おはようございます。
本日は月曜の中京メイン、淀短距離ステークスの予想を。グレイイングリーン、ジャスパージャック、スワーヴシャルル、メイショウチタン、ルピナスリードなどが出走。
2023年1月9日(月曜) 1回中京4日
淀短距離ステークス
4歳以上 オープン(国際)(特指)別定
コース:1,200メートル(芝・左)
フェアリーステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
日曜は最低でも2レース当てて月曜に、という予告通り、きっちりと数は当てたものの、配当面や僅かに着順が噛まずに大きなホームランは打てず。
ただ、相変わらずこの時期の中山は仕事をしてくれるので、強烈な配当が出そうな月曜はその仕事をする中山に大仕事をしてもらいます。
若潮ステークス予想結果
1着○ゾンニッヒ
2着◎ジネストラ
3着△アールバロン
馬連 700円
3連複 1,360円
3連単 5,820円
配当を考えるとハナ差で軸が交わされてしまったのは痛いが、ここは予定通りの本命対抗決着。も、今年も配当はついて来ず。
3着が紛れてくれれば、とも思いますが、そもそも配当は後からついてくるものですので、まずはここで両眼を開ける事に成功出来た事が全てか。
ポルックスステークス予想結果
1着◎ニューモニュメント
2着○ウィリアムバローズ
3着△アシャカトブ
3連複 2,520円
本命の取りこぼしをメインに購入していたので最後の最後に3連単を取り逃がすも、ベースの馬券から対抗馬に依存していた買い方をしていたように、ほぼ本命対抗決着になるレースと思っていたので、この組み合わせなら3連複だけでも最低限の仕事はしてくれた。
シンザン記念予想結果
1着▲ライトクオンタイム
2着☆ペースセッティング
3着◎トーホウガレオン
ここも印は間違いではなかったものの、2,3着が逆でプチ爆発を逃す。
買い目をすぐに公開せずギリギリまで迷ったように、印は秒で決まったものの、軸の勝ち負けか、それとも取りこぼしを狙うかを迷ったレースで、上がり勝負になれば取りこぼしてしまう可能性が大ではあったが、最終的に期待値を重視して勝ち負けを選択するも失敗。
正直この配当なら取りこぼしを狙ってもプチ爆発があったので、ちょっとやってしまった感は強いですね…。
ただ、教科書通りの買い方をするだけで正解に辿り着ける開催とだけあって相変わらず手応えしか感じられない変則開催になりますので、今にも出そうなホームランを月曜にぶちかましてやりますのでご期待下さい。
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お年玉レースシンザン記念&フェアリーS!
今回に限り特別に両重賞の穴馬を公開します!
使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭!
ファンタジーS情報注目馬5選
⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円
アナタ使い方次第で高配当も狙える!
淀短距離ステークス
◎グレイイングリーン
内と前が有利な展開の中で馬場の真ん中から差す競馬で5着まで追い上げてきた前走のオーロカップのレース内容に加え、外差しが決まる馬場の中を直線内を突いた信越ステークス、そしてこちらも馬場が荒れていて内が伸びない中で直線最内を通った朱鷺ステークスと、とにかく馬券には絡めなくとも近走は言い訳の出来る敗戦が連発している馬になるので、鞍上大幅強化となる今回は初の1200m戦さえクリア出来ればそろそろ一撃が出てもよさそうなタイミングになるか。
少なくとも前と内しか来ない展開の中で直線後方、大外と真逆の競馬で見どころたっぷりの競馬に持ち込んだ去年の阪急杯の内容通りであればこのままオープン、リステッド競争を勝てずに終わるような馬ではないので、激変があるとすればやはり味変を加えてきた今回の可能性が高そうな気もするが…。
スタートして一完歩目が特別速い馬ではないので、スプリントの流れに対応出来ないという可能性もなくはないが、現役時代にスプリント重賞を勝利しているリトルゲルダを母に持つ血統であればこの距離が合わないという事もなさそうなので、近走の着順が嫌われて人気を落とすようならベタに買いでいいだろう。
〇ジャスパージャック
一旦は相手に交わされながらも最後に差し返して勝利した2走前の道頓堀ステークス、お荷物の鞍上が乗っても楽々押し切る事が出来た前走のラピスラズリステークスの内容はどう考えても本物なので、完全に本格化した今であればトップハンデを背負う形であっても3連勝に期待が持てそうな一頭。
コース替わりはマイナスも、鞍上強化、展開面とコース以外は前走以上に買い材料が揃っている事も事実なので、絶好の狙いどころは前走だったとしてもここでこれ以上印を落とす事も出来ないだろう。
▲穴カルネアサーダ
前走の大敗をどう判断するかが今回のこの馬の取り扱いのポイントになるが、本来のこの馬の形に持ち込めなかった事や、条件合わずの結果と考えれば大敗は気にする必要はなさそうなので、その前走の着順やローテで人気がガタ落ちするようなら馬券的には絶好の狙い目になりそう。
☆ルピナスリード
連勝の内容、スプリント適性の高さ、そして今の馬場への適性を考えると人気であっても嫌う材料は見当たらないが、スプリントで骨っぽい馬を相手にするのは今回が初という事を考えるとこのぐらいの印で様子を見ておきたい。
◎グレイイングリーン
〇ジャスパージャック
▲穴カルネアサーダ
☆ルピナスリード
△ショウナンバニラ
△メイショウチタン
△スワーヴシャルル
フェアリーステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
変則開催最終日も例年通りしつこく中山を中心に攻め、大事故を狙う。
特にフェアリーステークスは牝馬限定戦のフルゲートという事で波乱の臭いしかしませんので、ここは頭に人気薄を置いた強気すぎる3連単で23年一発目の本気の帯を狙いに行く(前売りの段階では本線の3連単は20万馬券などがズラリ)。
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<第39回フェアリーS(G3)>
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3歳牝馬によるマイル重賞[フェアリーステークス]。21年の優勝馬ファインルージュは紫苑S・G3(1着)・秋華賞・GI(2着)、18年の優勝馬プリモシーンは関屋記念・G3(1着)・ダービー卿CT・G3(2着)・ヴィクトリアM・GI(2着)、17年2着馬アエロリットは17年NHKマイルC・GI(1着)・18年毎日王冠・G2(1着)・クイーンS・G3(1着)・18・19年安田記念・GI(2着)・19年天皇賞秋・GI(3着)、13年2着馬ウキヨノカゼは13年クイーンC・G3(1着)・15年キーンランドC・G3(1着)・15年スプリンターズS・GI(3着)・17年福島記念・G3(1着)など、過去10年でもGⅠ馬や重賞ウイナーを輩出している出世レース。
過去10年の平均配当は馬連1万1120円・3連複 2万3510円・3連単18万3880円。馬連3桁配当はなく、馬連万馬券が2度あり馬連最高配当は3万9140円。3連単では10万馬券を超える特大馬券が5度、3連単最高配当は51万5610円が出ている。とにかく荒れる牝馬重賞。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【1.2.0.8】2人気【1.0.1.8】3人気【4.0.1.5】。上位人気馬が6勝も、1.2人気は2勝のみ。直近5年でも1人気が馬券圏に入ったのは1度のみと人気を裏切るケースが多い。2桁人気の伏兵馬は17年10人気ライジングリーズン(1着)・16年10人気ダイワドレッサー(2着)・15年11人気ノットフォーマル(1着)・14年10人気ニシノアカツキ(2着)・13年10人気クラウンロゼ(1着)など5頭が馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年の枠順別の成績(3着以内)は1枠【2.0.3】2枠【1.3.1】3枠【1.0.2】4枠【3.2.1】5枠【1.1.0】6枠【0.1.0】7枠【1.0.3】8枠【1.3.0】。内枠(1~3)が4勝(2着3回)、中枠(4~6)が4勝(2着4回)、外枠(7.8)が2勝(2着3回)と1枠から4枠の好走馬が多く内中枠有利な傾向。7枠8枠は2勝のみと苦戦。
今年は新潟2歳Sの優勝馬キタウイングが出走。重賞勝ちとなった新潟2歳Sでは連闘使いで見事に勝利。阪神JFは見せ場なく敗れたがレース後のダメージもなくフェアリーSで巻き返しを狙う。春の最大目標となる桜花賞に向け無様なレースは出来ない。ココでは主役の座は譲れないだろう。その他ではブルーイングリーン、リックスター、バースクライなど1勝馬がスタンバイ。荒れる3歳牝馬重賞に人気薄確実の「隠れ穴馬」が出走!陣営や騎手が「勝負になる」と強気な人気薄「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当は間違いなし!馬券購入前に「隠れ穴馬」を必ずご確認ください!
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『フェアリーS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第39回フェアリーS(G3)>
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