【若草賞2022予想 名古屋競馬】本命アンティキティラ

おはようございます。

本日は1日の名古屋メイン、若草賞(牝馬オープン)の予想を。ヒメコマチ、アンサン、グレタ、レイジーウォリアー、ヤマイチリリー、ラッキーミーティアなどが出走するダート1400mのオープンレース。

平日の重賞ではない地方競馬予想が板についてきたという事もありますが、毎日何かしら予想をしている方がスイッチが入りっぱなしで常に良い感じに予想も出来る気がしますので、今週もバンバン数を打ってみる事にします。

先週の地方競馬予想は勝負レースで公開したユングフラウ賞が同着で残念な結果も、○スティールルージュ◎ジョーストーリー△エミーブレイズ3連単22,390円的中。

ただ、重賞以外の予想は兵庫ウインターカップがハズレ、梅花賞、初花月特別は当たるも勝負レースほど大きなプラスは出せずという結果に。

梅花賞予想結果

1着◎アマネラクーン
2着〇リュウノシンゲン
3着△プレシャスエース

3連単 840円

ここは激安の結果になると思っていたので、本線は〇リュウノシンゲン一頭、△も3頭のみの3連単3点勝負。

配当も当然激安でしたが(相手にもう少し地味な人気を連れて来てくれれば…)、馬券は綺麗に決まったので最低限のプラス収支には持っていく事が出来ました。

初花月特別予想結果

1着◎ホウヨウクリスタル
2着〇ダイリュウボーラー
3着…ウインプリンツ

単勝 310円

馬連 570円

馬単 1,040円

こちらも本線を〇ダイリュウボーラー1頭に絞ったシンプルな馬券で勝負しましたが、3連系は無念の相手抜け。も、単勝、そしてボーナスで購入していた対抗馬との1点勝負の馬連、馬単がハマり、こちらも最低限のプラスには持っていく形に。

オープン予想はシンプルな買い方、印の打ち方をする事が多いので、ガッツリとハマれば去年の門別のような大回収もあるかと思いますが、まずは欲を出さずに柔軟な考えで攻める事が大切ですので、今週も淡々と予想をしていきます。

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弥生賞(G2)芝2000m

去年も◎タイトルホルダーで3連単をズバリ!

今年の本命はドウデュースではない!

【弥生賞注目穴馬】

毎週のように推奨馬が上位を独占!

阪急杯情報注目馬5選

①トゥラヴェスーラ(9人気)→2着
⑦ヴィジュネル
⑧サンライズオネスト(6人気)→3着
⑨タイセイビジョン
⑩ダイアトニック(1人気)→1着

中山記念情報注目馬5選

④ヒュミドール
⑤パンサラッサ(2人気)→1着
⑪カラテ(4人気)→2着
⑫アドマイヤハダル(3人気)→3着
⑮ダノンザキッド

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【弥生賞注目穴馬】

若草賞牝馬オープン

アンティキティラ

今回のコースは初となるが、前走、前々走と1600m以上の距離で強い内容で結果を残し、2歳の門別時代にはスティールルージュ、シルトプレといったかなり力のある馬を相手に善戦を繰り返していた馬なので、これまでの実績を考えるとこの条件ならあっさりと結果を出してきそうな一頭。

馬場への対応はひとつのポイントになりそうだが、門別の1200m戦の内容を見ると仮にスピードを求められるような展開になったとしても大きな問題はなさそうなので、勝負所で上手く機動力を活かして押し上げていくような形に持ち込む事が出来れば不発はないとみる。

レイジーウォリアー

展開などを考えると相手を上手く絞るはなかなか難しいが、コース実績があり、レベルの高かった前走で強い競馬をしていた本馬がすんなりと自分の形に持ち込めるようなら今回の相手であっても、もう一度強い競馬に持ち込んでくる可能性が高そう。

過去に敗れたレースを見ているとスピード勝負になれば分が悪いような気もするが、力をつけた今であれば多少不利な条件が重なったとしても割り引く必要はないだろう。

◎アンティキティラ
〇レイジーウォリアー
△グレタ
△ヒメコマチ
△アンサン
△ピロコギガマックス
△ラッキーミーティア
△ヤマイチリリー

その他の地方競馬勝負レース予想、週末の重賞の展望記事はこちらから。

【弥生賞2022展望他】

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 第59回 弥生賞(G2)

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2020年より名馬ディープインパクト記念の名称が加えられるようになったが、弥生賞は古くから『クラシックの登竜門』として数々の名馬を輩出してきた伝統の1戦。

しかし、外厩仕上げが当たり前となり、使い分けやブッツケ本番も珍しくなくなった昨今は、トライアルレースの存在価値が薄れ、かつてのように出世する馬が出辛くなってきた。

近年の弥生賞もそんな状況が続いていたが、去年は勝ち馬タイトルホルダーが菊花賞を制し、2着馬シュネルマイスターもNHKマイルCを制覇するなど、久々に出世レースとしての存在感を示した。

今年も3戦無敗の2歳王者ドウデュースが参戦予定。他にも京都2歳Sを制したジャスティンロック、きさらぎ賞を制したマテンロウレオなど既に重賞実績のある馬の名前も見られ、なかなかの顔ぶれとなりそうだ。

しかし、前哨戦はあくまで前哨戦であることを忘れてはならない。

去年も3戦無敗の2歳王者ダノンザキッドが参戦し3着と連勝がストップ。先にも述べたように、今はブッツケ本番も当たり前となっている状況で、GI出走に賞金が足りている馬が参戦する意図がどこにあるのかはポイントとなる。

また、トライアルは3着以内で優先出走権が与えられるため、「確実に権利を狙いに行く」と勝ち負けでなく3着を狙う陣営がいるのも事実。

様々な思惑が絡むため、実力通りの決まらず紛れが生じる結果も少なくない。無論、馬券もひと筋縄ではいかない。

関係者の思惑、本音が世間に流れ出ることは稀。まして、取材規制が敷かれている現在であればなおのこと。一般ファンの方々が知る由はほぼないと言っても過言ではない。

弊社シンクタンクは創業27年、競馬界の大物関係者が多数在籍しており、長年にかけて築き上げた人脈と信頼関係があるから、このような状況下でも電話一本、メール一通で情報を入手することができる。

しかも、トレセン内のみならず、馬主、外厩、牧場といった一般マスコミの取材対象外の関係者からも情報を入手し、業界最高峰の情報網と自負している。

【本物の関係者情報】を知っていただくため、弊社では普段から無料公開を行っているが、今週は弥生賞で入手した関係者情報、そして馬券が簡単に絞れるとご好評を博している【馬券候補5頭】をお伝えする。ぜひお見逃しなく。

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