おはようございます。
本日は土曜の小倉メイン、愛知杯に出走を予定しているサラキア、センテリュオ、デンコウアンジュ、パッシングスルー、フェアリーポルカ、レッドランディーニの最終追い切りに関する記事を。
予想オッズ
1 センテリュオ 2.7
2 サラキア 3.4
3 パッシングスルー 6.0
4 アロハリリー 6.9
5 アルメリアブルーム 12.0
2020年追い切り注目馬
ルーツドール 1人気7着
シャインガーネット 2人気4着
愛知杯最終追い切り
サラキア
全体的にこじんまりとした動きではあるが、馬に活気があってキビキビと走れている。相変わらず脚が上がらない点や可動域の狭い点は気になるものの、ここに関してはいつも通りなので今更割り引く必要はないだろう。いつも以上に頸も使えていないが、馬が枯れたような感じは全くしないので、単純に休み明けが影響しての動きと言えるか。
センテリュオ
先週の段階でそれなりに馬は出来ていたので、今週は終い重点の軽い追い切り。前半は馬なりでの調整となったが、脚捌きは軽くリズミカルに走れていた。追われた時にラチを頼ってしまったが、グイグイと力強く伸びて12秒1でまとめてきた。いつも追い切りではそれなりに動くタイプではあるが、今回も調子は良さそうな印象を受ける。
デンコウアンジュ
頭が高く脚を出すリズムが悪く感じるが、脚捌きに関してはスムーズで軽さはある。ただ、負荷をかけられてからの伸びも平凡で、以前よりも身体に硬さが出ている点だけは気になってしまう。重心のブレも多少みられるので、そもそも調子が良いとも思わないが、全体的な動きからすると衰えはそれなりにありそうな気も。
パッシングスルー
脚が大きく流れており、頭も高くフォームは大きく乱れている。当然脚を出すタイミングも全く合わず、変に力んでしまった事が最後の伸びに響いてしまい、直線半ばで既に息があがってしまった。今回は調教パートナーに千切られた事よりも脚と身体の使い方を分かっていない事が大きなマイナスとなる。
フェアリーポルカ
以前の馬体に比べると全体的にかなり厚みを増した印象で、一見すると重苦しさがあるように思えるが、動きには非常に軽さがあった。追われると一瞬もたつくかと思ったが、スイッチが入ると楽な手応えで一気に突き抜けてその後は一人旅。負荷をかけていればぶっちぎっていたのは間違いないので、この緩さでこれだけ反応出来た点は素直に評価しておく。
レッドランディーニ
動きは悪くないが身体に余裕があって動きが重苦しく感じてしまう。ラストの反応はさすがではあったが、やはり軽さがない点はどうしても引っかかってしまうので、使われた次が勝負とみるが果たして。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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ここは文句なしの出来。
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<第67回 日経新春杯(G2)>
正月開催の超目玉
大人のお年玉馬券
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直近6年の勝ち馬グローリーヴェイズ(菊花賞5着)、ミッキーロケット(皐月賞13着・菊花賞5着)、レーヴミノル(ダービー5着)、アドマイヤゼウス(皐月賞9着・ダービー7着)、サトノノブレス(菊花賞2着)は前年のクラシック路線に出走していたように、クラシック出走馬の活躍が目立つ。今年はレッドジェニアル(ダービー8着・菊花賞6着)が参戦予定。
ここ10年、人気馬の成績では、1人気[4.4.1.1]、2人気[4.1.0.5]、3人気[0.2.1.7]と1.2人気で8勝(14連対)の好成績だが、15年フーラブライド(10人気2着)、13年カポーティスター(10人気1着)、10年レッドアゲート(12人気3着)などニ桁人気馬が好走。平均配当では、馬連2090円、3連複8610円、3連単4万2980円。ヒモ荒れのケースが多い。
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