【安達太良ステークス2024予想】福島1150m巧者の台頭、実績上位馬の激走を狙う!

安達太良ステークス2024の予想を公開します。

2024年7月13日(土曜)に福島競馬場で行われる1,150メートル(ダート・右)のオープン。

松風月ステークス2着のマニバドラ、千葉ステークスを好走しているパウオレ、

カペラステークス3着の実績を持つメタマックス、ジャニュアリーステークス2着のタイセイブレイズ、大和ステークス3着のイスラアネーロなどが出走。

函館2歳ステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【函館2歳ステークス2024予想他】7月13日勝負レース

先週は決して上手くいった、とは言えないものの、土曜にちょっとした一本、日曜に560倍の3連単が本命対抗で刺さり、一応仕事は出来た週末に。

一言、とにかく北海道は仕事をするという週末、やっとここにきてらしい結果が続くようになってきましたので、待望の、待ちに待った2歳重賞がスタートする今週も土日共に迷う事なく函館攻めで先週以上の結果を残す事が出来れば。

岩戸大橋特別予想結果

1着▲イングランドアイズ
2着○ティムール
3着◎カリーニョ

3連複 900円

予定では頭でズバッと、というレースだったので、最低でも2着が欲しかった。

2着であれば50倍の3連単がド本線で刺さっていたので、と言いたいですが、それ以上に10倍もついていた馬連が…というレースだったので、痛い痛い届かずの結果に。

潮騒特別予想結果

1着▲ポエットリー
2着◎ランドオブラヴ
3着△ロゼクラン

馬連 800円

3連単 12,760円

ここは3連複は省き(オッズ次第と書き、結果的に買えるオッズでしたが、自分は忘れていて買わず)、単勝、馬連、3連単のみで勝負しましたが、まずまず上手くハマったのでは。

軸はまず好走してくれると思っていたので、頭ではなかった事以外は想定内の結果に。

マリーンステークス予想結果

1着▲ナチュラルハイ
2着〇サンテックス
3着◎テーオードレフォン

3連複 2,440円

ただ、自信があったこちらのレースは本当に後一歩足りず…。

結果的に印上位のド本線決着、3連複もベースから重なりまずまず、というレースも、馬連、3連単が僅かの差で逃げてしまう痛恨の結果に。

軸が悪くとも2着であれば3連単135倍、馬連14倍がハマるにハマっていたので、当然ですが払い戻し金も数十倍違っていた、痛い、痛すぎるレースでもありました。

五稜郭ステークス予想結果

1着◎キミノハナハリア
2着〇マイネルエンペラー
3着△ニューノーマル

馬連 1,450円

3連複 17,470円

3連単 56,320円

本命対抗決着での一撃。

日曜の函館は絶対に当てておきたいと書いた通り、本気で帯を狙った重賞が的中する確率を考えると外せなかった、当たる外れるは別として当然印も買い目も揺るぎなかったレース。

先週は土日ともにいつも以上に購入レースが多かったので、3連単は100円しか購入していませんでしたが、3点で取れた馬連と本命対抗で決まった3連複が大きく大きく仕事をしてくれた。

最後の3着の写真判定を見た時にはいつものダメなパターンか、と思いましたが、ここは久々に大きく運も味方してくれました。

この調子で今週も函館で1本、2本と続けますのでご期待下さい。

プロキオンステークス予想結果

1着△ヤマニンウルス
2着△スレイマン
3着△マリオロード

7着◎ラインオブソウル

勝ち馬をやや嫌っていたので(何となく良い結果が出そうと書いたWIN5の事を含めてのただし、という馬ではあったので、この辺りはまたメンバーシップ内で触れていきます)、この馬が突き抜けた時点でハズレたようなもの。

一瞬マリオロードを軸に、そして穴として狙っていたゲンパチルシファーのあわやの結果を見ると読みは間違いではなかったと思いますが、もう少しド派手に激しく荒れて欲しかった。

ただ、本気で悪くとも帯、という狙い方をしていたので、ハズレであっても大ハズレであっても何も悔いはない。

七夕賞予想結果

1着△レッドラディエンス
2着〇キングズパレス
3着…ノッキングポイント

10着◎カレンルシェルブル

この乗り役なのでもう少しだけ積極的な乗り方をしてくるかと思いましたが、ここは読みが外れてしまい、馬券も当然当たらず。

という感じでとにかく仕事をしたのは函館、先々週もカスったのは函館、という噛み合えば北海道が仕事をしてくれる開催になっているので、当然今週も大きく狙いたいのは北海道。

経験値重視の予想がハマるにハマる、十八番の2歳重賞もスタートするという事で土曜から面白いレースがズラリという週末になるので、調子に乗らず、淡々と自分のリズムで攻め切り、先週の良い流れを絶対に絶対に続けなければ…。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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安達太良ステークス

✔過去成績

・1150mでレースが行われた過去2年で馬券に絡んだ6頭中、5頭は4歳馬。

・勝ち馬は共に牝馬と牡馬よりも牝馬の方が期待値が高い。

・先行馬が押し切る競馬が続いているので、差し、追い込み馬は割り引きが必要になる。

【函館記念2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・チャックネイトが重賞2勝目を狙う!

✔安達太良ステークス2024予想

ナックドロップス

3勝クラスを卒業するまでに相当時間がかかったタイプになるので、昇級2戦目となる今回はまだまだ雑巾がけが足りないような気もするが、

前半からハイペースでぶっ飛ばし、残り200m付近まで先頭を譲らず見せ場をつくってきた前走の越後ステークスの内容を見ると速さはオープンでも通用する可能性が高いので、

派手な人気にならないであろう今回は馬券的には狙う価値は十分にありそう。

何より2走前のやまびこステークスでは追い込み馬がガッツリと台頭する流れの中でハナを切り、最終的に2着馬に0.2秒差を付けて快勝するなど、

とにかく福島1150mの適性が高い、そのやまびこステークスを含めてここまで本コースで4度も穴をあけている再犯を警戒しておきたい存在で、

過去に今回と同じコースでオープン馬のパウオレを相手に僅差の競馬に持ち込んだ実績がある馬なら前走大敗馬ばかりが相手となるここなら能力、速さどちらの比較になっても普通に上位とみる。

マニバドラ

福島1150mの経験はないが、ダートの1000~1200m戦では一度も崩れた事のない韋駄天。

前走の松風月ステークスでもジレトール、パラシュラーマといった実績上位馬を相手に割って入り、最終的に勝ち馬とタイム差なしの競馬に持ち込めるなら今回の相手なら本馬の力が抜けている印象を受けるので、

負荷のかからないスムーズな競馬に持ち込む事が出来ればあっさりか。

パウオレ

内枠スタートで前半から出す事が出来ず、早々に手応えが怪しくなってしまった前走の越後ステークスの内容を見ると現状距小回りの1000~1150mぐらいの条件が合いそうな馬と言えるので、

相性の良い福島コース替わりとなる今回はさすがに前走のような事にはならないのでは。

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近走の着順、レース内容を見るとここで激変を期待するのはどうかと思うが、以前から速さを指摘していた、スピード競馬になるなら今回の相手でも上位の存在になるので、いかにもな条件を選択してきた今回は激変に期待が持てる。

逆に激変する条件が揃っているここである程度の結果が残せないようなら立て直すにはもう少し時間がかかってしまうのでは。

✔印まとめ

◎ナックドロップス
〇マニバドラ
▲パウオレ
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△タイセイブレイズ
△メイショウミツヤス
△サイクロトロン
△イスラアネーロ

函館2歳ステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【函館2歳ステークス2024予想他】7月13日勝負レース

当然ですが、今週は土曜から迷う事なく函館攻めの1日。

読み、買い方にも狂いはないであろうかもめ島特別は先週の五稜郭ステークス同様に絶対に当てておきたいレース。

相性抜群の2歳戦、函館2歳ステークスは毎年伏兵が平気で頭から突き抜けてくる波乱度の高いレースになるので、ここは当然狙います。

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