愛知杯2024の最終追い切り評価や過去などについて書いていきます。
2024年1月13日（土曜）に小倉競馬場で行われる2,000メートル（芝・右）のG3レース。
条件戦を連勝中のミッキーゴージャス、去年の中京記念を好走しているルージュスティリア、
ローズステークスでも人気を集めたセントカメリア、ローカルコースを得意とするウインピクシス、紫苑ステークスを好走しているミスフィガロなどが出走。
愛知杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
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愛知杯を含めた3重賞の予想を特別公開！
今年の愛知杯は小倉コースで一変する可能性大のアノ馬が激走する！
23年は8月の＋313,000円を筆頭に、6月から12月まで全ての月でプラス収支を叩き出す事に成功！
愛知杯追い切り、過去他
✔有力馬追い切り評価
セントカメリア
フォームが沈まず、重心もブレる見栄えしない追い切りで、胸は広くなくとも脚も思った程前に出て来ない、評価が難しい追い切りに。
ほぼ馬なりでの楽な調整とはいえ、タイムも平凡で、最後も手応え以上のものを感じられない＝前走からの上積みには期待は持てないので、重賞となるとちょっと足りないような気もするが…。
評価【C】
ミッキーゴージャス
少し癖の強い走りではあるが、前半からしっかりと負荷をかけられ、馬もそれに比例してよく動けている、単走の割には内容のある追い切り。
息遣いは少しギリギリのような気もするが、それでも最後まで気を抜く事なく一生懸命に走り切る姿を見るときっちりと仕上がった印象を受けるので、このひと追いで馬体がある程度引き締まるなら完璧か。
評価【A】
ルージュスティリア
前半から負荷をかけられている事もあって最後はさすがにバテたが、それでもバタッと止まっている訳ではない、まずまずの追い切りを消化。
脚が上がりそうになったタイミングでもう一度スイッチが入り、フォームを立て直して走り切った辺りからすると内面にもスイッチが入っているので、この馬の過去の出来との比較になると今回も仕上がったと思っていい。
評価【B】
ミスフィガロ
前半から行きっぷりが半端なく、前へ前へ出ようとする姿勢を感じられる、年齢を感じさせない動きを披露。
何よりラストひとハロンの伸び、加速が素晴らしく、勝負所で一気に弾けるとそのままゴールを過ぎても突っ走る、前走からの上積みにも期待が持てる追い切りとなっている。
更に一度使われた事で可動域も広く感じるようになっているので、この動きなら当然軽視する事は出来ないだろう。
評価【A】
【日経新春杯2024展望】1週前追い切り評価・サトノグランツ、サヴォーナなど今年も多彩なメンバーが集結する京都重賞！
✔過去成績
・引退間近の馬も出走してくる事もあり、最後の大仕上げもあってか、高齢馬の上位食い込みも多々見られる。
・今年は小倉でレースが行われるので、データは当てはまらない可能性もあるが、基本的には差し馬が優勢のレース。
・上位人気馬がアテにならない、波乱度の高いレース。
・ただし、重いハンデを背負った馬の好走が毎年のように見られるように、55～56.5キロを背負う馬の期待値はやや高め。
・中京でのデータが中心になるので、枠のデータはアテにならないが、小倉でレースが行われた20年は内枠の馬（2～3枠）が上位を独占する結果に。
✔予想オッズ
1 ミッキーゴージャス 2.0
2 コスタボニータ 4.3
3 セントカメリア 7.6
4 ウインピクシス 8.7
5 ルージュスティリア 10.6
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
ここは完璧に仕上がった。
愛知杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
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愛知杯を含めた3重賞の予想を特別公開！
今年の愛知杯は小倉コースで一変する可能性大のアノ馬が激走する！
23年は8月の＋313,000円を筆頭に、6月から12月まで全ての月でプラス収支を叩き出す事に成功！
先日実際に提供した予想、買い目
12月24日（日）
有馬記念 芝2500ｍ
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1着 5
2着 4，16，
3着 4，7，14，16
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買い目合計 6点
推奨購入馬券代 1200円
計 7,200円
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払い戻し金 505,320円
