さきたま杯2023の予想や過去などについて書いてきます。
2023年5月31日(水)浦和第11競走、ダート1400m(左)JpnIIレース。シャマル、ギシギシ、イグナイター、コンシリエーレ、テイエムサウスダン、バスラットレオンなどが出走。
こちらのさきたま杯の予想はnote内での公開となります。
先週の地方、大井記念は直線では組み合わせ抜けか、と思ったものの、軸も垂れてしまいハズレ。
大井記念予想結果
1着△セイカメテオポリス
2着△カジノフォンテン
3着〇ライトウォーリア
7着◎アナザートゥルース
そもそもセイカメテオポリスが勝ち切って来る事は予想出来なかったので、直線では悶絶する準備が出来ていた訳ですが、ギリギリまで粘れていたアナザートゥルースも最後は垂れてしまい7着まで。
今年もやはりというか波乱の結果となりましたが、馬は買えてもセイカメテオポリスを頭でマークする事は出来なかったので、そもそも自分の勉強不足。
今週のさきたま杯は比較的得意な部類に入る浦和で行われるレースになりますので、ここはベタな印の付け方で巻き返しを狙いたい、そして波に乗れた中央と同じく地方でもそろそろ大きな波に乗りたい。
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豪華メンバーが集結する安田記念!
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さきたま杯
【過去5年成績】
18年
サクセスエナジー 牡4 1人気
キタサンミカヅキ 牡8 5人気
アンサンブルライフ 牡5 9人気
19年
ウインムート 牡6 4人気
サクセスエナジー 牡5 1人気
キタサンミカヅキ 牡9 2人気
20年
ノボバカラ 牡8 7人気
ブルドッグボス 牡8 2人気
ノブワイルド 牡8 6人気
21年
アルクトス 牡6 1人気
エアスピネル 牡8 2人気
ワイドファラオ 牡5 3人気
22年
サルサディオーネ 牝8 5人気
ティーズダンク 牡5 3人気
シャマル 牡4 2人気
1人気の成績は決して安定している訳ではないが、過去5年全ての年で1,2人気どちらかは馬券圏内を確保。
ただ、5人気以下の馬も5頭馬券に絡んでいるレースになるので、紐荒れを狙う形が面白そうなレースではあるが、それ以上に気になるのは7歳以上の高齢馬が5年全ての年で好走しているという点。
20年は1~3着を8歳馬が独占するなど、何故か高齢馬が強いレースとなっているので、今年も該当する馬がいるなら注意しておく必要がありそう。
【過去5年厩舎】
18年
[西] 北出成人
[地] 佐藤賢二
[地] 小久保智
19年
[西] 加用正
[西] 北出成人
[地] 佐藤賢二
20年
[西] 森秀行
[地] 小久保智
[地] 小久保智
21年
[東] 栗田徹
[西] 笹田和秀
[西] 辻野泰之
22年
[地] 堀千亜樹
[地] 水野貴史
[西] 松下武士
✔出走馬見解
テイエムサウスダン
前走は酷すぎるハンデ61キロを背負いながらの結果であれば参考外のレースと言えるので、この条件なら見直し可能な一戦と言えるか。
ただ、近走のレース内容などを見る限りどうやらピークは過ぎているので、勢いのある馬との差は割り引く必要がある。
コンシリエーレ
左回りの大箱でしか結果を残せていない馬になるが、崩れたレースでも馬券圏内はきっちりと確保している底を見せていない馬ならまずまず相手が揃った今回も引き続き好走に期待が持てそう。
後は崩れた一戦が地方だったという事をどう判断するかがこの馬の扱いのポイントになる。
シャマル
まさかの結果に終わった前走は相手がかなり揃っていた事も事実なので、その相手のレベルが下がる、それもベストの1400m戦ならさすがに変わってくるか。
バスラットレオン
未知な部分はかなり多いが、ゴドルフィンマイル、武蔵野ステークスと桁違いにレベルの高いダート戦でそれなりの着順を拾えている=力は十分足りる馬になるので、後は初の地方や実績に乏しい距離、浦和の独特な流れに対応出来れば、という感じになる。
注目ポイント・注目馬
前走かきつばた記念組!
近2年は該当馬が不発となっているが、18~20年まで3年連続で前走かきつばた記念組の馬が勝利。
前走の馬体重が500キロ以上の巨漢馬!
過去5年の勝ち馬は全て前走時の馬体重が500キロ以上と巨漢馬が圧倒的に有利なレースとなっている。
7歳以上の高齢馬!
先ほども触れたように、過去5年全ての年で7歳以上の高齢馬が好走。
20年は1~3着を8歳馬が独占するなど、過去のレース傾向を考えると今年も高齢馬が若い馬を圧倒するシーンが見られても驚けないだろう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらのさきたま杯の予想はnote内での公開となります。
今週の地方2戦はどちらも組み合わせだけのレースになるので、中央のように2日連続で結果を残して波に乗る。
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<第72回 安田記念(GI)>
配当を引き上げる隠れ穴馬が
波乱の立役者になる
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2022年安田記念 1着⑬ソングライン 2着⑨シュネルマイスター
馬連だけでも17万4000円獲得
2021年 安田記念 1着⑪ダノンキングリー 2着⑤グランアレグリア
馬連だけでも29万5000円獲得
2017年 安田記念 1着⑭サトノアラジン 2着⑯ロゴタイプ
馬連だけでも10万04800円獲得
昨年はソングライン、22年はダノンキングリーが優勝したが共に初GⅠ制覇。19年はGⅠ初出走のインディチャンプがGⅠ制覇を成し遂げている。
過去10年の平均配当は馬連5400円・3連複 2万4020円・3連単12万9280円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が2度。3連単では10万馬券以上が5度、最高配当37万3470円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.3.2.2】2人気【0.1.1.8】3人気【1.3.1.5】。上位人気馬は4勝2着7回の成績。1人気で勝利したのは15年モーリス(海外G1・3勝含むGⅠ・6勝)、14年ジャスタウェイ(海外G1・1勝含むGⅠ・3勝)、13年ロードカナロア(海外G1・2勝含むGⅠ・6勝)の3頭。二桁人気の伏兵馬は15年クラレント(12番人気③着)、14年グランプリボス(16番人気②着)・ショウナンマイティ(10番人気③着)、13年ダノンシャーク(12番人気③着)の4頭が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。
過去10年・年齢別の成績は3歳馬【0.0.0.3】4歳馬【5.3.3.29】5歳馬【3.4.3.39】6歳馬【2.2.3.37】7歳上【0.1.1.26】。年齢別の成績では4~6歳馬が10勝(9連対)。7歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。直近5年では4勝2着2回の4歳馬の活躍が目立つ。
今年は22年NHKマイルC優勝馬シュネルマイスター、昨年の覇者ソングライン、22年マイルCS優勝馬セリフォスやソダシ、ジャックドールなどのGⅠ馬がスタンバイ!大混戦模様の春のマイル王決定戦!実は競馬セブンでは波乱の立役者と成り得る人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。
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