しらさぎステークス2025の予想を公開します。
2025年6月22日(日)に阪神競馬場で行われる芝1600m(外コース・右)のG3。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今年から開催が春にズレたものの、日曜の府中牝馬ステークスは20,21年と2年連続で10万馬券を引っかけている得意の非根幹距離重賞。
更に今年から新設されたしらさぎステークスも米子ステークス時代にはかなりお世話になった、相性抜群の重賞が二つ組まれているかなりやれそうな1日。
府中牝馬ステークス2021予想結果
1着▲シャドウディーヴァ
2着◎アンドラステ
3着△マルターズディオサ
3連複 26,050円
3連単 151,700円
軸が頭で突き抜けそうだったので最後はヒヤヒヤしたものの、ここは買い方を含めてほぼ完璧な的中。
3着馬は印こそ△だったが、予想にも書いたように本線としてそこそこ重ねていた馬だったので、配当込みでかなりやれた年だった。
更に3連単は買い目、点数を絞っていた事もあってこの時点ではこの年1番の超回収、そして目標にしていた帯をここで達成する。
ただ、痛恨だったのは上位評価していた☆サトノダムゼルの後一歩の競馬。
仮にこれが馬券になっていれば3連単は32万、そして3点買っていたワイドが2点当たり、当然重ねまくっている3連複なども当たるに当たっていたので、当然ではあるが帯どころの騒ぎではなかった…。
府中牝馬ステークス2020予想結果
1着△サラキア
2着〇シャドウディーヴァ
3着◎サムシングジャスト
ワイド 1,870円
3連複 23,160円
3連単 189,020円
頭数が頭数、そして点数が点数でこの配当なら相当やれた部類に入るが、今考えてもかなり綺麗に、そして豪快にハマった。
この年はここまで不調、不調、また不調という感じで、9月からは全く息をしていなかったものの、その不調期で落ちる所まで落ちた事もあり、逆に大きく振り切れた事がこの特大ホームランに繋がった。
そして去年まで米子ステークスとしてレースが行われていたしらさぎステークスも去年は一撃が出ている。
【シルクホースクラブ2025】1歳募集馬評価・リスト公開・厩舎でモルジアナの人気が加速か?
米子ステークス2024予想結果
1着〇トゥードジボン
2着◎ディオ
3着△アナゴサン
3連複 14,220円
3連単 71,150円
正直外れない、組み合わせだけのレースと思っていたが、勝ち切れないと書いたディオが読み通り取りこぼし、本命対抗決着での一撃。
3着が☆ノーブルロジャーなら本線で3連単が引っかかっていたものの、配当、組み合わせを考えると3連複は余裕でこちらの方がお得だったので、ここは上手くハマってくれたのでは。
今週の日曜はしらさぎステークス、府中牝馬ステークスに加え、この春最後の十八番の東京1400m戦、そして毎年事故る函館1200m戦が組まれている豪華な一日となるので、どこで一撃が出てもおかしくないという気持ちで攻め切るのみ。
しらさぎS過去結果・予想

出典:TARGET frontier JV
※米子ステークスとしてレースが行われていた去年までの結果。
【しらさぎステークス2025予想考察】最終追い切り評価・実績上位馬であるレーベンスティール、チェルヴィニアの評価は?
しらさぎステークス2025予想
※本命を含めた買い目付きフル予想はnoteで公開中。
▲キープカルム
距離を短縮したつばき賞でパフォーマンスを落とさなかった内容やスピードが求められるマイルで化けた内容を総合するとクラスが上がってペースが流れる方が競馬がしやすい、
相手強化のレースはむしろ良い方向に転ぶ可能性が高そうと書いた前走のダービー卿チャレンジトロフィーはある意味読み通りの結果ではあったが、
スタートからちぐはぐな競馬になりながらも最後に勝ち馬と0.2秒差の競馬まで詰め寄ってきた内容を見ると関西圏での競馬であってもこの馬の前走に続いての好走を期待したくなる。
京都で行われたリゲルステークスでも差しが間に合わない馬場の中で勝ち馬と0.2秒差の3着まで追い上げており、
先着を許してしまった2頭との位置取りの差を考えるとこのレースで一番強い競馬をしたのは間違いなく本馬になるので、これらの内容を総合すると今回の条件、相手でも普通にお釣りが来る計算になってしまう。
かなり癖の強い馬という事で手の合う鞍上が乗れないのは痛いが、良い意味で前向きさがなくなってきた今ならこの条件はツボという可能性も。
何よりレースを使った後に一気に内面が活性化するという点に加え、追う立場に滅法強いタイプでもあるので、このぐらいの相手であれば適性の高さだけである程度の着順を拾ってきそう。
【府中牝馬ステークス2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・都大路ステークスを快勝したセキトバイースト、実績上位馬ラヴェルなどが出走!
✓印まとめ
▲キープカルム
穴ブログランキングヘ
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
日曜の東西重賞はどちらも相性抜群という事もあって気合いが入るが、どちらのレースも人気馬がアテにならない狙えるレースになるので、例年通り何も迷う事なくホームラン狙い。
特に2年連続10万馬券的中はさすがにないだろうを20,21年で成功させた府中牝馬ステークスは得意の非根幹距離重賞という事で春最後の東京開催も終わってみると非根幹距離か、というパターンに期待して頂ければ。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、24年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ