こんにちは。
続いて土曜の東京メイン、アハルテケステークスの予想を。イーグルバローズ、ナムラミラクル、ノーブルサターン、プロトコル、レッドゲルニカ、ワンダーリディルなどが出走するダート1600mのオープンクラスのレース。
今週は土曜に大きく勝負したいレースがないので、点数も数も打たずに日曜の競馬に備えます。
第60回 宝塚記念(G1)
高配当の使者と成り得る激走穴馬の存在を公開!!
アハルテケステークス
本命はゴライアス
好馬体という事もあってデビュー前から注目していた1頭ではあるが、時間はかかったにしろしっかりとオープンまで上がってきた事はさすがと言える。
楽な競馬で連勝してオープン入りを果たしているが、前走の韓国馬事会杯ではマイネルユキツバキ、スウィングビートといった馬を相手に逃げきっており、これらの相手が次走のレースで結果を残しているので、なかなか価値のある勝利と言えるだろう。
今回もメンバー的に逃げる可能性は高いと思うが、先行馬が少ない組み合わせとなっているので前が極端に忙しくなる事は考え難く、どんな馬場、距離、コースでも確実に上位に食い込んでくる安定感抜群のタイプなので、昇級初戦のいきなりから勝ち負け争いに加わってくるのでは。
オープンにしてはぱっとしない組み合わせとなった事で想像以上に人気を集める事になると思うが、能力を考えると逆らう必要はないだろう。
対抗は人気ブログランキングへ
大敗した前走は厳しいペースに巻き込まれてしまってのものなので、ここはまともなら巻き返し濃厚な一戦か。本コースへの適性も抜群の馬で、何度も超強力な馬を相手に差のない競馬を繰り返してきた実績があるだけに、今回は相手にもかなり恵まれた印象を受ける。
不安があるとすれば出負けになるが、逆にここさえクリアしてしまえば本馬もまず勝ち負け争いに加わってくる可能性が高いので、ここは本命馬との一騎打ちに期待したい。
▲にプロトコル
本命にした前走は悶絶の5着だったが、展開や道中の位置取りを考えるとよく頑張っていた。狙いどころは完全に前走のような気もするが、今回は休み明けを叩かれた上積みに期待が持てるので、派手な人気にならないならもう一度それなりの印を打ってみたい。
☆にワンダーリディル
根岸ステークス、フェブラリーステーク共に案外やれていたので、今回のメンバーの中に入ればさすがに能力は上位。ただ、毎回脚は使っても勝ち切る事が出来ないタイプなので、ここも何かが前にいる可能性は高そう。
◎ゴライアス
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▲プロトコル
☆ワンダーリディル
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第60回 宝塚記念(G1)
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近年は海外という選択肢が増え、ノーザンファームを筆頭に大手生産者グループの使い分けなどの事情により、GIにしてはメンバーが寂しくなるレースもしばしばある。しかし、今年の宝塚記念は、ファン投票1位のアーモンドアイの出走こそないものの、レイデオロ、キセキ、アルアインと言った投票順位上位の馬達も参戦を予定し、メンバーの半数近くがGI馬と中々のメンバーが顔を揃えることになった。その分、馬券的な面白さは増大、ひと筋縄ではいかないレースとなった言えるだろう。
そもそも、近年の宝塚記念は1番人気が4連敗中であり、去年のサトノダイヤモンドは6着、一昨年はキタサンブラックまで9着に敗れており、世間では軽視されがちな“伏兵”の一発がよく見られる。去年は10番人気の本命ワーザーから馬連9200円的中を仕留めているが、勝ったのも7番人気ミッキーロケットと人気薄同士での決着。香港馬の確かな情報は世間一般の人間が入手することはまず不可能であり、シンクタンクの情報力が大きく発揮されたレースと言えよう。
実は、伏兵が台頭し続ける近年でも、勝ち馬を見るとある共通点が浮かび上がる。それは、勝ち馬が全てノーザンファーム生産馬ということ。今年もレイデオロ、アルアインといった有力馬を送り込むだけに、その思惑が重要なポイントの1つとなることは間違いない。
しかし、その思惑を知ることは、トレセン内の取材だけでは困難。リーディングの常連、池江泰寿調教師が今の競馬を「良いセンタリングを上げるのが牧場、シュートを決めるのが厩舎」と例えていたとの話があるが、“外厩仕上げ”が当たり前となっているにも関わらず、外厩は一般マスコミにとって取材外の範囲なのだ。一方、早くから外厩の重要性に注目していたシンクタンクは、外厩情報ルートを強化し続けており、その筋からの情報もしっかりと入ってきている。
無論、競馬は『外厩情報を知っていれば的中する』という短絡的なものではないから、これまで通り騎手、厩舎からもしっかりと話は聞き出し、馬主情報の入手にも余念はない。北海道シリーズが始まり、そちらに人員が割かれて人手不足にあえぐ一般マスコミとの差はますます大きくなっている。だからこそ、去年も馬連9200円の高配当的中をお届けすることができたのだ。
実は、今年も“人気の盲点”となるであろう馬を既にマーク済み。この馬が高配当の肝となることだろう。そこで、今週の宝塚記念では、この馬を含めた【情報注目馬5選】を特別に無料公開する。その他にも、ホームページ内【GI特集】にて馬券的中に役立つ情報を多数公開する。馬券を買うなら必見の情報ばかり、コレはお見逃しなく!
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