おはようございます。
本日は日曜の中京メイン、シルクロードステークスの予想＋小倉メイン、巌流島ステークスの予想を。カフジテトラゴン、クリノマジン、スンリ、ブレスレスリー、ドグマ、ビアイ、ファイアダンサーなどが出走。
2023年1月29日（日曜） 1回小倉6日
巌流島ステークス
4歳以上 3勝クラス（混合）ハンデ
コース：1,200メートル（芝・右）
シルクロードステークスのフル予想を含め根岸ステークス予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜は大穴の後一歩、勝負レースで鞍上のク○騎乗が炸裂し、ド本線の美味しい配当を逃して最低限の払い戻しになってしまうなど、もう少し噛み合えば相当やれた一日でしたが、数も当たりゲリラ更新の最終も仕事をするなど、傾向は完全に掴めましたので、明日は本当にやれる気しかしない。
もうここまで持ってくる事が出来れば後は少しの運が味方してくれる事を祈るのみですので、明日は運も味方につけて土曜の送りバントを必ず活かします。
周防灘特別予想結果
1着△エナジーグラン
2着…アルムファーツリー
3着◎メイショウハボタン
狙いは悪くなかったが痛恨の相手抜け。
伊賀ステークス予想結果
1着△サンライズホーク
2着△ラヴケリー
3着△フルム
4着◎ホッコーカリュウ
軸は全く人気はなかったが、ここはかなり夢を見ました。
ただ、やはり自分は人気薄に本命を打つスタイルが肌に合っているので、このまま自分のスタイルを貫き通せばこの後一歩の結果は必ず次に繋がるはず。
クロッカスステークス予想結果
1着☆ヤクシマ
2着▲サトノヴィレ
3着○フロムダスク
4着ロードディフィート
3連複 3,390円
スタート直後と最後の直線のロスどちらかがなければおそらくド本線で3連単が刺さっていた可能性が高かったので、あのク〇騎乗には色々と文句も言いたいですが、縦目で当たっただけラッキーと思うしかない。
ただ、配当と最後の軸の脚をみると本当に勿体ない、というか次は乗り替わりでお願いしたい。
白富士ステークス予想結果
1着▲サリエラ
2着○ドーブネ
3着◎ヤマニンサルバム
3連複 620円
3連単 1,850円
ダントツ人気のスカ待ちのようなレースでしたので、安くはなったがこの印なら最低限の最低限。
東京最終予想結果
1着△マイネルニコラス
2着▲ダイバリオン
3着◎ナンヨーアゼリア
3連単 13,750円
本線2頭、相手2頭と極限まで印は絞れたレースでしたのでワンチャンの事故を狙ったマルチがハマりラッキー万馬券的中。も、点数、配当的にも馬連が欲しかったですね。
ただ、土曜を見る限り東京がやはりというか仕事をする、読めている、そして例年通りこの開催はドル箱の匂いしかしませんので、手応えしかない今ならこの開催で大きな一撃が打てるはず…。
日曜も完全に読めている東京をメインに人気薄を軸にした強気の馬券でガン攻めしますので、後は相手がズレて配当がついて来ればそろそろ大波に乗れてもいいのでは。
巌流島ステークス
◎グランレイ
大敗してしまった前走の戎橋ステークスは直線で伸びない内を突き、前も詰まって追い出せずの結果と言い訳の出来る敗戦なら12着という着順に関しては全く気にする必要はないので、得意の1200ｍ、小倉コース替わりとなる今回は激変してくる可能性が高そう。
人気を大きく裏切っている2走前のテレQ杯でも雨の影響で外が伸びる馬場の中、戎橋ステークス同様に直線で内を突いての結果であれば伸び負けしてしまったのも仕方なしと言えるので、少なくともここ2走は力を出し切っての結果ではない事は確かといえ、実際に直線でスムーズに外に出し、まともな競馬に持ち込む事が出来た3走前の別府ステークスでは勝ち馬と0.1秒差の2着に好走しているので、今回もスムーズに馬群を捌けるかどうか、この一点が好走のカギを握っているのでは。
先週の結果を見てもわかるように、徐々に馬場が荒れてきた事もあって外差しが決まるコースになっているので、今の小倉の馬場も本馬の脚質にマッチする。
前走の結果、着順だけを見るとこのクラスで勝ち負けするにはもう少し雑巾がけが必要になるかもしれないが、引き当てた枠が枠なだけに上位に入線した馬とはコース、位置取りの差が出ただけなので、実績のある小倉なら更なる前進に期待が持てる。
何より1勝クラス、2勝クラスで相手にしてきた馬のレベルが相当高く、過去には重賞級の能力を持つ馬を相手に僅差の競馬に持ち込んだ実績もあるので、本馬も3勝クラスなら力は上位の存在と言えるのでは。
▲スンリ
勝ち切れない競馬は続くが、本馬も前走の知立ステークスを含めてレベルの高い3勝クラスを経験している馬になるので、血統的にはまず合うであろう小倉へのコース替わりが良い刺激になればそろそろあっさりがあるタイミングと言えるか。
前走は外枠が響いてしまったので今回も引き当てた枠がポイントになるが、外から内で先行する馬を見ながらある程度の位置を取れるようなら前走よりもパフォーマンスを上げてきても驚けない。
☆ドグマ
前走でハンデ58キロを背負い、ブッシュガーデンを下した内容を見ると能力はオープン級の馬と言えるので、叩き2走目、初戦で強い勝ち方をした小倉コース替わりとなる今回は昇級初戦から出番がありそうな一頭。
今の馬場への適性は少しズレる気もしなくはないが、他馬が背負うハンデを考えると前走からハンデ2キロ減での競馬が出来る本馬は明らかに有利と言える。
◎グランレイ
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▲スンリ
☆ドグマ
△ファイアダンサー
△クリノマジン
△ブレスレスリー
△フォイアーロート
△モンファボリ
△ダノンシティ
△ビアイ
続いて波乱度が高そうなシルクロードステークスの予想を少しだけこちらで公開しておきます。
シルクロードステークス
◎キルロード
ハンデ57キロを背負い、直線で早め先頭の競馬で見せ場をつくった前走の京阪杯はさすがにあの展開で差されてしまっては勝ち馬を褒めるしかないが、相手とのハンデ差を考えると本馬もそれなりに強い競馬に持ち込めており、3着以下の馬には決定的な差をつけて連を確保している内容を見ると想像以上に力をつけている印象を受けるので、1.0.1.0と得意の中京コースでの競馬であれば更に相手が強くなっても上位に食い込めるだけの資格は十分にありそう。
G1の高松宮記念でもハイペースを先行して勝ち馬とタイム差なしの3着に入線するなど、価値のある競馬で最低限の結果を残しており、厳しい展開でメイケイエールやレシステンシアに先着出来るならあの一戦がフロックとも思えないので、前哨戦のここならライバル馬よりも先に抜け出す競馬に持ち込めば普通に粘り込みに期待が持てるのでは。
オープンに上がって以降の成績を見ると少しムラがあるようにも思えるが、馬券に絡めていないレースも勝ち馬と僅差の競馬に持ち込むなど、着順ほど大きくは負けていないので、やはり近走の勢いは本物と思っていい。
シルクロードステークスのフル予想を含め根岸ステークス予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
日曜も土曜に続いて十八番の東京攻めの一日ですが、イメージ通りの展開になるなら節分ステークス、根岸ステークスを中心に大きな事故がありそう。
特に根岸ステークスは圧倒的人気馬がいるとはいえ、過去に大きく事故った武蔵野ステークスのような結果がありそうですので、いつも以上に色を出し、そして自信を持って攻め切りたい(軸は当然人気薄)。
