【天皇賞(春)2018予想】

おはようございます。

昨日の競馬はイマイチ噛み合わず。期待して下さった方が多かっただけに非常に申し訳ない気持ちです。何としても得意の海外重賞で巻き返したいと思いますが、まずは日本のG1を当てておきたいです。

では本日は日曜の京都メイン、G1天皇賞・春の予想を。アルバート、ガンコ、クリンチャー、サトノクロニクル、シュヴァルグラン、スマートレイアー、ソールインパクト、チェスナットコート、トーセンバジル、レインボーラインなどが出走予定。

例年の天皇賞・春に比べるとかなり寂しいメンバー構成となりましたが、馬券的には非常に面白そうです。去年は◎シュヴァルグランの馬単2着固定が大きくハマって爆発したレース。今年もこのメンバーだけに当然狙っていきます。

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■第157回 天皇賞・春(G1)■

今年も波乱必至の淀の3200M戦。実は競馬セブンでは早くからココ目標の、とある陣営の勝負情報を入手済!今後のGI戦線でも主役になる厩舎の期待馬だけに注目の一戦。また、紙面上では完全無印が予想される激走穴馬の存在をスクープ!波乱の立役者となる激走穴馬の正体とは!?馬券購入前に必ずご確認ください。

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天皇賞・春

本命はサトノクロニクル

これまで崩れてしまったレースは3レースあるが、ラジオNIKKEI賞はコースが合わず、菊花賞は極悪馬場、有馬記念はコース適性と間隔が詰まっていた点に加えて相手が強すぎと全て敗因がはっきりしており、そのかなり厳しいと思われた有馬記念でもキタサンブラックとは0.7秒差、スワーヴリチャードとは0.5秒差の競馬であれば健闘した部類に入るだろう。

以前から長距離路線であればこの馬と言い続けたように、前走の阪神大賞典でも期待して本命を打ったが、勝負所でいつものようにモタついてしまい勝ち馬のレインボーラインには一気に離されてしまったものの、エンジンがかかってからジリジリと脚を伸ばしてしっかりと連を確保と最低限の結果は残してきた。

当然ではあるが前走から距離が延びるのは歓迎で、京都コースで崩れたのも参考外レースと言える菊花賞のみ。更に前走からの上積みなどを考えると今回も買い材料は揃ったと言える。

今年はキタサンブラック、サトノダイヤモンドのような馬は存在せず、前哨戦に少し毛が生えたようなレベルの天皇賞。それならこのぐらいのレベルの馬でも適性の高さだけで十分通用するだろう。

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成長力と鞍上、そしていかにも合いそうな馬場と距離延長を考慮してこの馬を2番手とする。

能力ではさすがに劣っているようにも思えるが、過去に長距離でそれなりに活躍出来そうな馬を相手に勝ち切った実績もあり、本馬も3200mという距離で一気に化ける可能性も十分考えられるだけに、今回の人気であれば狙う価値はあるだろう。どちらかといえば連向きのタイプかもしれないが、本命馬が来る展開になればセットで馬券になりそうな気も。

▲にトーセンバジル

前走の日経賞ではいかにも叩き台といった感じの仕上がりだったが、それでも最後はしっかりと差を詰めてきており、勝ち馬とも僅か0.4秒差の5着であれば本番に向けては上々の滑り出し。

2走前の香港ヴァーズでも自信の◎としたが、結果ハイランドリールには力及ばずの3着。それでも相手のレベルを考えると評価は下がらず、この日が初の海外遠征だった事なども含めると改めてこの馬の力を再認識したレースでもあった。

京都大賞典では去年のこのレースの2着馬でジャパンカップを勝利したシュヴァルグランにも先着しており、明らかに距離が足りなかった新潟記念でも致命的と言える位置やコースから差を詰めてきた内容からして主役不在の長距離路線であればまずトップクラスの馬と言える。

去年の天皇賞春では勝ち馬に大きく差をつけられて8着に大敗してしまったが、厳しい枠順に加えて厳しい位置、コース取りと全てが上手く噛み合わなかったレースだけに参考外。

叩き2走目の上積みは勿論ではあるが、去年よりも明らかに力をつけて臨む今年であれば、メンバーを考えてもまず恥ずかしい競馬にはならないのでは。ただ、今年も枠順はなかなか厳しいところを引いてしまったので、その分だけ評価を落としての3番手。後は鞍上の腕に賭けたい。

☆穴にカレンミロティック

15,16年の天皇賞春で馬券になっている馬で、16年の天皇賞春ではキタサンブラック相手にハナ差の2着と実績だけで言えば今回のメンバーの中ではこの馬が抜けている。さすがに全盛期の頃と比べると衰えた感はあるが、前走の阪神大賞典やアルゼンチン共和国杯の内容をみると枠や馬場の恩恵を受ける事が出来ればもしかすると…という感じもする。

今回この馬にとっては願ってもない枠。ロスなく前で上手く立ち回る事が出来れば3度目の激走があってもいいのでは。ライバル馬が外寄りの枠を引いた事もプラスで、今年のメンバーなら人気や近走の着順は度外視して、黙って買い目に加えるべき馬と言える。

もう1頭穴で買いたいのがスマートレイアー

前走の大阪杯でも期待はしたが、結果は見せ場をつくれず9着。休み明けからスイッチが入るタイプだけに物足りなさを感じてしまうが、最終追い切りの動きを確認した感じだと、幸いにも前走のダメージが少なそうな事と、少しだけ使われた上積みがありそうな事を考えるとここもそれなりの印は必要となる。

馬体診断で触れた事が全てとなるが、馬体の柔らかさ、踏み込みからして明らかに中~長距離馬のそれ。今回は初の3000mを超える長距離戦となるが、ゆとりのある内面、飛節の伸び、全体的に薄くついている筋肉とこれらを総合して考えるとこの距離での競馬は非常に面白いと感じてしまう。

ただ、今回は痛恨のピンク帽、そしてこの馬以上に買いたい馬がいた為にここまでの印となった。

◎サトノクロニクル
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▲トーセンバジル
☆穴カレンミロティック
△ミッキーロケット
△ガンコ
△穴スマートレイアー
△レインボーライン
△ソールインパクト
△クリンチャー
△シュヴァルグラン
△ヤマカツライデン

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第157回 天皇賞・春(GI)

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昨年から大阪杯がGIに昇格したことで、春の古馬GI戦線は、中距離志向の馬は大阪杯へ、長距離志向の馬は天皇賞・春へと路線が棲み分けがされるようになった。昨年の天皇賞・春にはキタサンブラック、サトノダイヤモンドなど一線級が参戦してきたが、今年はGI馬がシュヴァルグランのみというメンバー構成。やや小粒感は否めないものの、だからこそ「馬券的にはかなり面白くなる」と某関係者は熱っぽく語る。

「キタサンブラックに勝っているのだし、去年2着のシュヴァルグランが実績的にも実力的にも抜けていることは確かだが、前走の大阪杯はペースや展開が合わなかったとは言え、何もできずに大敗してしまったのは気掛かり。それに、リーディング上位厩舎だし今年もそれなりに勝っているけど、友道厩舎は4月に入ってから勝ち星どころか馬券にもなっていない(※4/15現在)んだよね。皐月賞のワグネリアンもあんな結果になってしまったし、ちょっと流れが良くない。些細なことに聞こえるかもしれないが、勝負事だと流れは大事だからね。他馬にも付け入る隙はあると思う」と。

過去に圧倒的1番人気オルフェーヴルが11着と敗れ、145万馬券決着となったこともある波乱含みの1戦ということもあり、絶対的強者が必ずしも勝てる舞台でないことは確か。今年も伏兵が波乱を起こす可能性も決して否定できない。当社シンクタンクでは「最大の伏兵となるのはアノ馬」と一発を狙える【激走穴馬】の存在を既にマーク済。

そこで、今回は特別も特別、シンクタンクを初めてご利用頂く方に限り、元調教師・平井雄二氏が率いる重賞特捜部がお届けする『天皇賞・春の関係者情報』と、好配当を狙い撃つ『◎-穴1点馬券』を無料公開させて頂く。天皇賞・春の馬券を買う方は、この情報を是非とも入手しておくべきだろう。

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