おはようございます。
本日は21日の船橋メイン、千葉日報賞スプリントの予想を。ギシギシ、カプリフレイバー、スウィングビート、モズアンビリバボー、ファイナルキングなどが出走。
2022年6月21日(火)船橋 第11競走 20:10発走
千葉日報賞スプリント(準重賞)4上オープン
ダート1200m(左)サラブレッド系 4歳以上 別定
今週は地方で大きなレースのないゆっくりとした一週間になりますが、週末には宝塚記念、そして来週は大井で帝王賞が行われますので、このゆっくりとした一週間は有効的に使いたい。
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有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント
ファイナルキング
・経験豊富、過去に強い勝ち方をした事のある船橋1200m戦での競馬。
・条件が条件とはいえ、近走は人気を裏切る結果が続いている。
ブンロート
・現在2連勝中と勢いあり。
・相手強化となる一戦。
スウィングビート
・底を見せていない短距離戦での競馬。
・3年近く勝ち切れない競馬が続いている。
ギシギシ
・2走前に力のある中央馬が相手の重賞で3着に好走。
・初の船橋コースへの対応。
カプリフレイバー
・前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・どちらかといえば1200mよりも短い距離に適性がある馬。
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上半期最後の大勝負レース、宝塚記念!
◎ユニコーンライオン、◎モズベッロ、◎ワーザー、◎ショウナンパンドラなど、穴馬を毎年指名している超ドル箱レース!
今年の主役はタイトルホルダー、エフフォーリアではない!
毎週のように推奨馬が上位を独占!
目黒記念情報注目馬5選
②ボッケリーニ(2人気)→1着
⑧マイネルウィルトス(6人気)→2着
⑨ディアマンミノル
⑯ウインキートス(8人気)→3着
⑰パラダイスリーフ
函館スプリントS情報注目馬5選
⑥シゲルピンクルビー
⑦ナムラクレア(1人気)→1着
⑧ヴェントヴォーチェ
⑪ジュビリーヘッド(7人気)→2着
⑬ビアンフェ
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
千葉日報賞スプリント
◎スウィングビート
普通に考えれば中央馬を相手にした重賞で上位に食い込んだギシギシ、実績上位のカプリフレイバーが強そうだが、先行馬ばかりに目が行くようなら終いは確実の本馬の末脚炸裂が怖い。
近2走は続けてブンロートに完敗という内容ではあるが、カシオペア座スプリントのメイケイライジン、閃光スプリントのキモンルビーと、連を確保した馬のレベルの高さもそれなりのレースであれば本馬もまずまず走れており、特に前走の閃光スプリントでは通ったコース、道中の位置取りを考えるとかなり強い競馬が出来ていたので、相手はかなり強くなるが、内枠から直線で上手くインを突く競馬に持ち込めば今回の相手でも力が足りないという事はないのでは。
何より浦和、園田ではジンギ、ティーズダンクといった格上の馬を相手に上位に食い込んでいる実力馬で、近走のレース内容を見ると距離を短縮してまた馬が一皮剥けたような印象を受けるだけに、引き続き底を見せていない得意の短距離戦となれば当然軽視は出来ない存在と言える。
〇ギシギシ
中央馬が相手となった東京スプリントでシャマル、リュウノユキナとタイム差なしの3着という実績はここに入ると当然抜けているので、スムーズに行き切る形であればバタッと止まる姿は想像出来ない。
ただ、ここはカプリフレイバーを含めてそれなりに速い馬が揃ったので、展開は案外東京スプリントよりも厳しくなるという可能性も十分考えられる。
▲カプリフレイバー
これまでの実績を考えると今回のメンバーの中に入れば抜けている存在ではあるが、どちらかといえば1200mよりも短い距離に適性がある馬なので、ここは展開面含め、距離の分を割り引いての3番手ぐらいで様子をみておきたい。
今回のレースがあくまでも試金石での一戦という事になるが、コース適性、レースセンスの高さはここに入っても上位なのは間違いないので、ライバル馬とのハンデ差を活かせば相手強化でも問題なく走ってきそう。
ただ、ここまで馬券に絡めなかったレースを振り返ると激流には滅法弱い印象を受けるので、今回は相手関係以上に展開面が向くかどうかがポイントになる。
◎スウィングビート
〇ギシギシ
▲カプリフレイバー
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相手に△を2頭ほど購入してもいいが、絞ってハマればそれなりの回収にも期待が持てそうなレースなので、ここはあえてシンプルな印で勝負する。
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牝馬が強い近年を象徴するように、宝塚記念も現在3年連続で牝馬が制している。
今年も3冠牝馬デアリングタクト、ウインマリリンと牡馬とも伍して戦える実績馬が参戦しているが、ここ数年とは決定的に違う点がある。それは、2頭とも非ノーザンFであることだ。
GⅠでノーザンFが強いことは周知の事実だが、宝塚記念でも過去10年で8勝、現在7年連続で生産馬が勝利を挙げている。クロノジェネシス、リスグラシュー、マリアライトと牝馬の勝ち馬も全てノーザンF生産馬なのだ。
今年は昨年の年度代表馬エフフォーリアを筆頭に大阪杯を制したポタジェ、オーソリティ、ヒシイグアスなど送り出す牡馬のラインナップは強力。やはりノーザンFの思惑や序列、裏事情などが馬券攻略における1つのポイントとなる。
ただし、今年は天皇賞(春)を完勝したタイトルホルダー、ドバイターフを制したパンサラッサ、ノースヒルズのディープボンドといった非ノーザンFの有力馬も少なくない。牙城を崩す可能性は十分にあるだろう。
そもそも、宝塚記念は去年も7番人気ユニコーンライオンが2着に食い込み、一昨年は6番人気キセキが2着、12番人気モズベッロが3着と、毎年のように人気薄が食い込む波乱含みのレース。内回りで行われる非根幹距離の2200mという施行条件に、暑さが増し降雨も多い時季などが絡み合い世間的には難解なレースとなっているのだ。
一方、弊社シンクタンクの宝塚記念は過去5年で3勝、去年は1万3340円的中、2019年は1万4560円的中の万馬券を本線で仕留めており、2018年には10番人気ワーザーを本命視し9200円的中も掴んでいるドル箱GⅠの1つ。
こうした実績が残せるのは、競馬界のレジェンドOBが情報ルートとして在籍し、あらゆる関係者から『本物の関係者情報』を入手できる業界最高峰の情報網を構築しているだけでなく、天候や馬場、馬や騎手の状態などあらゆるファクターをレース当日までしっかりと分析して結論を出しているからに他ならない。
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