高松宮記念2023の予想を公開します。
2023年3月26日(日曜)1,200メートル(芝・左)GⅠレース。ピクシーナイト、メイケイエール、アグリ、ナムラクレア、ナランフレグ、ヴェントヴォーチェなどが出走。
こちらの高松宮記念の勝負度、買い目付きフル予想を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
※今週も予想にかなり時間をかけてしまったので、例の毎日杯◎シーズンリッチの件など、土曜の振り返りはこちらではなく後日触れる事にします。
去年の高松宮記念はまずまず自信はあったものの痛恨の相手抜け。
高松宮記念2022予想結果
1着△ナランフレグ
2着◎ロータスランド
3着…キルロード
G1としては珍しくそれなりに自信があったレースで、勝負度もBと高めでの公開となりました。が、綺麗に相手が抜けてしまい、綺麗に何も当たらず。
ただ、この時にブログ予想でお前に100万馬券的中はまだまだ早いと言わんばかりの結果、と書いていましたが、この数ヵ月後に140万馬券が当たるんですよ、そのお前でも。
このレースの他にも去年は本命馬の好走は半端なかったものの、普通に爆発出来た春興ステークス、六甲ステークス、マーチステークスでも痛恨の相手抜け、2列目抜けをくらってしまった週末でしたので、今年はその失敗を繰り返さない為にも大きく力が入る週末。
高松宮記念の相手抜けはさて置き、今考えても最低でも4戦3勝、3ホームランは十分に可能だった去年のリベンジを狙うべく、今年もらしい印で攻め切ります。
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先日の中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!
高松宮記念
✓高松宮記念2023予想
◎ウインマーベル
7着と人気を裏切ってしまった前走のシルクロードステークスはハンデ59キロを背負うかなり厳しい条件だった事に加え、内でレース運びをした馬が馬券圏内を独占する中で直線後方から大外ぶん回しという真逆の競馬に持ち込みながらの結果であれば完全に度外視出来る一戦と言えるので、ハンデ減、叩き2走目での競馬であれば巻き返しに期待が持てそう。
2走前のスプリンターズステークスは展開などを考えると差し切れてもよかった気もするが、直線で馬群を割り、その後グイグイと力強く伸びてジャンダルムとタイム差なしの2着に持ち込んだ内容を見ると能力だけではなくスプリント適性も相当高い馬といえ、更に前哨戦のオーシャンステークスを勝利したヴェントヴォーチェと0.1秒差の競馬に持ち込んだ3走前のキーンランドカップでも直線で癖を見せながらの結果であればこちらのレースも負けて強しの内容と言えるので、近走のレース内容、実績を考えるとここは少し人気がなさすぎる印象を受けてしまうが…。
どちらにしてもハンデ57キロを背負って2着以下をぶっ千切った葵ステークスのド派手な結果を見るとこの馬が一番得意とするのは今回の中京コースという事になりそうなので、買い材料がこれだけ揃えばさすがに軽視する訳にはいかないだろう。
なお、追われる立場よりも追う立場でパフォーマンスを上げてくる穴血統でもあるので、そういった面でもここは買いの馬という事になる。
〇ナムラクレア
馬場を考えるとコース取りなどが上手くハマったレースではあるが、それでもハンデ56.5キロを背負って勝ち切った前走のシルクロードステークスの内容は素直に評価出来るので、相手のレベルが極端に上がる事のない今回のレースであればそろそろG1でも上位食い込みに期待が持てそう。
当時背負っていたハンデを考えると物足りない競馬となったスプリンターズステークスも直線で大外を通りながらの結果であれば決して評価は下がらないので、例え勝ち切れなかったとしても鞍上が下手に乗らなければ大崩れする事なく安定した成績を残してくるのでは。
ここに入るとかなり地味なタイプに思えるが、中京コースへの適性の高さと前走のレース内容を考えると今回は人気以上に怖さがある一頭。
その前走も馬場の恩恵はあったとはいえ、展開を考えるとまずまずの競馬は出来ており、更に相手にした馬のレベルもそれなりに高いと思えばここは明らかに人気が地味すぎるので、混戦になれば他馬との適性の差だけで自然と浮上してくる可能性もなくはないだろう。
✓印まとめ
◎ウインマーベル
〇ナムラクレア
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こちらの高松宮記念の勝負度、買い目付きフル予想を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
気合いが入る日曜はいつも以上に数を打ち、そして事故らせます(阪神メイン辺りはブログ予想で公開したかったが、バタバタすぎて記事に出来ず断念)。
毎年訳のわからない馬が突っ込み、大波乱の結果となるマーチステークスは去年は揺るぎなしの本命◎メイショウハリオから痛恨の組み合わせ抜けをくらってしまいましたが、こちらのレースは今年も非常に面白い予想が出来たと思いますので、3連複だけではなく、3連単まで根こそぎ取ってやりたい。
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<第53回 高松宮記念(G1)>
今年も大波乱!?
隠れ穴馬が配当を引き上げる
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スピード自慢が集結する春のスプリントGⅠ[高松宮記念]。長い直線で切れ味のある馬が注目されるが先行馬の好走も多いレースで馬場傾向を見極めることも重要。
過去10年の平均配当は馬連7730円・3連複14万7500円・3連単77万8030円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券は3度。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は449万7470円。昨年も馬連万馬券、3連単278万4560円と大波乱になっている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.1.2.5】2人気【2.4.0.6】3人気【2.1.3.4】。1人気で優勝したのはビッグアーサー、ロードカナロアの2頭のみ。1人気が人気を裏切るケースが多く荒れるGⅠレース。二桁人気の伏兵馬ではキルロード(22年17人気③着)、セイウンコウセイ(19年12人気②着)・ショウナンアンセム(19年17人気③着)、ナックビーナス(18年10人気③着)、ハクサンムーン(13年10人気③着)などが馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。
ステップレース別の成績ではシルクロードS(4勝)・阪急杯(3勝)・海外(2勝)・オーシャンS(1勝)。前哨戦のシルクロードS&阪急杯が主力。
過去10年・年齢別の成績は4歳馬【3.2.3.30】5歳馬【4.3.3.36】6歳馬【2.5.3.33】7歳上【1.0.1.55】。5歳馬(4勝)の活躍が目立つ。6歳馬から勝ち馬は2頭のみですが2着5回と連対率では5歳馬に続きます。7歳上は1勝のみで苦戦。高齢馬は厳しい。
今年は昨年の覇者ナランフレグ、重賞6勝のメイケイエール、前哨戦のシルクロードS優勝馬ナムラクレア、21年スプリンターズS優勝馬ピクシーナイト、22年スプリンターズS②着馬ウインマーベル、前走の阪急杯で初重賞制覇、只今4連勝中の上がり馬アグリなどがスタンバイ!今年も波乱の立役者となる人気薄「隠れ穴馬」が出走!配当を引き上げる「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当間違いなし!高松宮記念に出走する「隠れ穴馬」を馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『高松宮記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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