太秦ステークス2025の予想を公開します。
2025年10月12日（日曜）に京都競馬場で行われる1,800メートル（ダート・右）のオープン。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
放牧効果を期待した土曜は十八番の1400m戦で本線事故が…。
宇治川特別予想結果
1着☆ミストレス
2着▲ホーリーブラッサム
3着◎リリーフィールド
馬連 1,650円
3連複 830円
3連単 10,710円
あったと思ったが、2,3着同着で儲けが半分。
3着じゃないだけマシと思うしかないが、ここはなかなか強烈な当たりが僅かの差で逃げたような感覚に。
☆ミストレスが激変してきた辺りがこれぞ1400という結果ではあったが、やっぱり狙いは非根幹距離か…は間違いではなさそうなので、
しっかりと貯金が出来た今週は日曜、月曜と非根幹距離でもう一発、二発を期待して頂ければ。
なお、府中牝馬ステークスとしてレースが行われていたアイルランドトロフィーは過去に◎アンドラステ、◎サムシングジャストで3連単151,700円、189,020円的中と2年連続で10万馬券を的中させた相性の良い例のレースになるので、
相性の良いレースはとにかくリピートするという事で同じ条件でレースが行われる今年も当然例年通り狙っていきたい。
府中牝馬ステークス2021予想結果
1着▲シャドウディーヴァ
2着◎アンドラステ
3着△マルターズディオサ
3連複 26,050円
3連単 151,700円
軸が頭で突き抜けそうだったので最後はヒヤヒヤしたものの、ここは買い方を含めてほぼ完璧。
3着馬は印こそ△ではあるが、予想にも書いたように本線予備軍としてそこそこ重ねていた馬なので、一応の印上位本線決着。
3連単の買い方もかなり絞っていた事もあり、この時点ではこの年1番の超回収、そして目標にしていた帯をここで達成。
ただ、痛恨だったのは上位評価していた☆サトノダムゼルの後一歩の競馬。
仮にこれが馬券になっていれば3連単は32万、そして3点買っていたワイドが2点当たり、当然重ねまくっている3連複なども当たるに当たっていたので、帯どころの騒ぎではなかった…。
府中牝馬ステークス2020予想結果
1着△サラキア
2着〇シャドウディーヴァ
3着◎サムシングジャスト
ワイド 1,870円
3連複 23,160円
3連単 189,020円
頭数が頭数、そして点数が点数でこの配当なら相当やれた部類に入るが、今考えても綺麗にハマっている。
この年はここまで不調、不調、また不調という感じで、9月からは全く息をしていなかったものの、その不調期で落ちる所まで落ちた事もあり、逆に大きく振り切れた事がこの特大ホームランに繋がった。
今年は例年通りなかなか個性的なメンバーが揃ったが、条件が条件という事でアイルランドトロフィーになっても波乱度は高いレースになるので、まともな予想が通用しない前提で馬券を組み立て、平気な顔をして振り回してやる。
太秦Ｓ過去結果・予想
出典：TARGET frontier JV
・1人気 1.0.0.3
・馬体重480～499キロ 勝率15.0%、連対率20.0%、複勝率20.0%、単回収率174%
・上がり最速の脚を使った馬 0.2.2.1 複回収率382%
・6歳～ 0.1.1.16
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太秦ステークス2025予想
◎ネバーモア
近2走は交流重賞を使われてワンパンチ足りない競馬が続いているが、
エンプレス杯で直線外を回す形に持ち込み、テンカジョウ、オーサムリザルト、アンモシエラといった格上の馬を相手にギリギリでも4着を確保した内容を見ると実績のある京都、相手ダウンのレースなら前進してくる可能性が高い。
更にそのエンプレス杯では勝負所で捲り切る事が出来ず普通なら大敗してもおかしくない展開を粘り込んでいるので、結果的には完敗という内容であっても中身は濃い、今後に繋がりそうな敗戦。
過去にはダブルハートボンドが相手のハイレベルな3勝クラスを好走している実績もあり、出町特別では勝負所で早めに先頭に立つとその後は後続を千切るだけのおいでおいでの競馬で楽勝、
それもミヤジレガリア、テーオールビーを子供扱いしているド派手な勝ち方に比例した能力の持ち主なので、泥臭い競馬に強いどんな展開にも対応出来る差し馬という本馬の特徴を考えると今回の条件、相手なら無理に嫌う必要はない。
実績以上に人気を集めてしまうタイプではあるが、近走の結果でいい加減人気を落としそうな今回は逆に怖さを感じる一頭。
これまでの好走歴を見ると今回の条件は間違いなく合っており、負荷のかかる競馬に弱いという特徴を考えると他馬の脚質、頭数と力を出し切れる最低限の条件は揃ったと思っていい。
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✓印まとめ
◎ネバーモア
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今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今年の大事故、一撃帯は全て大箱、そして非根幹距離ばかりになるので、過去に2度大きく事故らせているアイルランドトロフィーは当然平気な顔をして狙う。
軸は前売りの段階ではかなり地味な人気ではあるが、伏兵が当たり前のように突っ込んでくるレースになるので、高いレベルで混戦の年なら余計に旨味が増す事になるでしょう。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
