おはようございます。
本日は29日の川崎メイン、スパーキングサマーチャレンジ(スパーキングサマーカップTR)の予想を。ファーストスキップ、ファルコンビーク、チョウライリン、フワトロ、マイネルナイペスなどが出走するダート1600mの準重賞。
こちらも準重賞になりますので今週3レース目の豆馬券予想にはなりますが、重賞がない週こそ己を鍛えるいい機会でもありますので、本番のスパーキングサマーカップの為にもしっかりと前哨戦からアンテナを張り巡らせておきます。
なお、昨日行われた高津オープンは頭数こそかなり少なかったものの、印3点公開の3頭決着とまずまずやれました。
高津オープン予想結果
1着☆コウギョウブライト
2着◎ポッドギル
3着〇カレイドスコープ
3連複 590円
3連単 2,810円
1点買いだったので3連複も当然仕事をしてくれましたが、3連単が想像以上に跳ねた。さすがに配当だけ見ると激安ではあるものの、印3頭の3連単4点買いなら十分すぎる配当でしょう。
馬連を買わなかったのはミスだった気もしますが、これは結果論。門別はまだまだ勉強不足という事もあってなかなか結果は出ませんが、川崎や大井、浦和なら普通に長く馬を見ている事もあってやはり違いますね。
今日の川崎もベタに印を打てばおそらく的中には大きく近づけるかもしれませんが、高津オープンで少し余裕が出来たので狙っていきます。
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今週の大勝負レースクイーンS!
今年の主役はマジックキャッスルではない!
アイビスSD情報注目馬5選
⑦グレイトゲイナー
⑧タマモメイトウ
⑩アルミューテン
⑫ライオンボス(2人気)→2着
⑭オールアットワンス(1人気)→1着
スパーキングサマーチャレンジ
◎アギト
ここは明らかに実績が抜け切っているファルコンビークが強そうだが、相手は当然次を考えてのレース、競馬をしてくると思うので、前哨戦であれば伏兵馬の食い込みにも期待が持てそう。
本馬はどちらかといえばマイル以下の距離を得意としている馬ではあるが、この距離が決して長いという訳ではないので、久々に得意の川崎での競馬となる今回は馬券圏内確保もそう難しい事ではないのでは。
ここ2走は結果を出す事が出来ていないが、前走は立ち回り勝負になってしまい出番なし、2走前はスタート直後に出足が付かずと言い訳の出来る敗戦が続いているので、近走の結果で人気を落とすようならコース、枠、相手関係と買える材料が揃ったここは狙い目だろう。
人気が予想されるファルコンビーク、そして軽量馬がテンから出していく流れになれば展開面が向かないという事もないか。
〇ファルコンビーク
前走で相手にしたモジアナフレイバーを筆頭に、実力馬であるカプリフレイバーなどこれまで戦ってきた相手のレベル、そして条件を考えると今回は負けられないぐらいの存在。
一時期は成績が安定しなかったものの、矛先をマイルに絞って以降、大崩れする事なく走っているので、ここも多少流れたとしても無難に粘り込んでくるか。
▲マイネルナイペス
お世辞にもレベルの高いレースを使われているとは言えないが、崩れ知らずの川崎ならファルコンビークの間に割って入れるだけの存在。ただ、少し難しい枠を引き当ててしまったので、脚の使いどころ次第では前を捕まえる事が出来ないというパターンも十分に考えられる。
穴馬の食い込みがあるとすれば味変してきた軽ハンデ馬の無欲の一撃か。ここに入れば当然格下の存在と言えるが、立ち回り勝負になれば案外バカに出来ない馬なので、どこかのタイミングで上手く内に潜り込んでしまえば流れ込みもなくはないだろう。
◎アギト
〇ファルコンビーク
▲マイネルナイペス
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△チョウライリン
△アイアムレジェンド
△ファーストスキップ
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<第69回 クイーンS(G3)>
GI好走マジックキャッスルを
脅かす隠れ穴馬とは!?
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GIウイナーの優勝は17年アエロリット、18年ディアドラの2頭。GI好走馬の参戦も多く、秋の牝馬重賞戦線を占ううえで見逃せないクイーンステークス。札幌開催で行われるクイーンステークスだが、今年は2013年依頼8年振りとなる函館開催で行われる。
過去10年の平均配当、馬連では3桁配当はなく、馬連万馬券が1度。3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当は39万7120円。人気別の成績では1人気[5.2.2.1]、2人気[2.0.1.7]、3人気[0.0.2.8]。1人気が馬券圏を外したのは1度のみと安定した成績を残している。
二桁人気の伏兵馬の好走は20年レッドアネモス(11人気1着)、16年ダンツキャンサー(11人気3着)、12年ラブフール(10人気2着)、11年コスモネモシン(10人気2着)の4頭のみと人気薄の好走は少ないが、20年レッドアネモス(11人気1着)、16年マコトブリジャール(9人気1着)、15年メイショウスザンナ(7人気1着)の3頭が人気薄で優勝している。
ステップレース別の成績ではヴィクトリアM・3勝2着4回、マーメイドS・2勝2着2回と好走馬を出している。前走重賞組が9勝と断然の成績。一昨年の勝ち馬ミッキーチャーム、18年の勝ち馬ディアドラ、17年の勝ち馬アエロリットも前走GIに出走。
年齢別の成績4勝2着5回の4歳馬の活躍が目立つ。3歳馬は3勝しているが直近8年では1勝のみ。直近の成績を見る限り4.5歳馬が好走している。5歳馬は1勝のみも2着5頭の成績。
今年は20年秋華賞2着、前走のヴィクトリアM3着マジックキャッスルが出走予定。今年は愛知杯で初重賞制覇、近2走も重賞で2・3着と安定した走りを見せておりGI制覇にあと一歩まで近づいている。どんな走りを見せるか注目。その他では前走の福島牝馬S2着ドナアトラエンテ、ダービー卿CTで初重賞制覇のテルツェット、19年桜花賞2着・秋華賞3着シゲルピンクダイヤ、前走のマーメイドSの覇者シャムロックヒル、20年オークス3着ウインマイティー、前走の目黒記念覇者ウインキートス、20年中山牝馬S・福島牝馬Sを連勝したフェアリーポルカなどがスタンバイ!今年は配当を引き上げる「人気薄隠れ穴」の激走情報を独占入手済!
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『クイーンS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第69回 クイーンS(G3)>
GI好走マジックキャッスルを
脅かす隠れ穴馬とは!?
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