おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、スプリンターズステークスに出走を予定しているダノンスマッシュ、ピクシーナイト、ファストフォース、メイケイエール、レシステンシアの最終追い切りに関する記事と馬券のヒントを軽く。
大混戦の今年の凱旋門の予想は例年の倍ほどかかりそうなので、どうやら明日の夜からは引きこもりになりそうです。
その他重賞の展望記事はこちらから。
2121追い切り注目馬後半
メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着
モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着
アカノニジュウイチ 11人気13着
スパークル 11人気10着
ソーヴァリアント 2人気2着
シャフリヤール 1人気4着
ランブリングアレー 4人気7着
先週の追い切り注目馬はポンコツでしたが、それ以上にポンコツだったのが神戸新聞杯の☆穴モンテディオの3着固定3連単馬券。
1着と3着を綺麗に当てて、2着の人気を買わないというどうしようもない買い方をしてしまったのはさすがに自分らしいですが、宝塚記念の◎モズベッロ事件同様に間違いなく今後も長きにわたって語り継がれていくだけのポンコツっぷりでしたので、大レースが控えている今週末は良い意味で語り継がれるような結果を残したいと思います。
馬券のヒント
中山芝
やや内枠有利で、先行脚質が圧倒的な数字を残す（1枠1番が3勝）。
中穴の台頭はあったものの、先週の日曜の勝ち馬は全て1～3人気、更に二桁人気で馬券に絡んだ馬はゼロという穴党は苦しんだ一日。
ジョッキーではデムーロ、川田が3度馬券に絡むも、極端な偏りは見られず。
血統面はサンデー系が苦戦した一日で、勝ち馬はジャングルポケット、ドゥラメンテ、ハービンジャー、スクリーンヒーローなど、このコースらしい結果が連発。
今週の中山は台風の影響がありそうなので同じような攻め方をするのは少々危険かもしれないが、馬場が重くなるようなら血統面の傾向は引き継がれる事になるのでは。
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上位人気確実のレシステンシアに死角アリ！
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
スプリンターズステークス最終追い切り
※画像が取れなかった馬がいますので、イメージで前の追い切りの画像を入れています。
ダノンスマッシュ
先週土曜に多少重心のブレは見られたが、立て直してからのフォームを見るとそこまで大きな影響はなさそうなので、ここのブレに関しては問題ないと判断。
相変わらず動き、脚捌きは力強く、ガツガツと地面を蹴り上げてぐいぐいと伸びていく姿はとても休み明けでの追い切りとは思えないほど素晴らしい。
先週の段階である程度仕上がっていたが、今週もこれだけビシッと追えるという事はそれだけ状態が良いという事になるので、この出来ならいきなりからやれる。
ピクシーナイト
G1の追い切りにしては少し楽をさせすぎのような気もするが、先週の追い切りと総合するとまずまずの動きではある。
ただ、可動域が狭い事もあって全体的な動きがこじんまりとして見える点はマイナスで、走りに全く迫力を感じられないのは今回の舞台設定を考えると果たしてどうなのか。
どちらにしても単純な動き、出来での比較になると前走時の方が良く見えたというのは間違いないので、更なる上積みという点に関しては少々疑問が残る追い切りとなってしまった。
ファストフォース
こちらも可動域が狭い事もあって走りに迫力は感じられないが、脚捌きは力強く、終始前にでようとする姿勢を感じられる点には好感が持てる。
ただ、頸を中心に、走る時に全く身体を使えていない点はマイナスで、前脚を見ると少し硬さが出て来ているような印象を受けるだけに、夏にレースを2度使った反動は少なからずありそうな動きと言えるだろう。
メイケイエール
レースに行けば非常にうるさい馬ではあるが、今回の追い切りではそのような仕草は一切見せず、冷静に真っ直ぐ走れている。
余裕を感じた馬体もかなりすっきりとしており、パンパンに張ったトモ、柔軟性のある馬体を見ると久々を使われた上積みは相当大きいと思うので、文字通り叩き2走目となる今回は更なる前進に期待が持てるだろう。
少なくとも今回の追い切りではスピード、軽い脚捌き、広い可動域からくるダイナミックなフットワークと、どこを取っても悪い点が見当たらないほぼ完璧な動きだったので、後は内面をどこまで上手くセーブ出来るか、この一点に尽きるだろう。
レシステンシア
もう少しハードな内容を組んでくると思ったが、案外サラっと流す程度の楽な追い切りを消化してきた。
ただ、それでも動きに関しては大きな隙はなく、脚をしっかりと前に出してグイグイと力強く伸び、そのまま楽な手応えで尻上がりラップを刻むなど、馬が完全に走り方を分かっているような追い切りだったので、後はこのひと追いで内面にスイッチが入れば完璧か。
馬体の張りなどに大きな変化はないが、前走時も休み明けの割にはそれなりに仕上がっていたので、この馬に関しては出来を高いレベルで維持出来ているだけで十分と言える。まず好調。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
この動きなら恥ずかしい競馬にはならないと思うので、必ず馬券には加えておきたい一頭。
なお、スプリンターズステークスのフル予想を含む土曜,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【スプリンターズステークス2021予想他】10月2,3日勝負レース
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＜第55回 スプリンターズＳ(GI)＞
ダノンスマッシュ・レシステンシアを
脅かす穴馬とは！？
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秋のＧＩシリーズ開幕を告げる電撃の６ハロン戦[スプリンターズステークス]。ＪＲＡにおいて芝1200ｍＧＩはこのスプリンターズＳと、３月末に行われる高松宮記念の２レースしか組まれておらず、必然的に短距離路線を歩む有力馬たちにとって秋の最大目標となるレース。
過去10年の平均配当では馬連3900円、3連複 2万1230円、3連単10万0540円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が1度、3連単10万馬券以上は5度、3連単最高配当では21万2610円が出ている。
過去10年の上位人気(3番人気以内)の成績では1人気[5-1-1-3]･2人気[2-3-0-5]･3人気[2-2-0-6]。上位人気馬が9勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。二桁人気の伏兵馬では20年アウィルウェイ(10人気３着)、18年ラブカンプー(11人気２着)･ラインスピリット(13人気３着)、15年サクラゴスペル(11人気２着)、14年スノードラゴン(13人気１着)、13年マヤノリュウジン(15人気３着)など6頭が馬券圏に好走しており大波乱が多いレース。直近4年は1人気が3勝と強さを見せているがヒモ荒れが多く人気薄にも要注意。
過去10年の主なステップレース別では5勝(2着4回)のセントウルS組が主力。間隔は開いているが前走GⅠ出走組も5連対と実力を見せているので要注意。出走頭数160頭中53頭が出走した牝馬は[3-5-6-39]。勝利したのは20年グランアレグリア、15年ストレイトガール、11年カレンチャンの3頭だが直近では7連連続で馬券圏に好走しているように牝馬の好走も目立つ。
今年は高松宮記念優勝馬ダノンスマッシュが出走しスプリントＧＩ春秋連覇を狙う。前走戦のセントウルＳを制したレシステンシアは19年阪神JF以来のGⅠ制覇に燃えている。
その他では昨年の2着馬で高松宮記念を勝ったモズスーパーフレアなどＧＩ馬3頭がスタンバイ！競馬セブンでは春のＧＩ １１戦８勝と的中ラッシュをお届け！秋のＧＩシリーズも競馬セブンにお任せ！
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『スプリンターズＳ・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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＜第55回 スプリンターズＳ(GI)＞
ダノンスマッシュ・レシステンシアを
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