【シリウスステークス2018予想オッズ】有力馬、オメガパフューム他馬体診断

おはようございます。

本日は土曜の阪神メイン、シリウスステークスに出走を予定している有力馬、オメガパフューム、ヨシオの馬体診断の記事を。何となくタイプが似た2頭。この2頭の評価はある程度頭の中に入っているので、このタイミングで出す事にしました。

スプリンターズステークスの追い切りに関する記事はこちら

シリウスステークス

オメガパフューム

青竜ステークスのパドック

馬体重456キロ、前走から増減なし。この世代のダート馬の中ではそれなりに評価している馬で、前走のジャパンダートダービーでもそれ相応の印を打ったが、良くも悪くも父の血が表に出ていない珍しいタイプ。スウェプトオーヴァーボード産駒の代表産駒と言えばやはりレッドファルクスの名が挙がると思うが、あの馬とは似ても似つかず、本馬はとにかく馬体に詰まりがなく歩様も柔らかい。更に使っても極端に硬くなるタイプでもない点が大きな違いの一つといえ、その面が大きく適性距離を延ばしてしているとみる。

ただ、歩様に柔らかさがあるとはいっても筋肉が馬体全体に分布した短距離タイプの馬体をしており、繋ぎの角度、クッションからしてもバリバリのスピード型。頸差しやトモの筋肉量を考えると2000m以上の距離に適性があるとは思えず、今回のコースで勝ち切るイメージはあまり沸いてこないというのが現時点での答え。出来ればもう一度マイル路線での走りをみてみたい。

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ヨシオ

ラジオ日本賞のパドック

馬体重478キロ、前走からプラス2キロでの出走。こちらはオメガパフュームよりは重厚でどっしりとした馬体ではあるが、非常にタイプとしては似ている。まず胴がぎゅっと詰まっており、肩の筋肉量が非常に豊富。肩甲骨ががっちりとしており頸差しのラインと胸前が発達した前輪駆動タイプ。わかりやすく言えばダイワメジャー産駒の劣化版といった感じか。

ヨハネスブルグ産駒にしては適性距離が長めに出ているものの、馬体は完全に短距離。こちらも歩様の柔らかさ、そしてトモの筋肉が薄めなので、ここが適性距離を長めにしている点と言えるが、馬体全体で馬を見ると2000mはこの馬には明らかに長い。3走前のマーキュリーカップで好走しているものの、あの時は地方の2000m戦だったので、これが中央になるとちょっと同じ扱いで考えるのは違う気も。

オメガパフューム、ヨシオどちらにも言える事は2000m以上の距離で突き抜けるイメージが沸いてこないという点で、紐あって頭なし(人気を考えると出来れば紐にも加えたくない)という考えは当日になっても変わらないだろう。3連単を買う際にはこの辺りのポイントを頭に入れておくと馬券を組み立てやすいので、ある意味この距離を使ってくるなら買いやすいタイプとも言える。

予想オッズ

グレイトパール 2.1
サンライズソア 3.5
オメガパフューム 6.2
クインズサターン 9.5
ヨシオ 12.6

1人気は前走で連勝はストップしたがこれまでのレース内容からグレイトパール。勢いあるサンライズソア、3歳馬オメガパフュームがそれに続き、重賞実績あるクインズサターンはおそらく単はそこまで売れないとみる。

最後にシリウスステークスの注目馬をあげておきます。

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ここは買い方で勝負するのもありかと思いますが、まずは頭で考えると本馬にいきつく。このぐらいのオッズなら十分狙えるだろう。

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前哨戦のセントウルSを快勝した春のスプリント王・ファインニードルに、前人未到のスプリンターズS・3連覇を狙うレッドファルクス、前走で復活を果たしたセイウンコウセイなどのGI馬を筆頭に、今年のサマースプリントシリーズで活躍した面々が参戦。香港からはGI馬・ラッキーバブルズが来日し、今年も札幌で勝ち星を量産したJ.モレイラ騎手も再び短期免許を取得しナックビーナスに騎乗と、多士済々なメンバーが顔を揃え、秋のGIシリーズ開幕戦は、一層注目が集まる楽しみな1戦となった。

『春の実績馬VS夏の上がり馬』の構図に加えて、香港馬が参戦と、一介の競馬記者や一般ファンにとっては、メンバー間の能力比較に悩まされることになることも事実。特に香港馬・ラッキーバブルズは、世間的には”得体が知れない存在”という扱いを受けるだろうが、当社シンクタンクは春のGI・宝塚記念で、10番人気だった香港馬ワーザーから【馬連9200円的中】をお伝えしているように、海外競馬事情にも通じる情報ルートが在籍しており、外国馬であっても的確な評価を下すことができる。世間が“難解”や“混戦”と思うレースほど、我々の情報力が存分に生きることになり、高配当的中も狙いやすくなるのだ。

そして、中山芝1200mは、コース形態や、当日の馬場状態、レース展開、枠の内外の有利不利が、着順に大きく影響する条件でもある。現在9年連続万馬券決着となっているのは、過去に内枠を引いて何もできずに終わってしまった人気馬がいることも一因。『GIしか買わない』というライトな競馬ファンが、枠順や当日の馬場状態を考えずに打たれた新聞の予想印を頼りに”危険な馬券”を買ってくれることも、高配当を演出する大きな材料となっている。

無論、当社シンクタンクは、直前まで関係者から生の情報を入手した上で、多角的にレースを分析。それらが融合されて最終結論を導き出しているからこそ、マスコミとは“精度”の違う情報をお届けすることが出来ている。そこで、今週は万馬券を狙えるスプリンターズSの【3連単馬券】の情報を、シンクタンクの情報力を体感されたことがない方だけに特別無料公開させて頂く。この絶好機を是非とも見逃さないで欲しい。

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