【東京盃2025予想 大井競馬】過去勝ち馬・傾向と対策

東京盃2024の予想や過去などについて書いていきます。

2025年10月9日(木)に大井競馬場で行われるダート1200m(外コース・右)のJpn2。

こちらの東京盃の予想はnoteで公開しています。

【東京盃2025予想】

こちらの東京盃は以前からよく当たるな、というぐらいの感覚ではあったが、気付けば現在3年連続的中と連勝が続いているので、

今年も何としても結果を残し連勝を伸ばさなければ(特に今週は流れが流れなので気合いが入る…)。

東京盃2024予想結果

1着△チカッパ
2着◎マックス
3着☆シャマル

3連複 21,460円

正直何でもありの大波乱があっても驚けないレースになるので、

全く人気のない馬(前売りの段階ではあまりにも人気がなさすぎる)を軸に中央っぽい買い方、リターン重視の攻め方で特大ホームランを狙うと書いた通りの結果。

ただ、人気が買えないのが自分らしいというか、人気を機械的に買えば確実に取れたであろう218,210円の3連単を取り逃す失態。

軸の直線に向いた時の手応え、位置取りを見ると確実に当たったと思ったが、3連複だけでは何も嬉しくない(当然大きく回収は出来たが…)。

思い切って狙いに行っての結果だったので、出来ればこの10倍程のリターンが欲しかった。

東京盃2023予想結果

1着☆ドンフランキー
2着◎リュウノユキナ
3着△ジャスティン

3連単 2,450円

馬券は軸の頭、もしくは地方馬の食い込みを狙いたいと書いた通り、上手く3着に地方馬が突っ込んできてくれた。

が、欲を言えば軸の頭、もしくはジャスティンよりも人気がなかったギシギシやマックスの食い込みが欲しかったレースだったので、あわよくばの事故狙いをした割には無難な的中となってしまった。

東京盃2022予想結果

1着◎レッドルゼル
2着○テイエムサウスダン
3着▲オーロラテソーロ

3連単 2,420円

配当は跳ねずもどう考えても本命、対抗が強いレースだったので、この組み合わせならまずまず配当はついた方か。

ただ、相手はもう少しズレると思っていたので、その穴が絡んでこなかったのはちょっと意外だった。

当然ではあるが、今年も狙い所はハッキリとしているレースなので、バカの一つ覚えで印を打ち、4年連続的中で来年に繋げたい。

東京盃展望・過去結果・穴馬

クラスターカップの勝ち馬サンライズアムール、函館スプリントステークスを好走したドンアミティエ、

サマーチャンピオンの勝ち馬ヤマニンチェルキ、ドバイゴールデンシャヒーンで見せ場をつくったクロジシジョー、東京スプリントを好走しているエンテレケイアなどが出走。

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東京盃過去

✓過去5年成績

20年
ジャスティン 牡4 1人気
ブルドッグボス 牡8 7人気
コパノキッキング セ5 3人気

21年
サクセスエナジー 牡7 7人気
リュウノユキナ 牡6 1人気
レッドルゼル 牡5 2人気

22年
レッドルゼル 牡6 1人気
テイエムサウスダン 牡5 3人気
オーロラテソーロ 牡5 2人気

23年
ドンフランキー 牡4 1人気
リュウノユキナ 牡8 2人気
ジャスティン 牡7 6人気

24年
チカッパ 牡3 4人気
マックス セ7 8人気
シャマル 牡6 3人気

3.1.0.1と1人気はまずまず強いレースではあるが、相手には比較的人気のない馬を連れてくる事が多いレースになるので、当然今年も紐荒れを狙うのが面白い。

✓過去5年厩舎

20年
[西] 矢作芳人
[地] 小久保智
[西] 村山明

21年
[西] 北出成人
[東] 小野次郎
[西] 安田隆行

22年
[西] 安田隆行
[東] 蛯名正義
[東] 畠山吉宏

23年
[西] 齋藤崇史
[東] 岩戸孝樹
[地] 坂井英光

24年
[西] 中竹和也
[地] 福永敏
[西] 松下武士

【スワンステークス2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬アドマイヤズームが出走!

✓全出走馬短評

エンテレケイア

前走の謎の大敗は気になるが、先手を主張出来なかった時点で終わりは確定していたようなものなので、今回は鞍上のやらかしなくハナを切れるかどうか。

マックス

去年は迷う事なくこの馬に本命を打ったが、今年はベストの条件で結果を残せないレースが続いているので、その分の割り引きは必要になるかも。

ドリームビリーバー

勝ち切れないが、近走のレース内容は決して悪いものではないので、ハマれば一撃が見られても。

コンティノアール

海外重賞で結果を残している事を考えると能力的には足りるが、1200mという距離がどうか。

ウインリブルマン

雑巾がけしてからでしょう。

ジョンソンテソーロ

今回の相手ではさすがに…。

サンライズアムール

前走は相手は緩かったが、もともとカペラステークスでも見せ場をつくっている馬なので、この条件でも問題なく走ってきそう。

ドンアミティエ

前走は芝でもスピードは足りる事を結果で証明してみせたので、ここも速さが求められる流れになれば上位とみる。

アームズレイン

近走は物足りない競馬が続くが、黒船賞ぐらい走ってしまえば十分足りる計算になる。

トーセンサンダー

ハマれば一撃がありそうなタイプなので、欲を出さない思い切った競馬に持ち込みたい。

マースインディ

さすがに厳しい。

ヤマニンチェルキ

1400mでも結果が出ているが、本来の持ち場は1200mの馬になるので、条件、相手関係を考えると極端にパフォーマンスを落としてくる事はなさそう。

イグザルト

中央馬が相手の前走で捻られている内容を見ると足りない気もするが、得意の大井ならさすがに前走のような事にはならないのでは。

シアージスト

相手強化のレースでどこまで、というタイプではあるが、勢いのある時に狙いたい血統という事で前走の着順通りなら案外なくはない。

オメガレインボー

良くも悪くも相手なりのタイプになるので、ここもこの馬の競馬が出来れば大きく崩れる事なく走ってきそう。

クロジシジョー

前走で1400mを使われた事が謎だったので、得意の1200mならさすがに変われる。

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注目ポイント・注目馬

地方馬の台頭が目立つレース!

21,22年は中央馬が上位を独占するも、その他の年では中央馬が上位を独占した事は1度もなく、地方馬が馬券に絡む事が多いレース。

上位人気馬の信頼度はまずまずも、基本的には荒れる!

毎年1~3人気の馬が馬券に絡んでいるが、上位を独占した事は22年の1度のみという、それなりに波乱度は高いレース。

21年も7人気の馬が勝利したように、5人気以下の馬が毎年馬券に絡んでいるレースでもあるので、今年も当然波乱前提で馬券を組み立てるのが面白い。

高齢馬でも割り引く必要なし!

22年以外全ての年で7歳以上の馬が連対。

リピーターが強いという事もあるが、ここまで高齢馬の好走が目立つレースも珍しいので、今年もベテラン勢には注意しておきたい。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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波乱があるならこの手のタイプの食い込みでは。

こちらの東京盃の予想はnoteで公開しています。

【東京盃2025予想】

当てに行く予想で4年連続的中を狙ってもいいが、

全く人気のない馬を軸に中央っぽい買い方、リターン重視の攻め方で特大ホームランを狙った去年のように攻める姿勢を忘れてはいけない波乱度の高い重賞になるので、

今年も去年に続いて前売りの段階で全く人気になっていない馬から馬券を組み立て、大きな大きな一撃を狙いたい。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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