ、今回は牡馬が相手。
カレンシュトラウス
・鞍上強化。
・引き続き得意の阪神での競馬。
・ちぐはぐな競馬になったとはいえ、前走を取りこぼしたのは痛い。
・どちらかといえば1800m向き?
これらのポイントを参考に本題の予想へ。
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レシステンシアに死角あり!
今年の高松宮記念はアノ人気薄が激走する!
馬券候補が一気に絞れる!
これまでも数々の好走馬を抜擢!
弥生賞情報注目馬5選
③リューベック
⑥ボーンディスウェイ(9人気)→3着
⑦ドウデュース(1人気)→2着
⑨インダストリア
⑩アスクビクターモア(3人気)→1着
オーシャンS情報注目馬5選
①マリアズハート
②スマートクラージュ
⑦ジャンダルム(2人気)→1着
⑩ナランフレグ(4人気)→2着
⑭ビアンフェ(5人気)→3着
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
六甲ステークス
◎カレンシュトラウス
本馬の道中の位置取り、追われてからの反応などを見ると流れるマイルよりも現状ゆったりと入れる1800~2000mの方が合いそうという見解に変わりはないが、距離以上にスタミナを問われるタフな今の阪神の馬場であれば前走に続いて好走する条件は揃ったと言えるので、ここは前走に続いて馬券はここから入ってみたい。
距離延長、叩き2走目、過去に2勝をあげている相性の良い阪神での競馬と買い材料が揃っていた前走の大阪城ステークスを取りこぼしてしまったのは痛いが、コーナーでの不利、直線に入ってからのカニ歩きとお世辞にも上手く乗られたとは言えない中での結果なら勝ち馬から0.1秒差の競馬に持ち込めた事を評価すべきレース。
更に東京新聞杯は外枠を引き当てた事もあり、前半ロスの多い競馬になってしまった事が最後の伸びに繋がったような結果で、京成杯オータムハンデは前と内が有利な馬場の中を直線後方、外を回しての結果ならどちらのレースも力負けではない事は確かと言えるだけに、まともに乗ればさすがにそろそろオープンでもスパッと勝ち切ってくるタイミングと言えるのでは。
〇ファルコニア
マイルが大きなプラスに転ぶと判断した前走はいつものようにワンパンチ足りない結果となってしまったが、上位に入線した馬のレベルを考えると悲観するような内容でもないので、2度目のマイルとなる今回は更なる前進に期待が持てそう。
カシオペアステークスでアドマイヤビルゴ、レッドガラン、エアロロノアを下して勝利している内容からしても能力は重賞でも十分に通用する馬なので、叩き2走目の上積みを考えるとここも前走同様に買いでいいのでは。
なかなか掴みどころのない馬ではあるが、能力はここに入っても十分足りる馬なので、コース替わり、久々のマイルが良い刺激になれば近走からの大幅な変わり身、激変があっても驚けないタイミング。
母父の影響なのか、この血統としては珍しく使われつつ内面が活性化してくるタイプでもあるので、今回はローテに関しても申し分ないと言えるだろう。
◎カレンシュトラウス
〇ファルコニア
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高松宮記念の勝負度、買い目付きフル予想を含め、日曜の勝負レース、海外で行われるドバイワールドカップデー(ワールドカップ、ターフ、シーマクラシック、ゴールデンシャヒーン)の予想はnoteで公開しています。
今日も勝負レースの中に一本先週と同じく自信ありのレースがありますので、週単位での3月無敗を達成出来る大チャンスとみる。
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<第52回 高松宮記念(GI)>
レシステンシアを脅かす
隠れ穴馬の正体とは?
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過去10年の平均配当は馬連6470円・3連複 9万5100円・3連単50万0170円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券は2度。3連単10万馬券以上は2度、3連単最高配当は449万7470円。大波乱になるケースもある。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.1.3.4】2人気【3.4.0.3】3人気【2.2.2.4】。1人気で優勝したのはビッグアーサー、ロードカナロアの2頭のみ。1人気が人気を裏切るケースが多く荒れるGIレースでもある。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは1度のみ。二桁人気の伏兵馬ではセイウンコウセイ(19年12人気2着)・ショウナンアンセム(19年17人気3着)、ナックビーナス(18年10人気3着)、ハクサンムーン(13年10人気3着)などの伏兵馬が馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。
ステップレース別の成績ではシルクロードS(4勝)・阪急杯(3勝)・海外(2勝)・オーシャンS(1勝)。前哨戦のシルクロードS・阪急杯が主力。年齢別の成績では4歳馬【3.2.4.30】5歳馬【5.2.3.36】6歳馬【1.6.3.34】7歳上【1.0.0.50】。5歳馬(5勝)の活躍が目立つ。6歳馬から勝ち馬は1頭のみも2着6回と連対率では5歳馬に続く。7歳上は1勝のみで苦戦。高齢馬は厳しい。枠別では内枠(1~3)が5勝(2着3回)、中枠(4~6)が3勝(2着4回)、外枠(7.8)が2勝(2着3回)。内枠がやや有利も1枠から馬券圏の好走馬が出ていない。
今年は昨年の2着馬レシステンシアが出走。昨年のスプリントGIは連続2着、3歳時も桜花賞・NHKマイルC2着などあと一歩と届かず涙を呑んでいるが、阪神JF以来となるGI制覇に挑む!今回のメンバーならGI・2勝目のチャンス到来!?その他では20年皐月賞・ダービー2着のサリオス、20年の朝日杯FSの覇者グレナディアガーズ、前哨戦、阪急杯の勝ち馬ダイアトニック、シルクロードSの勝ち馬メイケイエールなどがスタンバイ!
競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『高松宮記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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