【アフター5スター賞2024予想 大井競馬】過去勝ち馬・穴馬

アフター5スター賞2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年9月11日(水)に大井競馬場で行われるダート1200m(外コース・右)のS3。

習志野きらっとスプリントの勝ち馬エンテレケイア、千葉日報賞スプリントの勝ち馬スワーヴシャルル、

’23ウインタースプリントの勝ち馬スターシューター、トライアルレースを快勝したジゼル、去年のアフター5スター賞を好走しているマックスなどが出走。

こちらのアフター5スター賞の予想はnoteで公開しています。

【アフター5スター賞2024予想】

今回のアフター5スター賞は後一歩で大きな馬券を逃すなど、もうひと押し欲しいという結果が続いてしまった事も事実ですが、

相性は非常にいい、そしてそれなりの結果が出る事も多い得意のレースになりますので、今年も当然良い結果を残したい。

アフター5スター賞2023予想結果

1着◎ギシギシ
2着〇ジャスティン
3着▲マックス

馬単 970円

3連単 3,320円

怪しいと思っていた人気馬が取り消してしまい、想像以上に安くなってしまったものの、ここは読み通りのド本線的中。

ただ、人気が地味だった☆ブラックストームも4着まで追い上げていたので、配当を考えると出来ればこの馬との馬券が欲しかった…。

それでも買い足した馬単もしっかりと刺さるなど、読みはバッチリだったと思いますので、この調子で今年も一発かましてやりたい。

アフター5スター賞2022予想結果

1着△プライルード
2着△カプリフレイバー
3着☆クルセイズスピリツ

正直ここは後3,4回予想をすれば少なくとも3連複は当てることが出来たレースで、☆クルセイズスピリツの評価を上げきれなかった事が失敗。

2着馬も穴として挙げていたように、△の中では上位の馬だったので、この配当は少しというかかなり勿体ない…。

本命、そしてクルセイズスピリツ共にかなり人気がなかったので、オッズを見てしめしめと思ったものの、ここは大きなチャンスを逃してしまう失態。

アフター5スター賞2021予想結果

1着☆ワールドリング
2着◎ニシノレオニダス
3着◯サブノジュニア

3連単 11,010円

この年は予想に上位人気馬に死角があるとかいたように、組み合わせ次第ではそろそろ美味しい配当にありつけても良さそう、という読みが的中。

ド本線ではなかったですが本線的中でこの配当なら上々の結果でしょう。

仮に本命が勝ち切っていれば対抗馬とのボーナスの3連単が刺さっていたのでこの馬券があれば払い戻しは7〜8倍変わっていたものの、

残念ながらそのボーナス馬券はお預けという結果ではありましたが、まずまず上手く刺さったのではないでしょうか。

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アフター5スター賞

【過去5年成績】

19年
キタサンミカヅキ 牡9 1人気
キャンドルグラス 牡5 5人気
サブノジュニア 牡5 3人気

20年
サブノジュニア 牡6 1人気
キャンドルグラス 牡6 2人気
ブロンディーヴァ 牝3 4人気

21年
ワールドリング 牡3 4人気
ニシノレオニダス 牡4 3人気
サブノジュニア 牡7 1人気

22年
プライルード 牡3 2人気
カプリフレイバー 牡5 7人気
クルセイズスピリツ 牡7 10人気

23年
ギシギシ 牡5 1人気
ジャスティン 牡7 2人気
マックス セ6 3人気

3.0.1.1と1人気の成績は比較的安定しているが、23年は人気薄が台頭して波乱決着に。

求められる適性が特殊な事もあって力のある馬が力通りに走ってくる事が人気馬が強い原因のひとつだと思うが、

それに比例して数年連続で馬券に絡む馬が何頭も見られるなど、リピーターが強いレースと言える。

【過去5年厩舎】

19年
[地] 佐藤賢二
[地] 川島正一
[地] 堀千亜樹

20年
[地] 堀千亜樹
[地] 川島正一
[地] 内田勝義

21年
[地] 張田京
[地] 佐宗応和
[地] 堀千亜樹

22年
[地] 藤田輝信
[地] 稲益貴弘
[地] 荒井朋弘

23年
[地] 栗田裕光
[地] 坂井英光
[地] 福永敏

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✔全出走馬短評

プリンスリターン

明らかに能力が…という馬。

ラヴケリー

もともと1200m戦で好成績を残していた馬になるので、転厩初戦の前走であの競馬が出来るなら今回の条件でも怖さはある。

エンテレケイア

スピード競馬になると今年はこの馬以上の存在は見当たらないが、意外と1200m戦の実績に乏しい馬になるので、今回は距離が課題となりそう。

マックス

去年の本レースの結果を見るとコース適性の高さは疑いようがないので、相手強化のレースでも適性の高さを活かせば今年も上位食い込みに期待が持てる。

スワーヴシャルル

もともと1000mよりも1200mが合う馬になるので、今回の距離なら前走以上の結果が見られても驚けない。

カセノダンサー

転厩初戦の前走の内容は物足りないが、中央時代の実績を見ると能力は通用する可能性が高いので、地方2戦目の競馬でどこまで前進してくるか。

ハセノエクスプレス

1200mの適性は高いが、どちらかといえば立ち回り勝負に持ち込みたいタイプになるので、求められる適性が異なる大井がどうだろう。

ブンロート

さすがに近走のレース内容を見ると足りないか。

ローウェル

相手強化のレースでパフォーマンスを落としているが、1200mの適性の高さは疑いようがないので、

今回の距離なら習志野きらっとスプリントのような事にはならないかも。

ブラックストーム

成績にムラはあるが、1200mなら安定した成績を残すコース巧者でもあるので、今回の条件なら案外買える。

スターシューター

相手強化の前走で連勝がストップ、どちらかといえば1400m向きのタイプという事で今回もクリアしなければならない課題もあるにはあるが、2~3走前の内容を見ると力は足りる可能性が高い。

ジゼル

トライアルレースの内容を見ると相手強化のレースでも速さは通用するので、軽ハンデを活かした粘り込みを期待したくなる一頭。

カラフルキューブ

能力での比較になると上位も、今回は久々の1200m戦がどうだろう。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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【アフター5スター賞2024予想】

今年のアフター5スター賞はどの馬がどんな流れをつくり出すか、という点が馬券のポイントになりそうなので、その展開、流れにヤマを張った馬券でドハマり待ちをするのが面白い。

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