おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、宝塚記念の予想を。クロノジェネシス、レイパパレ、アリストテレス、カレンブーケドール、キセキ、モズベッロなどが出走する芝2200mのG1レース。
なお、こちらの宝塚記念の勝負度、買い目付きフル予想や日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
いよいよ今年も上半期を締めくくるレースがやってきました。
去年は会心の◎モズベッロ、そして18年は◎ワーザーでやらかしたゆうちゃりすと言われる事もありますが、過去には◎デニムアンドルビー、◎マリアライト、◎カレンミロティックなど、とにかくG1の中では群を抜いて相性の良いレース。
去年の予想で◎ワーザーでやらかしたので今年は気を抜かず、と書いていたのですが、結果気を抜きましたね…。
今年は買い方も相手も工夫して気を抜く事なくビシッと仕留める事が出来ればと思いますので、過去に何度も帯を出しているレースで久々の帯を狙います。
なお、土曜は痛恨の一撃がありましたが、逆に配当に助けられて棚ぼたもあった1日となり、何とか躓かずにスタート。
ただ、本命は好走するも相手が噛まずという1日でもありました。
TVh賞予想結果
1着…ロードアクア
2着◎ルッジェーロ
3着△マイネルアルケミー
◎が想像以上に売れていた事にびっくりしましたが、なぜここで相手が抜ける…。
めちゃくちゃ荒れそうな気配があったので配当を考えて連複のみで勝負しましたが、ここが引っかからないか。
江ノ島ステークス予想結果
1着◎ラインベック
2着△シングフォーユー
3着…ジュランビル
単勝 850円
馬連 3,980円
馬単 8,350円
相手4頭のシンプル予想だったので3着抜けをくらいましたが、馬連、馬単が想像以上に跳ねたレース。
勝負度を落としてしまったのも失敗でしたが(広げて3連を狙うべきでした)、もともと朝の仕込みの段階ではもう少し売れていたので、これは完全にラッキーでした。
しかし、単勝を2000円かったつもりが、200円しか買えておらず泣く羽目に。
東京12レース予想結果
1着◎イルーシヴパンサー
2着△スリートップキズナ
3着△アルママ
本命が人気という事もあって頭固定の馬券も追加しましたが、2列目が噛まず。
流れは悪くないが、僅かに噛まない歯痒い結果に。
ただ、札幌の相手抜けを含め、ホームランを打てなかったのは痛いですが、躓く事なくスタートを切れた事が全てだと思いますので、大きく勝負したい日曜は当然狙っていきます(宝塚記念は現時点ではめちゃくちゃ美味しいオッズになっているので、このままバレないようにお願いしたい)。
宝塚記念は勿論ですが、ここでしばらくお別れになってしまう十八番の東京芝1400m戦で行われるパラダイスステークスも前走後から狙っていた馬が出走してくるので、ここは最後の最後にガツンと大きな3連単を刺してやりたい。
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大勝負レース宝塚記念!
1人気が6連敗中…今年はアノ穴馬が激走する!
宝塚記念
◎カデナ
単勝167倍、14人気の超低評価を覆して6着を拾ってきた前走の安田記念は直線でポッカリと空いた内を上手く突いての着順ではあるが、勝ち馬から0.5秒差、4着のインディチャンプとは僅か0.3差に持ち込む非常に見どころのある内容で結果を残してきた。
更に当日は内がやや荒れていた事で完全に外伸び馬場となっていたので、本馬が通ったコースを考えると相当価値の高い着順といえ、最後にトーラスジェミニを交わす事が出来なかったのは完全にコース取りの差が出ただけだろう。
2走前の大阪杯でも同じく荒れた内を通っての結果なら上々の内容といえ、決して得意とは言えないゴリゴリの重馬場での競馬だった事を考えればこちらもそれなりに強い競馬は出来ているので、ここ2走の結果を見るとお世辞にも相手が揃っているとは言えない今回のメンバーであれば案外出番がありそうな気も。
もともと使える脚が短い馬なので、本来は前走のような大箱ではなく、ひと癖ある小回り向きのタイプなら当然今回の阪神内回り2200mでの競馬は大歓迎といえ、前半からそれなりのペースで出していきそうなレイパパレ、ユニコーンライオンの逃げ馬2頭をクロノジェネシス、カレンブーケドール、アリストテレスといったスタミナ豊富な有力馬が早めに捕まえにいく流れになれば、先行馬や早めに捲ってきた馬がそのままごっそりと残るというパターンは考え難いので、それなら最後はひと昔前の有馬記念のアドマイヤモナークのような無欲の追い込みが決まるというオチも十分あり得る話では。
当初はカレンブーケドールからベタに当てにいく、もしくは2年続けてモズベッロに本命を打つという事も考えはしたが、ここで人気馬に本命を打つのはらしくない、モズベッロに関しては去年が106倍、そしてお世話になった前走の大阪杯で68倍で買えた馬が今回はそれなりに人気という事を考えると、ギャンブル的にここで厚い印を打つのはどうかと思ってしまうので(自分の場合は後追いではないが、いわゆる後追い)、やはり上半期を〆る大レースは自分らしい印でガン攻めするのが恒例行事といえるだろう。
今回の宝塚記念は去年の◎モズベッロ、18年の◎ワーザーだけではなく、近年は◎デニムアンドルビー、◎マリアライト、◎カレンミロティックで大振りが成功している非常に相性の良いレースでもあるので、カデナがこれらの馬に続ける事を信じて今年の夢はこの馬に託す。
本命が穴なのでこれ以上穴を狙うのはどうかと思うが、穴が穴を連れてくるのが宝塚記念でもあるので、ここは色気を出して条件ベストのこの馬を狙ってみたい。
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宝塚記念の勝負度、買い目付きフル予想や日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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<第62回 宝塚記念(GI)>
クロノジェネシス・レイパパレに
割って入る穴馬は?
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過去10年、単勝1倍台の圧倒的人気だった3頭、17年キタサンブラック(単1.4・9着)、16年ドゥラメンテ(単1.9・2着)、15年ゴールドシップ(単1.9・15着)も敗戦。1人気で優勝したのは12年オルフェーブル(1人気・1着)、14年ゴールドシップ(1人気・1着)6冠馬の2頭のみ。また、15年には1着ラブリーデイ(6人気)、2着デニムアンドルビー(10人気)、3着ショウナンパンンドラ(11人気)での決着となり3連単では52万8510円の大波乱となっている。
過去10年の世代別の成績では4~6歳馬から優勝馬が出ている。中でも6勝2着5回と11頭の連対馬が出ている5歳馬の活躍が目立つ。一昨年のリスグラシュー(牝5)、一昨年ミッキーロケット(牡5)、17年サトノクラウン(牡5)、16年マリアライト(牝5)、15年ラブリーデイ(牡5)、14年ゴールドシップ(牡5)と直近7年で6頭の優勝馬を出している。7歳以上の高齢馬は馬券圏の好走は1頭のみと苦戦。
“夏は牝馬”の格言どおり牝馬の活躍が目立つ。優勝したのは昨年クロノジェネシス、19年リスグラシュー、16年のマリアライトの3頭だが、馬券圏好走は8頭と活躍している。
ステップレース別での成績では天皇賞・春組(4勝)、大阪杯組(2勝)、海外組、金鯱賞組、鳴尾記念、目黒記念が各1勝となっている。勝ち星こそないが馬券圏内に4頭好走しているヴィクトリアM組は要注意か。
今年はファン投票1位で昨年の覇者クロノジェネシスが連覇を狙う。その他では、ここまで6戦無敗、前走の大阪杯で初GI制覇達成のレイパパレ、天皇賞春3着馬カレンブーケドール、天皇賞春4着馬アリストテレス、昨年の宝塚記念3着、前走の大阪杯2着モズベッロ、4年連続出走のキセキなどがスタンバイ!
18年は◎ワーザー(10番人気)から馬連9200円ズバリ的中!一撃で92万円獲得した春のグランプリレース!波乱が多いグランプリレースだが、今年も波乱の立役者となる隠れ穴馬の存在が!週末情報は必見です!
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『宝塚記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第62回 宝塚記念(GI)>
クロノジェネシス・レイパパレに
割って入る穴馬は?
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