しらさぎ賞2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年4月26日(水)浦和第11競走、ダート1400m(左)4上牝馬オープン。スティールルージュ、ジュネス、グランパラディーゾ、パワースレイヴ、リネンファッション、セパヌイールなどが出走。
こちらのしらさぎ賞の予想はnoteで公開しています。
先週の地方は東京スプリント、ブリリアントカップ共に波乱があると思い、地方としては珍しく強気な印で勝負しましたが、残念ながらハマらず。
特に東京スプリントはもう少し波乱があると思っていただけに単純に読み間違いの下手くそ予想でした。
東京スプリント予想結果
1着☆リュウノユキナ
2着〇ケイアイドリー
3着△オーロラテソーロ
10着◎スマートダンディー
ブリリアントカップ予想結果
1着〇ランリョウオー
2着△スワーヴアラミス
3着△タイムフライヤー
12着◎ナッジ
まぁどちらのレースも狙いにいっての結果になるので仕方はありませんが、ブリリアントカップはもうひと捻りあれば何とか料理出来たようなレース結果になりますので、ここは力不足、勉強不足でした。
ランリョウオーが勝ち切ってきそうな事に加え、1人気のギガキングが割と怪しい人気馬と思っていたレースでしたので、これで4万付くならベタに印を打つべきだったかもしれませんが、荒れると思っていたレースで自分にその印を打つ思考はなかった。
ただ、軸の着順も着順になりますので、こちらのレースもまずは反省が必要になるでしょう。
この借りは今日の浦和、そして門別、園田で必ず…。
なお、今回のしらさぎ賞は棚ぼた的中の年もありましたが、現在2年連続で的中している地味に相性の良いレース。
しらさぎ賞2022予想結果
1着▲アールロッソ
2着◎ダノンレジーナ
3着△アルコレーヌ
3連単 4,610円
アルコレーヌの評価を☆から△に落としてしまった事は失敗も、ほぼ読み通りの結果に。
ただ、追加で購入する予定だった本命馬の2着固定の馬単を時間の関係で買い足せなかった事など、ちょっとした失敗があった年でもありましたので、今年は発走時刻にはしっかりと注意しておきたい。
しらさぎ賞2021予想結果
1着◎ダノンレジーナ
2着△ルイドフィーネ
3着〇ライゴッド
3連単 20,320円
頭は鉄板のようなレースでしたが、対抗馬の人気が地味だった事や、その他の人気馬がぶっ飛んでくれた事もあって棚ぼた万馬券的中。
ここは買い方と配当面にかなり助けられた感はあるにしろ、レースの傾向はしっかりと掴めていますので、今年は非常に難しいレースになりますが、能力よりも適性などを重視して正解に辿り着きたい。
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今週の大勝負レース、天皇賞春!
過去にはスティッフェリオ、カレンミロティック、パフォーマプロミスを穴馬としてズバリ指名!
今年の本命はタイトルホルダーではない!
先日の中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!
しらさぎ賞
【過去5年成績】
18年
ラーゴブルー 牝4 2人気
ファイトユアソング 牝7 6人気
ニシノラピート 牝7 3人気
19年
タイセイラナキラ 牝6 2人気
アムールリアン 牝5 4人気
ストロングハート 牝4 1人気
20年
ストロングハート 牝5 3人気
ヴィルトファン 牝4 1人気
サラーブ 牝5 2人気
21年
ダノンレジーナ 牝5 1人気
ルイドフィーネ 牝4 8人気
ライゴッド 牝6 5人気
22年
アールロッソ 牝6 2人気
ダノンレジーナ 牝6 1人気
アルコレーヌ 牝5 5人気
1.2.1.1と1人気の成績はまずまずで、現在4年連続で馬券に絡んでいる。
年齢は4~7歳馬まで幅広く活躍しているが、勝ち馬は4~6歳馬に限られるので、高齢馬の食い込みがあるとすれば2,3着というパターンか。
【過去5年厩舎】
18年
[地] 内田勝義
[地] 佐々木仁
[地] 市村誠
19年
[地] 藤田輝信
[地] 宇野木博
[地] 内田勝義
20年
[地] 内田勝義
[地] 藤田輝信
[地] 藤田輝信
21年
[地] 小久保智
[地] 内田勝義
[地] 張田京
22年
[地] 山下貴之
[地] 小久保智
[地] 藤田輝信
✔出走馬見解
スティールルージュ
もともと門別の同世代の中ではトップクラスの能力を持った馬だったが、転厩して以降はイマイチパッとしない成績が連発。
も、前走のしらさぎ賞トライアルで久々に馬券に絡むなど、徐々に復調気配を感じる一頭になるので、ここも本調子であれば前走に続いての好走に期待が持てそう。
ティーズハクア
勝ち切れない競馬は続くが、レベルの高い中距離で上位に食い込むなど、能力の高さはここに入っても上位と言える存在。
今回は久々の競馬、一気の距離短縮など、クリアしなければならない課題も少なくはないが、力を出せる出来であればこの距離でも上位食い込みがあっても。
パワースレイヴ
現在2連勝中と勢いのある馬ではあるが、ここまで強力な馬を相手にする事が初な点に加え、浦和コースも初とやや不安が先行するような形となるが、連勝の内容はなかなか見どころがある点も事実なので、先行力を活かす競馬に持ち込めば案外実績上位馬とは互角、もしくはそれ以上かも。
リネンファッション
長らく勝ち星から遠ざかっているものの、近走で相手にした馬のレベルは桁違いに高い馬になるので、ここまで相手のレベルが下がるレースであれば久々の勝利にも期待が持てる。
セパヌイール
地方に転厩して以降、大崩れする事なく走っている馬という点に加え、近走で相手にしている馬のレベルも高いとなればここは条件的にも恵まれたような一戦になる。
ただ、浦和コースが初な点に加えて今回は試練の大外枠。この2点をどう判断するかがこの馬の評価やレースの予想を難しくさせる。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
相手、枠、コースなど、好走する条件がほぼ揃っているレースになるので、派手な人気にならないようなら絶好の狙い目になりそう。
こちらのしらさぎ賞の予想はnoteで公開しています。
先ほども触れたように今年は非常に難しいレースになりました(単純に能力だけで印を打つなら簡単ですが、適性や枠、近走のレース内容を含めると非常に難解)。
ただ、その分例年以上に波乱度が高いレースになっているので、ここは先週のように自分らしい印で攻め切ってみます。
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<第167回 天皇賞春(G1)>
連覇を狙うタイトルホルダーを
脅かす隠れ穴馬の正体とは?
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今年はリニューアルされた京都競馬場で行われる長距離GⅠ[天皇賞春]。19年20年はフィエールマンが連覇しているがリピーターの好走が目立つレース。過去10年でもフィエールマンを筆頭にディープボンド(21年22年②着)、シュヴァルグラン(18年②着・17年②着・16年③着)、キタサンブラック(17年①着・16年①着)、カレンミロティック(16年②着・15年③着)、フェノーメノ(14年①着・13年①着)、ウインバリアシオン(14年②着・12年③着)などが馬券圏に入り3頭が連覇しています。
過去10年の平均配当は馬連4250円・3連複1万8630円・3連単9万4020円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が1度、3連単10万馬券以上が4度、3連単最高配当は24万2730円の特大馬券が出ており波乱が多い。また、20年スティッフェリオ(11人気②着)、16年カレンミロティック(13人気②着)、15年カレンミロティック(10人気③着)、14年ホッコーブレーヴ(12人気③着)などの伏兵馬が好走し波乱を演出している。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.3.0.4】2人気【5.0.1.4】3人気【1.2.1.6】。上位人気馬で9勝しているが1人気で勝ったのは20年19年を連覇したフィエールマン、17年キタサンブラックのみ。単勝1.3倍のオルフェーヴル、ゴールドシップなども馬群に沈んでいるように断然人気馬でも敗れるケースもある。
過去10年・年齢別の成績4歳馬【4.2.4.28】5歳馬【5.4.1.41】6歳馬【1.3.2.31】7歳上【0.1.3.35】。年齢別の成績では4~5歳馬の活躍が目立つ。7歳上の高齢馬は39頭が出走し優勝馬は出ておらず連対も1頭のみと苦戦・中心は4.5歳馬。
今年は22年の覇者タイトルホルダー、22年②着馬ディープボンド、前哨戦の阪神大賞典優勝馬ジャスティンパレス、菊花賞、有馬記念、阪神大賞典を3戦連続②着のボルドグフーシュ、22年菊花賞馬アスクビクターモアなどがスタンバイ!
京都競馬リニューアルで3年振りに京都開催で行われる春の盾。伏兵馬の好走も多い長距離GⅠだが、今年も波乱を演出する人気薄隠れ穴馬の存在が!?有力馬を脅かす隠れ穴馬は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『天皇賞春・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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