アフター5スター賞2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年9月7日(木)に大井競馬場で行われるダート1200m(外コース・右)のS3レース。
習志野きらっとスプリントを逃げ切ったキモンルビー、同レース2着のギシギシ、大井のスプリント重賞を2勝しているジャスティン、トライアルレースを勝利したマックス、大井のスプリントを得意とするブラックストームなどが出走。
こちらのアフター5スター賞の予想はnoteで公開しています。
こちらのアフター5スター賞はなかなかいい結果が出る事が多いですが、近2年は後一歩で大きな馬券を逃すなど、もうひと押し欲しいという結果が続いているので、今年も当然狙います。
アフター5スター賞2022予想結果
1着△プライルード
2着△カプリフレイバー
3着☆クルセイズスピリツ
正直ここは後3,4回予想をすれば少なくとも3連複は当てることが出来たレースで、☆クルセイズスピリツの評価を上げきれなかった事が失敗。
2着馬も穴として挙げていたように、△の中では上位の馬だったので、この配当は少しというかかなり勿体ない…。
本命、そしてクルセイズスピリツ共にかなり人気がなかったので、オッズを見てしめしめと思ったものの、ここは大きなチャンスを逃してしまう失態。
アフター5スター賞2021予想結果
1着☆ワールドリング
2着◎ニシノレオニダス
3着◯サブノジュニア
3連単 11,010円
この年は予想に上位人気馬に死角があるとかいたように、組み合わせ次第ではそろそろ美味しい配当にありつけても良さそう、という読みが的中。
ド本線ではなかったですが本線的中でこの配当なら上々の結果でしょう。
仮に本命が勝ち切っていれば対抗馬とのボーナスの3連単が刺さっていたのでこの馬券があれば払い戻しは7〜8倍変わっていたものの、残念ながらそのボーナス馬券はお預けという結果ではありましたが、まずまず上手く刺さったのではないでしょうか。
今年もこの路線らしく狙いどころはハッキリとしているレースになるので、そろそろ強烈な当たりが出てもいいのでは。
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⑤キャンシーエンゼル(4人気)→3着
⑥パッシングシャワー
⑦ビッグドリーム
⑨ミルテンベルク(2人気)→2着
⑩アスクワンタイム(5人気)→1着
馬連1460円
3連複3000円
3連単1万7530円
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アフター5スター賞
【過去5年成績】
18年
キタサンミカヅキ 牡8 1人気
アピア セ7 2人気
キャンドルグラス 牡4 5人気
19年
キタサンミカヅキ 牡9 1人気
キャンドルグラス 牡5 5人気
サブノジュニア 牡5 3人気
20年
サブノジュニア 牡6 1人気
キャンドルグラス 牡6 2人気
ブロンディーヴァ 牝3 4人気
21年
ワールドリング 牡3 4人気
ニシノレオニダス 牡4 3人気
サブノジュニア 牡7 1人気
22年
プライルード 牡3 2人気
カプリフレイバー 牡5 7人気
クルセイズスピリツ 牡7 10人気
3.0.1.1と1人気の成績は比較的安定しているが、去年は人気薄が台頭して波乱決着に。
求められる適性が特殊な事もあって力のある馬が力通りに走ってくる事が人気馬が強い原因のひとつだと思うが、それに比例して数年連続で馬券に絡む馬が何頭も見られるなど、リピーターが強いレースと言える。
【過去5年厩舎】
18年
[地] 佐藤賢二
[地] 藤田輝信
[地] 川島正一
19年
[地] 佐藤賢二
[地] 川島正一
[地] 堀千亜樹
20年
[地] 堀千亜樹
[地] 川島正一
[地] 内田勝義
21年
[地] 張田京
[地] 佐宗応和
[地] 堀千亜樹
22年
[地] 藤田輝信
[地] 稲益貴弘
[地] 荒井朋弘
✔出走馬見解
キモンルビー
1200mはベストではないが、前走の習志野きらっとスプリントの鮮やかな勝ち方を見る限り去年よりも力を付けているのは間違いないので、今の勢いを考えると今年は流石に去年のような事にはならないのでは。
ギシギシ
勢いのあった去年に比べると今年は全く勢いを感じられないが、レベルの高いレースで上位に食い込み続けている実績は本物なので、ハンデ57キロでの競馬であればこちらも去年のような事にはならない可能性が高い。
ジャスティン
転厩初戦とだけあって未知な部分もあるにはあるが、過去に大井の重賞を2勝している実績などを考えると今回は明らかに相手や条件には恵まれた。
更に乗り役、背負うハンデを考えると不安よりも期待が先行する形となるので、ここはいきなりから勝利を意識出来る一戦になるか。
マックス
今回はかなり相手が強くなるが、大井の1200は無傷、それも鞍上大幅強化となれば大物食いがあっても驚けないので、ハンデ55キロなら不安は度外視してそれ相応の評価が必要になりそう。
ブラックストーム
ここに入ると格下のような馬ではあるが、大井の1200mはこの馬にとってツボの条件になるので、ド派手な勝ち方だった前走の内容通りであればここも通用してもいい。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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条件を考えるとこの馬の一気の頂点があっても驚けない。
こちらのアフター5スター賞の予想はnoteで公開しています。
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<第68回 京成杯AH(G3)>
過去10年人気薄7頭が馬券圏好走!
今年も隠れ穴馬は必見!
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秋競馬の開幕週、中山競馬場で行われるハンデ重賞[京成杯オータムハンデキャップ]。
2012年から「サマーマイルシリーズ」の最終戦に指定され、京成杯AH優勝馬がサマーマイルシリーズのチャンピオンに輝いたのは20年トロワゼトワル、17年グランシルク、14年クラレントの3頭。
過去10年の平均配当は馬連1万2040円・3連複 4万6250円・3連単32万4360円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券は2度。3連単10万馬券以上が5度、最高配当は222万7820円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[4-0-1-5]・2人気[1-1-2-6]・3人気[1-2-0-7]。上位人気馬が6勝。直近7年はファルコニア、ミッキーグローリー、グランシルク、ロードクエストの1人気が優勝しているが、6頭が馬券圏を外しているように信頼度は高くない。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは2度。
また、昨年はミッキーブリランテ(12人気②着)、21年コントラチェック(12人気②着)、21年ボンセンヴィーソ(13人気③着)、19年ジャンダルム(10人気③着)、17年ガリバルディ(11人気②着)、15年フランジェリコ(13人気①着)、エキストラエンド(11人気②着)などの二桁人気馬が馬券圏に好走しており波乱の多いハンデ重賞。
過去10年の主なステップレース別では中京記念組・3勝クラスが3勝。昨年は中京記念③着のファルコニアが優勝、一昨年も中京記念②着のカテドラルが優勝している。19年トロワゼトワル、18年ミッキーグローリーは3勝クラスを勝った勢いで初重賞制覇。出走頭数の多い関屋記念組は2勝のみですが2着4回で連対率はトップ。
過去10年・年齢別の成績は3歳馬【1.1.3.15】4歳馬【2.0.2.22】5歳馬【6.6.3.39】6歳馬【0.3.2.32】7歳馬【1.0.0.10】8歳上【0.0.0.3】。世代別の成績では5歳馬が6勝でトップ。直近6年でも5歳馬が5勝2着3回と好成績。6歳上は1勝のみと苦戦。また牝馬は151頭中34頭が出走し[3.5.1.25]と8頭が連対しており好成績。牝馬にも要注意。
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<第68回 京成杯AH(G3)>
過去10年人気薄7頭が馬券圏好走!
今年も隠れ穴馬は必見!
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