おはようございます。
本日は土曜の阪神メイン、アンドロメダステークスの予想を。ディープモンスター、ヒュミドール、マテンロウレオ、ゴールドギア、ヒルノダカール、サンテローズなどが出走。
2022年11月19日(土曜) 5回阪神5日
アンドロメダステークス
3歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ
コース:2,000メートル(芝・右)
東京スポーツ杯2歳ステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【東京スポーツ杯2歳ステークス2022予想他】11月19日勝負レース
先週も軸、穴の4着病から始まり、更に軸馬が揺るぎないレースも痛恨の2列目抜けなど、もうひとつ持ってこれない、いわゆる足りない週末。
メインのエリザベス女王杯も結果的に読みに関してはバッチリだったものの、最後のふるいにかける所で失敗し、今思えば欲を出しすぎた事が仇となってしまったようなレースに。
ただ、いよいよというかやっとというか、ここに来て週中の地方は完全に波に乗る事が出来ましたので、まぁ外れないだろうという単純な考えと心のゆとりが馬券の調子にも大きく左右される自分としては、この地方の調子が良い薬、起爆剤になると思っているので、今週は土曜からしっかりとやれるはず…。
京都ジャンプステークス予想結果
1着〇ホッコーメヴィウス
2着△マサハヤドリーム
3着…スマートアペック
4着◎エイシンクリック
さすがに本命が強いレースと思ってはいたものの、◎エイシンクリックの上位食い込みにも大いに期待が持てたレースだったので狙いは悪くはなかったが、結果例の4着に…。
人気のなかった2着の好走もあってサクッと刺さっていれば3連複、3連単共に割といい配当だったので、ここで万馬券を取り逃してしまったのは痛すぎた。
福島記念予想結果
1着△ユニコーンライオン
2着△サトノセシル
3着◎アラタ
次の問題のレースはこれ。
急遽エリザベス女王杯ではなく、軸に関しては迷いなしのレースという事もあって自信のあるこちらのレースをブログ予想に持ってきたという経緯があったイレギュラー対応がハマらなかったレース。
軸は100回予想して100回本命を打ったであろう馬でしたので、最低限の3連複、もしくは馬連は欲しかった…。
エリザベス女王杯予想結
1着〇ジェラルディーナ
2着△ウインマリリン
3着…ライラック
18着◎マジカルラグーン
軸は週初めに絶対に外枠を、と書いていましたが、雨が降るなら問題ないとみて思い切って本命にするもやはり外枠ではないと話にならなかった。
3歳馬+デアリンクタクトがめちゃくちゃ怪しいレース、そして対抗馬である勝ち馬、更に外枠の台頭と読みに関してはまず完璧だったと思いますが、勝ち馬は予想通りとして、ハズレの外枠馬を選んでしまった事は反省。
ベタなら勝ち馬から馬券を組み立てるパターンでしたが、それでもこの組み合わせは取れていなかった可能性が大ですので、去年のような思い切った考えは評価出来たとしても当たらないと意味がない(おそらく勝ち馬を軸にしていれば同じく評価していた▲アカイイトが後一歩の競馬で悶絶)。
今週は週中の地方で波に乗れた事に加え、重賞の数が少ないという事もあっていつも以上にたっぷりと時間をかけて予想する事が出来ましたので、己の考えは貫きつつも最後の軸馬の選択ミスがないよう、慎重に攻めていきたい。
なお、今日のアンドロメダステークスは去年は痛恨のハナ差に泣いたレースですので、今年は取り損ねてしまった3連単までしっかりと仕留めたいという思いは強い。
アンドロメダステークス2021予想結果
1着◎ラーゴム
2着▲ボッケリーニ
3着△プレシャスブルー
3連複 5,650円
割と色があったレースですが、何故バレていると言わんばかりのオッズ、更に結果を確認した時は確実に3連単まで届いると思いましたが、痛恨のハナ差。
阪神は先週の雨の影響でなかなか面白い馬場になってきましたので、今年もこちらのレースはベタベタな印、考えで当てにいきたい。
では、今日も前置きはこれぐらいにしていつものように重賞に関する記事、そしてメイン前のプチ予想を少し書いてから本題のメインレースの予想に入りたいと思います。
尼崎ステークス
案外な結果に終わってしまった前走は内で上手くレース運びをした馬が上位を占める中、直線で真逆の競馬に持ち込みながらの結果であれば最後にそれなりの脚を使って追い上げてきた事を評価すべきレースと言えるので、今の阪神の馬場なら前走からの変わり身に期待が持てる。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
フェイト
・初戦は他馬との力の違いを見せつけて圧勝。
・左回りも経験出来ている。
・前走で使った脚を見ると上り勝負にも対応出来そう。
・1戦1勝と経験値が低い事に比例して未知な部分も多い。
ハーツコンチェルト
・こちらも初戦は他馬との力の違いを見せつけて圧勝。
・上り勝負になるのは大歓迎。
・左回りも経験出来ている。
・決して完成度が高いタイプではないので完成するまでにはもう少し時間がかかりそう。
ダノンザタイガー
・今回と同じコースを経験出来ている。
・負荷のかかる競馬も経験済み。
・上り勝負になるのは大歓迎。
・こちらも完成度は決して高いタイプではない。
ドゥラエレーデ
・パワーとスピードを兼ね備えた万能タイプ。
・待望の芝コース替わり。
・求められる適性が異なる大箱への対応。
・極端に上りが求められる展開になった時にどうか。
アンドロメダステークス
◎ソフトフルート
人気を大きく裏切ってしまった前走の新潟牝馬ステークスは最後は上がり最速の脚を使って追い上げてくるも、さすがにあそこまで極端な位置、コース取りでは間に合う訳がなく、勝ち馬から0.5秒差の競馬に持ち込んできた事を評価しておきたいレースといえ、2前走のマーメイドステークスでも鞍上が内を突く好騎乗あっての結果ではあったが、道中の位置取りなどを考えればこちらのレースでも普通に強い競馬が出来ていたので、勝ち切れない競馬は続くものの、常にレベルの高いレースで上位に食い込み続けている点は素直に評価しておく必要がありそう。
どちらかといえば他頭数、非根幹距離を好むタイプでもあるので、条件的には前走の新潟牝馬ステークスの方が合いそうな気もするが、過去で好走したレースを振り返ると先週の雨の影響で馬場が荒れ、適度に差し、追い込みが決まる今の阪神が合わない訳がないので、手頃なハンデ53キロで競馬が出来る今回はさすがに前走のような事にはならないのでは。
例年ディープインパクト、キングカメハメハといった王道血統を父に持つ決め手のある馬の台頭が目立つレースでもあるので、それならディープインパクト×キングマンボというどちらの血統も持っている決め手勝負に滅法強い本馬の好走にも大きな期待が持てるだろう。
〇ディープモンスター
思うように数を使えない点がこの馬の出世を妨げているが、条件的にベストとは言えない前走の丹頂ステークスでも直線だけの競馬できっちりと2着を確保、内と前が有利な展開の中で直線外を通って敗れた2前走の白富士ステークスも結果的に相手にした馬のレベルも相当高かったレースだったので、距離短縮、得意の阪神と久々に条件が合いそうなレースを使ってきた今回はそろそろアッサリがありそう。
本命馬同様に決め手のあるディープインパクト産駒という点もこのレース、今の阪神の馬場にマッチするので、本命馬が馬券に絡むような展開になれば本馬もセットで馬券に絡んでくる可能性が高いのでは。
▲マテンロウレオ
去年のラーゴムのように例年3歳馬の好走が目に付くレースとなればそのラーゴムと同じようなローテでの参戦となる本馬の好走にも期待が持てそう。
近走で相手にしてきた馬のレベルも相当高いとなると相手大幅ダウンとなる今回は本来であれば飛びつきたくもなるが、頓挫明けでの出走だけはどうしても割り引く必要があるので、ローテを考えると当然ここで絶対に結果を、というタイプではないか。
向正面から一気にピッチが上がるひと癖あるコース、展開を好むタイプなので、今回の阪神2000mという舞台設定は少し条件がズレる気もするが、適度に馬場が荒れてきた今の阪神なら話は別なので、上手く捲る競馬に持ち込んでしまえば久々の馬券圏内確保にも期待が持てる。
何より近走で相手にしてきた馬のレベルは相当高いので、ここまで相手が楽になるレースであればさすがに変わってくる可能性が高いとみる。
◎ソフトフルート
〇ディープモンスター
▲マテンロウレオ
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土曜はCコース替わりとなる東京を中心に攻めたい一日。
秋色ステークスはまるでオープン、リステッド競争のような超豪華メンバーが揃いましたが、昇級初戦、3歳馬が人気の中心になるレースであれば馬券もかなり楽しめそうな一戦ですので、ここは人気度外視の思い切った印で勝負。
重賞の東京スポーツ杯2歳ステークスは上位人気馬がなかなか強そうなレースですが、それぞれどの馬にも隙のある、人気馬が鉄板のようなレースとは思えないので、こちらのレースも大きく振り回してみたい。
そして奴は今週は日曜に現地に行くらしいので、予想数は多めになるとの事。
ここまで毎週、毎週現地だと今週は現地、という言葉に違和感を感じてしまいますね…。
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長らくGⅠ戦線は“ノーザンFの1強”であったが、今年は明らかに苦戦している。春の国内GⅠは僅かに4勝で終わってしまったのだ。
挽回を期す今秋は、イクイノックスで天皇賞(秋)、スタニングローズで秋華賞など既に勝利を挙げており反撃態勢。
左回りに拘る安田記念の勝ち馬ソングラインこそ不在も、マイルCSにはサリオス、シュネルマイスター、ソダシなどGⅠ馬を始めとした有力馬を揃えてきた。
しかし、他勢力も決して指を咥えているわけではない。
今年は牝馬2冠を達成したスターズオンアース、菊花賞を制したアスクビクターモアとクラシックではノーザンFを上回る結果を出した社台Fからはファルコニア、ジャスティンカフェといった勢いのある馬が参戦。
また、社台御三家の追分Fからは富士Sを制した実力馬セリフォスを送り出しており、同じグループながら虎視眈々とGⅠ戴冠を狙っている。
無論、非社台グループからも3連勝中のウインカーネリアン、ケイアイFのGⅠ馬ダノンスコーピオンといった有力馬が出走予定。
かなりの豪華メンバーでまさに必見の好レースとなるが、その分、関係者の思惑が張り巡らされることとなり、一般ファンは馬券攻略に頭を悩ませることになる。
しかし、弊社シンクタンクは全く持って話は別。
ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、調教師を筆頭に競馬界のあらゆる分野の大物が情報ルートとして在籍。東西トレセンはもちろん、生産牧場、外厩、馬主といったレースに影響を与える関係者の本音を聞き出せる情報網を長年に渡って築き上げている。
また、レースやデータを長時間かけて分析するプロのスタッフがおり、世間で“混戦”や“難解”と言われるレースでも精度の高い結論を導き出すことができる体制が整っている。
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