おはようございます。
本日は土曜の京都メイン、スワンステークスに出走を予定しているアドマイヤマーズ、スマートオーディンの一週前追い切りに関する記事を。
その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。
今週は地方競馬の予想も案外早く終わったので、頭数は少ないですが週末の重賞の記事も更新する事にしました。
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大勝負レース天皇賞秋!
今年は波乱の天皇賞!
アーモンドアイの8冠はこの馬によって阻止される!
秋華賞情報注目馬5選
リアアメリア
ウインマイティー
ソフトフルート9人気→3着
デアリングタクト1人気→1着
パラスアテナ
毎日王冠情報注目馬5選
ザダル
ダイワキャグニー4人気→2着
サンレイポケット5人気→3着
サトノインプレッサ
サリオス1人気→1着
スプリンターズS情報注目馬5選
モズスーパーフレア
ダノンスマシュ3人気→2着
ライトオンキュー
ダイアトニック
グランアレグリア1人気→1着
オールカマー情報注目馬5選
クレッシェンドラヴ
ミッキースワロー
センテリュオ5人気→1着
ジェネラーレウーノ
ステイフーリッシュ3人気→3着
スワンステークス一週前追い切り
アドマイヤマーズ
頭の高さは相変わらずも、今回はいつも以上に全体的に線が細く、トモや肩の筋肉の張りも物足りない感じがする。それでもほぼ馬なりで調教パートナーをあっと言う間に突き放し、その後スピードに乗って走り去る姿は圧巻で、動きと馬体が比例しない事以外はこれといって大きな減点材料は見当たらない素晴らしい動きと言えるのだが…。
もう一点気になる点を挙げるとすれば歳を重ねてもほぼ馬が変わっていないという点。先週のコントレイルがそうだったが、この馬も3歳時の成績を考えると変わっていないという点は気にならないといえば気にならないのだが、悪く考えるとそれだけ成長力には欠けているという事になってしまうので、今後は多少疑いの目で様子を見ていきたいというのが現時点での答えとなる。
スマートオーディン
休みを挟んで以降、脚が大きく流れて重心のブレなども目立ちに目立っていた馬ではあるが、今回はある程度追うのをセーブされているとはいえ、この馬なりに綺麗に、しっかりと走れてはいた。ただ、負荷をかけられていない分、ラストの伸びや全体的な覇気もイマイチで、何故か手応えにも余裕を感じられないなど、結局は今回もいつものように不満が残ってしまう追い切りとなっている。
おそらく今後も派手に動く馬ではないので、追い切りの内容などで判断するのは難しい馬なのかもしれないが、それを差し引いたとしても積極的には買いたいとは思わない。
予想オッズ
1 サウンドキアラ 2.0
2 アドマイヤマーズ 2.9
3 ステルヴィオ 5.7
4 カテドラル 12.6
5 ボンセルヴィーソ 18.5
最後にスワンステークスの注目馬をあげておきます。
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第162回 天皇賞秋(GI)
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今年は史上初となる無敗の三冠牝馬が誕生したが、天皇賞で「達成なるか?」と注目される偉業が、三冠牝馬の先輩でもあるアーモンドアイの芝GI8勝の新記録だ。
シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカと、芝GI7勝馬はそうそうたるメンバーが名を連ねるだけに、これらを超える偉業を達成すれば、将来的な殿堂入りは約束されたようなもの。
携わるホースマンにしてみれば、生涯に一度あるかないかのチャンス。何としても手にしたい勲章であることは間違いない。
ただし、シルクレーシングの規定により、現役生活は長くて来年春まで。ノーザンFサイドからは「この秋一杯で引退になるかも」との話も聞こえて来ており、残された時間は多くない。
今後は香港も視野に入ってくるだろうが、国内ではベストと言えるこの舞台で、決めておきたいのはまず間違いないだろう。
だが、アーモンドアイが、かつてのような圧倒的な実力が健在かと言えば、少々疑問符が付く。
リスグラシューから3連単5万7860円、3連複1万0750円、馬連2990円の◎◯大本線1点的中となった有馬記念では9着と大きく崩れてしまい、安田記念では2着確保もグランアレグリアに完敗を喫してしまった。
よくよく考えてみれば5歳牝馬、早期育成のノーザンF出身ということも考えれば、これ以上の伸び代は……とも思えるのだ。
だからこその“使い分け”か、ノーザンF生産馬はアーモンドアイを含めて5頭、特別登録も12頭に落ち着き、忖度されたようなメンバーにも思える。アーモンドアイとサートゥルナーリアを激突させた去年との違いは明らかだ。
一見すると、『アーモンドアイで決まり』と思えてしまうだろうが、実は、そう短絡的な話ではない。
絶対がないのが競馬であり、アーモンドアイが敗れた2レース(有馬記念、安田記念)からしても、いろいろな裏事情や思惑があって起こり得た結果だ。
去年の天皇賞では、人気を二分していたサートゥルナーリアのオフレコの危険情報を入手して難なく的中を掴んだが、今年の天皇賞でも世間一般には出回らないオフレコ情報が間違いなく存在する。
そういった情報を入手できるのは、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二師といった競馬界の大物OBが数多く在籍し、騎手、厩舎、馬主、もちろん外厩に至るまで情報網が構築されている弊社シンクタンクに他ならない。
今週は特別も特別、大注目の天皇賞の関係者情報と、馬券候補が簡単に絞れる【情報注目馬5選】を無料公開する。馬券を当てたい方は無論のこと、競馬界の裏側を知りたければ、ぜひともご覧いただきたい。
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