【浦和記念2024】予想と過去データの分析

浦和記念2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年11月20日(水)に浦和競馬場で行われるダート2000m(左)のJpn2。

こちらの浦和記念の予想はnoteで公開しています。

【浦和記念2024予想】

能力、実績的には帝王賞を好走しているディクテオンが抜けているが、今年は立ち回りが上手い馬が揃った印象を受けるので、器用さという面での比較になるとどうだろう…。

※本日ブログの不具合を修正するので、21時以降に一旦更新している記事が消えてしまいますが、木曜には復元しておきます。

なお、ジャパンカップの追い切りも木曜の更新とさせていただきます。

浦和記念展望

白山大賞典の勝ち馬ディクテオン、みやこステークス2着のアウトレンジ、

平安ステークス3着のメイショウフンジン、川崎記念の勝ち馬ライトウォーリア、埼玉新聞栄冠賞の勝ち馬ナニハサテオキなどが出走。

【ジャパンカップ2024予想考察】穴馬・外国馬追い切り評価

浦和記念過去

✓過去5年成績

19年
ケイティブレイブ 牡6 2人気
アナザートゥルース セ5 3人気
ロードゴラッソ 牡4 4人気

20年
ダノンファラオ 牡3 3人気
ロードブレス 牡4 1人気
ウェスタールンド セ8 2人気

21年
メイショウカズサ 牡4 1人気
タービランス 牡8 3人気
ヴェルテックス 牡4 4人気

22年
クリノドラゴン 牡4 4人気
ラーゴム 牡4 3人気
アイオライト 牡5 7人気

23年
ディクテオン セ5 5人気
ミトノオー 牡3 3人気
テンカハル 牡5 1人気

基本的には1~5人気以内で決着する事が多いレースではあるが、

1人気は僅か1勝と多少のズレで美味しい配当がバンバン出るレースでもあるので、今年も買い方と印の付け方がポイントになりそう。

✓過去5年厩舎

19年
[西] 杉山晴紀
[東] 高木登
[西] 藤岡健一

20年
[西] 矢作芳人
[西] 奥村豊
[西] 佐々木晶

21年
[西] 安達昭夫
[地] 水野貴史
[西] 吉岡辰弥

22年
[西] 大橋勇樹
[西] 斉藤崇史
[東] 武藤善則

23年
[西] 吉岡辰弥
[東] 牧光二
[西] 矢作芳人

【ジャパンカップ2024予想考察】1週前追い切り・調教評価

✓出走馬短評

ディアセオリー

好枠を引き当てる事が出来たが、さすがに相手が強すぎる。

メイショウフンジン

成績にムラがあり、浦和での好走歴もない馬という事で狙いやすいというタイプではないが、

どちらかといえば追う立場になった時に狙える穴党向きのタイプになるので、近走の敗戦でマークが薄くなりそうな今回は案外面白いかも。

スリーヘリオス

さすがに厳しいでしょう。

ナニハサテオキ

浦和では崩れた事のない、距離も克服済みの馬で、

日本テレビ盃の内容を見るとその時よりも相手に恵まれた今回は日本テレビ盃以上の着順を拾ってくる可能性も。

サヨノグローリー

どんな条件、相手でも大きく崩れない浦和コース巧者ではあるが、今回は久々の2000m戦がどうだろう。

アイブランコ

もともと中央で走っていた馬という事を考えると東京記念ぐらい走ってしまえば2~3着ぐらいなら拾える力はありそう。

アウトレンジ

距離延長、浦和コースへの対応はポイントも、

前走のみやこステークスでサンライズジパングと0.1秒差の競馬に持ち込める力がある、立ち回り勝負に強いタイプであればおそらく能力、適性は問題ないので、

後は距離さえクリア出来れば普通にアッサリが見られても。

ディクテオン

帝王賞でキングズソードと0.5秒差の3着、そして前走の白山大賞典で圧勝している内容を見ると能力での比較になると当然最上位と言える存在。

更に去年の浦和記念も勝利しているコース適性に問題がないタイプとなれば今年は他馬との立ち回りの上手さの比較がポイントか。

ダイシンピスケス

前走は距離が短く大敗するも、本来の持ち場である中距離戦ならさすがに前走のような事にはならない可能性が高い。

ライトウォーリア

能力は間違いなく足りるが、行き切ってどこまで、というタイプになるので、痛恨の外枠発走がどこまでレース、着順に影響するか…。

オウケンムーン

枠、能力ともに厳しい。

【ジャパンカップ2024予想考察】1週前追い切り・調教評価

注目ポイント

父、もしくは母父ミスプロ系!

該当馬は過去5年全ての年で連対している注目血統。

先行馬が圧倒的に有利!

23年の勝ち馬は例外ではあるが、勝ち馬だけではなく、2着にも逃げ、先行馬を連れて来る事が多い、圧倒的に先行馬が有利のレースとなっている。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

こちらの浦和記念の予想はnoteで公開しています。

【浦和記念2024予想】

今回の浦和記念は馬券はどこからでも組み立てる事が出来そうなレースになるが、

そんな時こそ浦和コースの基本の狙い方で攻めるのが正解だと思うので、狙うは当然教科書通りの印上位ド本線結着。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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