品川オープン2025の予想を公開します。
2025年2月17日(月)に大井競馬場で行われるダート1800m(外コース・右)の4上特別。
7戦無敗のダテノショウグン、ひまわり賞を好走しているブリッグオドーン、
ジャニュアリー賞の勝ち馬リベイクフルシティ、千葉ダートマイルの勝ち馬ヘラルドバローズ、埼玉新聞栄冠賞を好走しているユアヒストリーなどが出走。
今週は地方で面白そうなレースが大量に組まれている週になるので、月曜から木曜までバンバン数を打っていきます。
品川オープン過去結果・予想
24年
ユアヒストリー 牡6 2人気
ロードレガリス 牡9 1人気
サトノディード セ9 6人気
・去年は1,2人気がワンツーを決めるも、3着に伏兵が突っ込み、3連単は4,620円と美味しい配当に。
・去年は速い上りを使った馬がそのまま上位を独占。
品川オープン2025予想
◎ダテノショウグン
ベタベタな王道ローテを歩んできた馬ではないが、それでも文句なしの4歳世代の超大物で、一気の相手強化となったハイセイコー記念では当日勢いのあったライゾマティクス、クルマトラサンを置き去りにして圧勝。
前走の黒潮盃でもシシュフォス、マコトロクサノホコを全く相手にしない桁違いの強さで差し切り勝ちと、ここまでのレース内容を見るとちょっとここではモノが違う印象を受けるので、去年の8月以来久々の実戦であってもさすがに簡単に崩れる姿は想像出来ない。
一応時計の短縮はひとつの課題ではあるものの、ここまで異なるペース、距離、馬場、競馬でパフォーマンスを落とさず連勝を伸ばしている馬になるので、終わってみると数字に関してはあくまでも数字という結果が濃厚か。
よってここは圧倒的人気であっても本馬の相手探しのレースとみる。
ポテンシャル勝負になりやすい大井でこそ、という馬ではないが、求められる適性が異なるコースで強豪馬を相手に大崩れしていない実績を見るとダテノショウグン以外の馬との比較になるとこの馬が強い。
着順そこイマイチとはいえ、かなり相手が揃っていた2走前のレースでも直線外から脚を使って追い上げており、溜めれば確実に脚を使って追い上げてくるという本馬の特徴からするとここも脚が溜まればしまいは確実とみる。
▲ブリッグオドーン
馬券に絡めていない近2走もサンテックス、ナニハサテオキを相手にしてのレースなら評価を下げる必要はなく、特に前走のカサブランカ特別ではテンカハルと僅差の競馬に持ち込む見どころのある競馬で4着。
その前走のカサブランカ特別のレースレベルを物差しにすると本馬もダテノショウグン以外の馬との比較になると能力は上位の存在と言えるので、実績のある大井なら変わって来る可能性が高い。
☆ヘラルドバローズ
単純な能力での比較なら本馬もここなら上位と言えるが、ひまわり賞や千葉ダートマイルの結果を見ると大井の1800m戦は少し適性がズレるような気もするので、ある程度人気を集めるようなら少し評価を落としてみるのが面白いかも。
ただ、ひまわり賞のような立ち回りを活かすような競馬に持ち込むと押し切れるだけのスピードもある馬になるので、後は今回の枠で立ち回り勝負に持ち込めるかどうか、という点がポイントになってくる。
【フェブラリーステークス2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・根岸ステークスを快勝したコスタノヴァ、武蔵野ステークスの勝ち馬エンペラーワケアなどが出走!
✓印まとめ
◎ダテノショウグン
〇ブログランキングヘ
▲ブリッグオドーン
☆ヘラルドバローズ
△ガルボマンボ
△アイブランコ
✓この記事を書いた人
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ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ