おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、天皇賞春に出走を予定しているオーソリティ、カレンブーケドール、ディバインフォース、メイショウテンゲン、ワールドプレミア、ユーキャンスマイルの最終追い切りに関する記事を。
なお、こちらの天皇賞春の買い目、勝負度付きフル予想を含め、青葉賞の予想や土日の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
先日行われた羽田盃はブリリアントカップ6万馬券ド本線馬券に続くなかなか強烈な払い戻し、ゴールデンウィークはロケットスタートを切る事に成功。
羽田盃予想結果
1着◎トランセンデンス
2着▲アランバローズ
3着☆ランリョウオー
馬連 2,520円
3連単 30,580円
スタートでほぼ勝ちを確信したレース。ブリリアントカップのような超ド本線とはいきませんでしたが、ほぼ狙い通りの本線的中、超回収。
先週の中央の勝負レースはここまでで一番申し訳ない結果となってしまいましたが、しっかりと週中の地方でマイナスを一気に捲り返す事が出来ましたので、このままの勢いで今週の土日、そして月曜から始まる地方ラッシュもぶっ放してやりますのでご期待ください。
2021年追い切り注目馬
ククナ 1人気4着
ベッラノーヴァ 6人気3着
グラティアス 1人気1着
アナザートゥルース 7人気2着
サトノフラッグ 2人気11着
モズスーパーフレア 1人気17着
レッドルゼル 1人気1着
トリプルエース 2人気7着
ヨーホーレイク 2人気2着
ククナ 1人気3着
モズベッロ 5人気8着
エフフォーリア 4人気1着
マリアズハート 11人気12着
レッドルゼル 3人気4着
レシステンシア 1人気1着
トーセンスーリヤ 4人気5着
テンハッピーローズ 6人気10着
カレンモエ 1人気2着
ダノンザキッド 1人気3着
サトノダムゼル 2人気8着
エイシンヒテン 4人気11着
デアリングタクト 1人気2着
ルース 4人気9着
ランドオブリバティ 2人気7着
シャフリヤール 2人気1着
カレンブーケドール 1人気2着
マルターズディオサ 9人気8着
スマイルカナ 1人気14着
コントレイル 1人気3着
デゼル 1人気1着
サトノレイナス 2人気2着
ラーゴム 5人気13着
ホウオウアマゾン 1人気1着
ミスニューヨーク 3人気9着
パープルレディー 3人気6着
先週の追い切り注目馬はどちらもダメ。肝心の馬券もイマイチすぎる週末となってしまったので、重賞は少ないですが今週は何とかサクッと巻き返したいところ。
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大阪杯モズベッロに桜花賞ファインルージュと穴馬好走ラッシュ!
主役不在、混戦模様の天皇賞春もお任せください!
桜花賞注目馬5選
ファインルージュ(8人気)→3着
ソダシ(2人気)→1着
アールドヴィーヴル
ソングライン
サトノレイナス(1人気)→2着
フラワーカップ注目馬5選
ホウオウイクセル(5人気)→1着
エンスージアズム(2人気)→2着
ルース
ユーバーレーベン(1人気)→3着
イズンシーラブリー
フィリーズR注目馬5選
エルカスティージョ
シゲルピンクルビー(8人気)→1着
ヨカヨカ(2人気)→2着
ララクリスティーヌ
オパールムーン
中山牝馬S注目馬5選
リアアメリア
ドナアトラエンテ
ロザムール(5人気)→2着
ランブリングアレー(7人気)→1着
サトノダムゼル
天皇賞春最終追い切り
オーソリティ
胸が広くフォームが沈まない点は気になるが、重心のブレや走りの癖は全く感じられない。前に置いた相手を内から楽に並びかけ、併入するところまではやったが、最後の伸びや弾け方を見ると多少馬体に余裕はありそうな気もするので、この追い切りで絞れれば、という感じになるか。
それでも最後の息遣いや手応えを見るとまだまだ奥があるのは間違いないので、久々でも8~9割は出来たと思ってよさそう。
カレンブーケドール
肩のラインの出が悪く、最後まで加速出来なかった先週の追い切りとは違い、今週は勝負所ではしっかりと身体を使ってダイナミックに伸びているので、負荷をかけられて動きが一変した一頭と言えるか。
相変わらずフォームは美しく脚捌きに全く無駄がない点にも好感が持て、更に先週以上に活気があって馬がやる気になっている点からすると思っていた以上に前走からの上積みがありそうな気もするが、ひとつ気になる点をあげるとすれば今回の距離。
逆にここまで前向きさがあって走る気になっていると競馬にいった時に最後までリラックスして走れるかどうか、という課題が出てくるので、この前向きさが悪い方向に転ばなければいいのだが…。
ただ、肝心の出来に関しては大きな問題はないので、リラックスして走る事が出来ればこの馬なりの着順は拾ってくるのでは。
ディバインフォース
全体的に少し硬さがあるが、頸はしっかりと使えていて脚を出すリズムもなかなか良く見える。ただ、硬さがある事も影響してか、可動域が狭く感じる点と身体の使い方が下手に見える点はマイナスになるので、ここに入るとさすがに敷居の高さを感じてしまうというのが正直な答えではある。
それでも気遣いに余裕がある点や硬さがある割にはリラックスして悠々と走れていた点からするとスタミナはかなり豊富なタイプだと思うので、舞台設定に関しては案外悪くはないと感じてしまうが…。
メイショウテンゲン
入りから気合い乗り十分で、活気のある動きから来る脚の回転の速さと、身体全体を使った力強い動きが目に付いている。ただ、最後の手応えなどを見ると少しギリギリのようにも感じるので、中身は案外完成途上なのかも。
後気になる点をあげるとすれば毛色の関係もあって少し馬体が緩く見える点になるが、併せ馬でしっかりと負荷をかけているので、馬体に関してはこのひと追いである程度絞れてくる事が予想される。
ワールドプレミア
先週の段階である程度出来ていたので、今週は軽く息を整える程度の追い切り。ほぼ負荷をかけられていないので動きはかなり地味に見えるが、脚捌きは軽く、身体全体を使ってリラックスして走れているので、今回の距離を考えるとこれぐらい落ち着きがある方が良いのでは。
反応の良さを見ても追えばいつでも弾けるだけの脚はありそうだったので、ラストの息遣い込みで考えると出来は間違いなく前走以上と思っていいだろう。
ただ、かなり大きな上積みがあるというよりも使って内面などが適度に活性化したと考えるのが正解だと思うので、馬体などは良くも悪くも前走と変わりないという評価がしっくりとくる。
ユーキャンスマイル
最近は頸の使い方が下手で、動きも小さくこじんまりとした走りに見える事が多かったが、今回の追い切りでは頸もしっかりと使えており、身体全体を使いながらダイナミックに走る姿が目に付いていた。
少し脚は流れるが、それでもしっかりとスピードには乗れているので、重心がブレない点や真っ直ぐ走れていた点を評価しておきたい。
年齢的にも馬体などは大きく変わった感じはしないものの、内面や細かい動きなどは明らかに変化を感じられる追い切りだったので、近走の出来との比較になると比べものにならないぐらい動けたと思っていいだろう。まず好調。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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なお、こちらの天皇賞春の買い目、勝負度付きフル予想を含め、青葉賞の予想や土日の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
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<第163回 天皇賞春(GI)>
アリストテレス・ワールドプレミアを
脅かす隠れ穴馬の正体は!?
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ここ2年はフィエールマンが連覇しているがリピーターの好走が目立つレースでもある。過去10年でもフィエールマンを筆頭にシュヴァルグラン(18年2着・17年2着・16年3着)、キタサンブラック(17年1着・16年1着)、カレンミロティック(16年2着・15年3着)、フェノーメノ(14年1着・13年1着)、ウインバリアシオン(14年2着・12年3着)など馬券圏に入り3頭が連覇している。
過去10年の上位人気馬の成績は1人気【3.1.0.6】・2人気【4.0.2.4】・3人気【0.4.1.5】。上位人気馬で7勝しているが1人気で勝ったのは20年19年を連覇したフィエールマン、17年キタサンブラック3頭のみ。単勝1.3倍のオルフェーヴル、ゴールドシップなども馬群に沈んでいるように波乱が多い長距離GIである。
また、20年スティッフェリオ(11人気2着)、16年カレンミロティック(13人気2着)、15年カレンミロティック(10人気3着)、14年ホッコーブレーヴ(12人気3着)、12年ビートブラック(14人気1着)などの伏兵馬が好走し波乱を演出している。
平均配当でも馬連1万0940円、3連複3万0540円、3連単25万6410円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が6度、3連単最高配当は145万2520円の特大馬券が出ており波乱が多いGIレースである。
過去10年のステップレース別の成績(3着以内)では日経賞【2.3.3】、大阪杯【3.3.0】、阪神大賞典【3.3.5】、京都記念【0.1.1】、AJCC【1.0.0】、ダイヤモンドS【0.1.0】、有馬記念【1.0.0.0】。日経賞・大阪杯・阪神大賞典の3レースから好走馬が多い。
今年はGI馬の出走がワールドプレミア、マカヒキ2頭のみと小粒なメンバー構成。人気になるのは昨年の菊花賞でコントレイルの2着したアリストテレス、阪神大賞典で5馬身差の圧勝劇を演じたディープボンド、一昨年の菊花賞馬ワールドプレミアだが、波乱要素が多い長距離GIでもあり今年も大波乱になる可能性は高い。
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<第163回 天皇賞春(GI)>
アリストテレス・ワールドプレミアを
脅かす隠れ穴馬の正体は!?
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