【赤レンガ記念2022予想】本命ルールソヴァール

おはようございます。

本日は23日の門別メイン、赤レンガ記念(マインドユアビスケッツ賞)の予想を。リンノレジェンド、クラキングス、トレイントレイン、チャイヤプーン、バンカブルスターなどが出走。

2022年6月23日(木)門別 第11競走 20:35発走
第59回 赤レンガ記念(マインドユアビスケッツ賞)一般オープン
ダート2000m(外コース・右)サラブレッド系 3歳以上 別定

先週行われた北海優駿はシンプルな馬券で勝負するも、後一歩足らずにやっちまったなをくらう始末。

北海優駿予想結果

1着◎シルトプレ
2着…ボニーマジェスティ
3着▲マナホク

馬券はまず負けないだろうの本命馬の頭固定馬単をメインに、ボーナスの3連単を組んでいましたが、最後の最後に消してしまった馬に走られてしまい悶絶。

さすがにこのオッズの単勝は買えないので、ここは買い方と印の打ち方が下手だったという事でしょう。

今週の門別も先週の北海優駿に続いて豪華メンバーが揃いましたので、ゆっくりの今週はそろそろ絞ってドカンを炸裂させておきたいところ。

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有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント

クラキングス

・近走でレベルの高いレースを経験。
・実績に乏しい2000m戦での競馬。

トレイントレイン

・転厩して以降、まだ一度も崩れていない。
・ただ、負荷のかかる競馬は経験出来ていない。

チャイヤプーン

・負荷のかかる競馬を何度も経験出来ている経験値の高い馬。
・2000mという距離は少し長い気も。

バンカブルスター

・近走でレベルの高いレースを経験。
・ただ、しばらく勝ち星から遠ざかっている。

ルールソヴァール

・ここまで門別では一度も崩れていない馬。
・久々でも仕上がっていた前走からの更なる上積みは?

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【宝塚記念注目穴馬】

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ルールソヴァール

ここまで門別では一度も崩れていない安定感抜群の馬ではあるが、クインズサターン、リンノレジェンドなど、相手にしてきた馬のレベルもかなり高い、門別古馬中距離路線トップクラスの能力の持ち主なので、今回の相手であればさすがに本馬の能力が抜けていると判断。

久々の競馬となった前走のキズナプレミアムでは直線外からバンカブルスター、トレイントレインをあっという間に飲み込み、最後は流しながら2着に0.1秒差をつけて快勝と、やはりというかモノの違いを感じさせるレースでもあったので、2走目のポカがなければここも無難に突破というパターンが濃厚なレースになるのでは。

最後に脚色が鈍る点を考えると距離が延びるのは歓迎とは言えないかもしれないが、2000m戦で敗れた2戦の勝ち馬が共にクインズサターンという事を考えると単純に相手が悪かっただけとも取れるので、そのクインズサターンが不在のレースであればこの距離でも強いルールソヴァールが見れる可能性が高いとみた。

トレイントレイン

ライバル馬との比較になると経験値が低い点は気にならない事もないが、今回と同じ距離、コースで強い勝ち方をしている点は非常に心強いので、コース適性の高さを活かせば相手が揃うここでも簡単に沈むような事はなさそう。

過去に相手にしてきた馬のレベルも高く、勝負所での他馬の動き方次第ではルールソヴァールが相手であっても際どい勝負に持ち込める可能性は決して低くはない。

◎ルールソヴァール
〇トレイントレイン
△チャイヤプーン
△クラキングス
△バンカブルスター

ここは対抗馬に依存した買い方でバシッと仕留めておきたいレース。

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暮れの有馬記念と並んで「グランプリ」と称される春のGIシリーズを締めくくる一戦となる宝塚記念。阪神競馬場の内回り芝2200mで行われるとあって、クラシックディスタンスを主戦場にしている馬から、マイラー志向の強い中距離馬まで幅広いジャンルの有力馬が揃うレースとして知られている。

過去10年の平均配当は馬連5210円・3連複 3万8480円・3連単16万1590円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券が1度。馬連最高配当は1万2900円、3連単10万馬券以上は4度、3連単最高配当は52万8500円と波乱が多いレース。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.1.4】2人気【2.1.2.5】3人気【2.0.0.8】。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは2度のみも、上位人気馬は5勝止まり。また、1番人気で優勝したのは昨年のクロノジェネシス、ゴールドシップ、オルフェーヴルの3頭のみと苦戦。二桁人気の伏兵馬は20年モズベッロ(12番人気③着)、18年ワーザー(10番人気②着)・ノーブルマーズ(12番人気③着)、15年デニムアンドルビー(10番人気②着)・ショウナンパンドラ(11番人気③着)など5頭が好走し波乱の立役者になっている。

ステップレース別での成績では天皇賞・春組(4勝2着3回)が好成績。その他では海外、大阪杯、鳴尾記念、目黒記念組から優勝馬が出ている。また、連対馬こそ出ていないが馬券圏内に3頭好走しているヴィクトリアM組は要注意。

過去10年の世代別の成績では4.5歳馬から優勝馬が出ている。昨年のクロノジェネシス(牝5)、19年リスグラシュー(牝5)、18年ミッキーロケット(牡5)、17年サトノクラウン(牡5)、16年マリアライト(牝5)、15年ラブリーデイ(牡5)、14年ゴールドシップ(牡5)と直近7年で7頭の優勝馬を出している5歳馬の活躍が目立つ。また、“夏は牝馬”の格言どおり牝馬の活躍が目立つ。過去10年23頭の牝馬が出走し【4.1.5.13】。優勝したのは昨年・一昨年を連覇したクロノジェネシス、19年リスグラシュー、16年のマリアライトの3頭だが、馬券圏好走は10頭と活躍。牝馬には要注意。

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