【ウポポイオータムスプリント2022予想】本命クーファアチャラ

おはようございます。

本日は29日の門別メイン、ウポポイオータムスプリント(ミッキーアイル賞)の予想を。イッツクール、アザワク、ヒラソール、ジランドール、スティールペガサス、ジャスパーメジャー、スマートアヴァロンなどが出走。

2022年9月29日(木)門別 第12競走 20:40発走
JBCスプリント指定競走
第3回 ウポポイオータムスプリント(ミッキーアイル賞)一般オープン
ダート1200m(外コース・右)サラブレッド系 3歳以上 別定

ここは日本テレビ盃に続いてかなりの豪華メンバーが揃いました。

なお、本日船橋で行われる日本テレビ盃の予想はnoteで公開しています。

【日本テレビ盃2022予想】

ここ数週、門別予想を公開しておけばよかった、という結果が連発。

時間の関係で更新が出来なかった訳ですが、来月、再来月には門別で交流重賞、得意の2歳重賞も組まれていますので、それまでに本命対抗決着で10万馬券が刺さった王冠賞のような派手な的中をもうひとつ、ふたつ出しておきたいという気持ちは強い。

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ウポポイオータムスプリント(ミッキーアイル賞)

クーファアチャラ

お世辞にも条件が揃っていたとは言えない前走の秋桜賞では距離延長、初の名古屋にもしっかりと対応し、ダノンレジーナとハナ差の2着。

相手が好走する条件が揃っていた中での結果という事を考えると、敗れはしたがかなり強い内容だったといえ、最後も交わされてから盛り返す仕草を見せるなど、こちらには不利な条件が揃っていたレースの割には非常に見どころのある競馬に持ち込んでいたので、結果は2着であってもほぼ勝ちに等しいレースだったと言えるだろう。

今回の1200m戦はこれが2戦目となるが、初の1200m戦での競馬となった沼田町夜高あんどん祭り特別の内容がなかなか派手で、相手につけた着差こそ僅かなものだったが、直線ではグレイトタージー、リーチの追撃を楽々凌いで押し切り勝ちと、上位に入線した馬のレベルの高さを考えると着差以上に強いと感じるレースだったので、待望の距離短縮となるここなら相手は揃いはしたが、力を出し切ればまず格負けするような事もないのでは。

もともとスプリント戦を使われる以前はレベルの高い中距離戦で上位に食い込んでいた馬なので、レベルの下がるスプリント戦であればまだまだ上を目指せるだけの存在と言える。

スティールペガサス

中央馬が相手となった北海道スプリントカップでも見どころのある競馬に持ち込んだように、今回の条件、相手関係であれば力が上位の馬なのは間違いないので、ある程度の位置で流れに乗れば最後は確実に脚を使って前との差を詰めてきそう。

先手を主張したい馬が揃った点からしても中段でレース運びをする本馬に展開面は味方しそうなので、想像以上の激流になるようならここ2走のような圧勝まであっても驚けない。

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ここに入れば力は劣っているように思えるが、展開、枠順と買い材料が揃った今回は人気以上の着順を拾ってくる可能性が高そうなので、近走の着順などが嫌われるようなら上位評価しておきたい一頭。

スパッと突き抜けるには展開、枠順に加えて馬場などの恩恵も受けたいタイプではあるが、取りこぼしはあったとしてもここまで1200m戦では一度も不発がない馬なので、勝負所で追い出しを我慢出来れば直線だけで全頭まとめて面倒を見てくるパターンも頭に入れておいた方がいい。

アザワク

強力な同型との兼ね合いと距離はポイントになるが、単純に速さだけを求められるような展開になるなら無難に粘り込みがありそう。

ただ、相手がかなり揃っていたとはいえ、控える競馬となった北海道スプリントカップの内容を見ると行き切る形が理想なのは間違いなさそうなので、行き切れなかった場合は案外モロかったという結果も十分考えられるか。

◎クーファアチャラ
〇スティールペガサス
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☆アザワク
△ジランドール
△ヒラソール
△イッツクール
△ジャスパーメジャー

本日船橋で行われる日本テレビ盃の予想はnoteで公開しています。

【日本テレビ盃2022予想】

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第56回 スプリンターズS(GI)

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近年のGIを語る上で欠かせぬ存在のノーザンF。各路線の有力馬を多数抱え、数々の勝利を手にしてきた中で、手薄となっていたのがダート路線とスプリント路線だ。

ノーザンFのクラシックを意識した生産、育成方針を考えれば当然と言えば当然で、有力馬を送り込むこともしていなかったのだが、とうとうスプリント路線に本腰を入れ始めて、確かな結果も残すようになっている。

事実、一昨年はグランアレグリアを参戦させて2008年以来のスプリンターズS制覇を果たし、去年はピクシーナイトが勝利し、2年連続ノーザンF生産馬が勝利した。

今年もメイケイエールがセントウルSをレコードで勝利し主役候補として参戦し、3年連続勝利も十分に考えられる。

にも関わらず、初のスプリント戦となるシュネルマイスターも送り込むことに。この参戦が意味する思惑を把握することが、今年の馬券攻略の重要ポイントの1つと言っていいだろう。

その他にも、高松宮記念の勝ち馬ナランフレグ、サマースプリント王者ナムラクレアを筆頭にテイエムスパーダ、ウインマーベルといった生きのいい3歳など有力馬が参戦し、凱旋門賞と同日に行われるため、ルメール、武豊、川田騎手といったリーディング上位騎手不在による乗替りが発生し、関係者の間では様々な裏事情や思惑が巡らされることになる。

注目度が高いGIでは世間に流れ出る情報量も多くなるが、中身は玉石混交で馬券攻略に役立つものなどひと握りしかない。関係者が出す公式コメントのほとんどが建前であり、それを全て鵜呑みにしていては的中にたどり着くのは困難だ。

一方、弊社シンクタンクは、去年のスプリンターズSにて、3番人気ピクシーナイトがノーザンFの『スプリント路線強化』の象徴的な存在であったことを把握し、非ノーザンFの10番人気シヴァ―ジ(3着)の「アメリカを歩き回って買ってきた馬で何とかビッグタイトルを取らせたてあげたいんだ」と野中調教師が密かに闘志を見せていた勝負情報を独占入手し、ズバリ3連単3万8610円的中させている。

このような表に出ない“本物の関係者情報”を入手できるのは、ハイセイコーでお馴染みの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった名馬に携わった元JRA騎手、調教師が情報ルートが在籍し、トレセン内のみならず、牧場、外厩といった一般マスコミの取材が及ばぬところまで確かな情報網を確立しているからに他ならない。

今週は弊社の情報力を体感していただくため、多くの競馬ファンに“本物の関係者情報”を知っていただくため、「狙いが簡単に絞れる!」と好評の『馬券候補5頭』を特別無料公開。少しでも的中に近づきたい方はお見逃しなく!

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