スレイプニルステークス2025の予想を公開します。
2024年6月21日(日曜)に東京競馬場で行われる2,100メートル(ダート・左)のオープン。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今週の東京、阪神開催が終了した後からが本当の夏競馬スタートではあるが、まずは春のグランプリも終了し、前半戦は一旦ここで終了。
そして宝塚記念の2週間には
これは現時点での冷静な考えではあるが、春のグランプリである宝塚記念は予想オッズを見る限りでは単勝10万1点勝負でいいでしょうというレースになるので、この時の冷静な気持ちを忘れないよう、2週間後の自分に言い聞かせておきます
と書いていたが…。

宝塚記念予想結果
1着〇メイショウタバル
2着▲べラジオオペラ
3着…ジャスティンパレス
8着◎ロードデルレイ
非常に良いレースでした。
が、今年の宝塚記念の馬券は2択で迷い、結果外れを、それも大外れを引き当ててしまう大失態、そして何故単勝10万1点勝負というシンプルな買い方をしなかったのか馬鹿野郎(切腹レベルの馬鹿野郎だと思います)。
人気は地味だったメイショウタバルの見解、買い材料に関しては予想でダラダラと詳しく書いたが、今年の夢はこの馬が頭で突き抜けてきた時の大番狂わせと書いた通り、頭で突き抜けてくる可能性が非常に高いと思っていた伏兵だったので、何故ここで正解を導き出せない。
レガレイラ、アーバンシックといったおそらくカ〇だろうという馬もいた事で頭で突き抜けてくるであろう馬も絞れた年で、当日の馬場、傾向を確認した時にほぼ的中を確信していたが、安田記念の◎シャンパンカラーに続いてまさか軸がほぼスタートで終わるとは。
これはまさに◎ワーザーの悪夢と同じで、あの時も取れていたであろう馬券を自分の失敗で逃してしまう、考えたくもない結果となったが…。
予想を参考にしてくださった方は単勝を含めて3連単まで届いた方もゴロゴロ、そして現地で同行した方も単勝3万一本釣りの成功などなど、とにかく今年は睡眠時間1時間で張り切ったものの踏み台にされただけの年だった。
ただ、フェブラリーステークスの◎エアスピネルなどがそうだったように、踏み台にされた後の怒りの一撃を出してきたのがこれまでの定番の流れでもあるので、今週はしばらくお別れとなる東京、阪神でその一撃を出すのが最低条件。
そして先週は日曜だけではなく、土曜にもひと押し足りないレースが合った事も忘れてはいけない。
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函館スプリントステークス予想結果
1着〇カピリナ
2着×ジューンブレア
3着×ドンアミティエ
5着◎ペアポルックス
何故もう少し出していかない、という結果ではあったが、安田記念の◎シャンパンカラーのように後一歩足りなかった。
何より圧倒的人気だったナムラクレアが怪しいと指摘していたレースで、頭も◎と〇しか購入していなかったレースだったので、ここは何としてもモノにしておきたかった。
ジューンステークス予想結果
1着△シルトホルン
2着◎トゥデイイズザデイ
3着▲トーセンリョウ
3連複 21,660円
先日の由比ヶ浜特別のように20万ついていた3連単まで届いていれば完璧だったが、強気にトゥデイイズザデイを本命にして無事正解に辿り着く。
が、全く人気がなかったグリューネグリーンも後一歩の競馬という事で欲を言えばこちらとの組み合わせの馬券が欲しかった事も事実なので、もう一発大きな馬券が刺さりそうな今のうちにサクッと爆発させておかなければ…。
なお、今日の目玉は当然今シーズンお世話になりまくった十八番の東京1400m戦の相模湖特別ではあるが、同時期の函館の芝1200m戦もかなり仕事をしてくれる、地味に得意としている条件。
よって土曜はこの2本のどちらかでド派手な当たりを出し、過去に何度も事故らせている府中牝馬ステークス、しらさぎステークス(米子ステークス)に繋げたい。
スレイプニルS過去結果・予想

出典:TARGET frontier JV
・1人気 0.1.1.4
・4歳馬 勝率14.3%、連対率21.4%、複勝率21.4%、単回収率237%、複回収率111%
・上がり最速の脚を使った馬 勝率28.6%、連対率57.1%、複勝率71.4%、単回収率201%、複回収率255%
・8枠 1.1.3.7 単回収率453%、複回収率193%
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スレイプニルステークス2025予想
◎リアレスト
近2走は期待を裏切っているが、成績を見るとどうやらゴリゴリの内弁慶の可能性が高い、ベストの東京2100mなら…と思わせる存在。
去年の晩秋ステークスでは完全に勝ちパターンに持ち込んだ2着馬を外から上がり最速の脚を使って差し切っており、2勝クラスでも内からスルスルと抜け出して他馬を圧倒と、
この連勝の内容を見るとどうやら求められる適性が独特な今回の条件がツボの馬なのは間違いないので、近2走の結果、着順が少しでも嫌われるようなら黙って買いでいいのでは。
なお、2走前のアルデバランステークスでは差し、追い込みが決まらない流れの中で後方、直線外から追い上げて3着馬と0.6秒差の7着まで詰め寄っており、
その3着馬がオープン、リステッド競争で3度馬券に絡んでいるジューンアオニヨシなら少なくとも本馬もオープン、リステッド競争で力が足りないという事は考えられない。
適性が重要になるレースという事で前走の負け方は気にならないこともないが、もともと気持ちで走ってくる馬になるので、前走のレースが良いガス抜きになれば案外あっさりかも。
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✓印まとめ
◎リアレスト
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今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今週は土曜から数を打ちますが、以前から触れていた通りこの夏競馬から数か月温存していた新しい買い方を解禁しますので、数を打っても何も問題はない。
ただ、今日の目玉はしばらくお別れとなる散々お世話になった十八番の東京1400m戦の相模湖特別なので、ここは夏競馬で今年も良い結果を残してやるという意味でも爆発させておきたい。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、24年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ