【アンタレスステークス2022予想】本命アナザートゥルース

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、アンタレスステークスの予想を。オメガパフューム、アナザートゥルース、ウェスタールンド、オーヴェルニュ、ケイアイパープル、バーデンヴァイラーなどが出走するダート1800mのG3レース。

2022年4月17日(日曜) 2回阪神8日
第27回アンタレスステークスGⅢ
4歳以上 オープン(国際)(指定)別定
コース:1,800メートル(ダート・右)

皐月賞の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【皐月賞2022予想他】4月17日勝負レース

土曜の阪神、特にアーリントンカップは迷いなしの印で勝負するも、今週も桜花賞に続いてハナ差に泣く。

アーリントンカップ予想結果

1着○ダノンスコーピオン
2着△タイセイディバイン
3着☆キングエルメス

4着◎ジュンブロッサム

軸の取りこぼし3連単がハマったかと思いましたが、残念ならがハナ差届かず。

もう少しまともに乗られていれば確実に馬券には絡んでいたであろう競馬だったので、ちょっとモヤモヤが残る外し方をしてしまいました。

馬場が読めているだけに勿体ない結果でした。

千種川特別予想結果

1着☆タイキスウォード
2着○リヴェール
3着▲ブルーシンフォニー

5着◎スーパーホープ

3連複 1,950円

ど縦目的中も、ここも上位馬が非常に良い組み合わせで流れてきたので、痛恨の5着。

こちらのレースもせめて本線の3連複だけでもあれば、とも思ってしまいますが、どちらのレースも悔いの残らない印を打っての結果なので仕方なし。

今週の土曜はいつも以上に色があり、そして馬場、傾向も掴めていますので、この2レースで大きくハメることが出来なかったのは大反省が必要ですが、今回の結果は単純に運もなかったと思って割り切り、日曜は同じような攻め方で考えを貫くのが吉とみます。

なお、ダービー卿チャレンジトロフィーのハズレ、マーチステークスの相手抜けなどもあるにはありましたが、今年一番大勝負した弥生賞を筆頭に、ファルコンステークス、心斎橋ステークス、そして棚ぼた縦目的中となった大阪杯、先週の桜花賞など、3月以降は珍しい条件をいつも以上に強めの勝負レースに指定しながらもそれなりの結果を出せていますので、今週の日曜もその珍しい条件をいつも以上に強めの勝負レースに指定して結果を出したい。

ただ、何もかもが上手くハマった弥生賞以外はどのレースにも共通しているのが僅かの差で強烈な馬券を逃しているという点。

ファルコンステークス予想結果

1着☆プルパレイ
2着△タイセイディバイン
3着◎オタルエバー

3連複 44,260円

最後の最後に本命が交わされてしまい、3連単17万、そして3点買っていた29倍の馬連が僅かの差で逃げる。

心斎橋ステークス予想結果

1着△ロードマックス
2着〇ソウルストレイン
3着◎ルチェカリーナ

3連複 38,120円

ここは土曜の段階から日曜の目玉、色ありと書いたように、ほぼ狙い通りの結果となったものの、1,2着が逆で15万馬券を逃してしまう。

桜花賞予想結果

1着穴スターズオンアース
2着☆ウォーターナビレラ
3着◎ナムラクレア

3連複 11,740円

こちらも前々から色ありと書いていたように、本命、穴馬の好走は予想通りも、ハナ差で約6万馬券、重ね買いを含めると余裕の帯が逃げる大失態。

その他にも棚ぼたも☆穴ポタジェから縦目で万馬券が的中した大阪杯も本命を変更していなければまず間違いなく50万馬券が当たっていたレースだったので、ここ1~2ヵ月の勿体ないの連発は凄まじいですが、去年から大きく成長したのは得意の条件に頼らずとも強く勝負したレースで結果を出せているという点。

当然得意の条件で行われた湾岸ステークスの3連単102,250円、東風ステークスの3連単66,690円的中などもあるにはありますが、今後も馬場、レース傾向さえある程度掴んでしまえばどこでも無双出来そうですので、今年は得意の条件のリピートだけでは終わりそうにありません(今の流れからすると本当にそろそろヤバい馬券が刺さりそうです)。

今回も先週同様、いつもとは違った条件で強く勝負してみますが、いい加減歓喜のハナ差、強烈な特大ホームランが出てもいい頃では。

では、今日も有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイントから触れていきます。

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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

オメガパフューム

・説明不要、ここに入れば実績が抜け切った存在。
・得意の右回りでの競馬。
・かなり久々ではあるが、3戦負けなしの阪神コース替わり。
・引退を撤回しての休み明け。
・ハンデ59キロでの競馬。
・乗り慣れた鞍上からの乗り替わり。

ウェスタールンド

・近走で相手にした馬のレベルは相当高い。
・距離短縮。
・脚質的に成績が安定しない。
・年齢的に変わり身を期待出来ない。
・休み明けでの競馬。

オーヴェルニュ

・2走前のレース内容を見ると今回の相手なら実績上位。
・休み明けでの競馬。
・成績通り、中京がツボのタイプ。
・好走に持ち込むには馬場の恩恵を受けたいタイプ。

グロリアムンディ

・現在4連勝中と勢いあり。
・着差以上に強く感じた前走の内容を見ると能力は重賞でも足りる。
・ただ、今回はかなりの相手強化。
・実績に乏しい阪神コース替わり。
・乗り替わり。

バーデンヴァイラー

・こちらも現在3連勝中と勢いあり。
・ここまで相手にした馬もそれなりに骨っぽい。
・ダートではまだ底を見せていない。
・負けなしの阪神での競馬。
・ただ、ここまで相手が強くなって力が足りるかどうか。
・乗り替わり。

これらのポイントを参考に本題の予想へ。

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皐月賞(GI) 中山11R 芝2000m

近年稀にみる大混戦レース!

キラーアビリティ、イクイノックスに大きな死角アリ!

【皐月賞注目穴馬】

毎週のように推奨馬が上位を独占!

マーチS情報注目馬5選

⑤アイオライト
⑥ブルベアイリーデ(3人気)→3着
⑪ケンシンコウ(11人気)→2着
⑫メイショウハリオ(2人気)→1着
⑬カデナ

阪神大賞典情報注目馬5選

③シルヴァーソニック(3人気)→3着
④トーセンカンビーナ
⑥キングオブドラゴン
⑦アイアンバローズ(5人気)→2着
⑪ディープボンド(1人気)→1着

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【皐月賞注目穴馬】

アンタレスステークス

アナザートゥルース

近走は冴えない競馬が続いているが、前走のマーチステークスでは外差しが決まる展開、馬場の中で先行しての結果ならそれも仕方なしといえ、ハンデ57.5キロを背負い、ギリギリまで粘れていた事を考えると着順や相手につけられた着差は全く気にする必要はなく、2前走の名古屋大賞典でもクリンチャーを強く意識した騎乗が完全に裏目に出たようなレースだったという事を考えるとこちらのレースも着順などは全くアテに出来ないので、得意の阪神、それも過去に2度も馬券に絡んでいる相性の良いレースでの競馬であればそろそろ激変があってもよさそう。

強豪馬が相手となった去年のチャンピオンズカップ3着の内容は勿論だが、暮れの東京大賞典では直線で勝ちに行く強気な競馬に持ち込み、上位に入線した馬に交わされてもなおしぶとく粘って勝ち馬から0.6秒差の競馬ならこちらのレースも完全に負けて強しの内容と言えるので、重賞実績のない馬がここまで人気になるレースであれば古豪の忘れた頃の一撃を狙うのが面白そう。

オメガパフューム

乗り慣れた鞍上からの乗り替わりはさすがにマイナスも、本馬のこれまでの実績、今回の条件、相手関係を考えると誰が乗ってもそれなりの結果は残してきそう。

ハンデ59キロの競馬も決して楽ではないものの、負けなしの阪神での競馬であれば極端に割り引く必要もないと思うので、何となく地雷臭はするが、一応安定の対抗として印を打っておきたい。

ヒストリーメイカー

約2年間歯痒い競馬が続いているが、阪神だと別馬のように走ってくるゴリゴリの阪神巧者でもあるので、久々の勝利があるとすればハンデ、コースと最低限の条件が揃った今回になるのでは。

ただ、出来れば雨の影響を強く受けたかったというのが本音でもあるので、今の馬場状態を考えると出来れば2走前のような一列前でレース運びをするような競馬に持ち込みたい。

ケイアイパープル

去年は同型との兼ね合いもあり自爆してしまったが、地方とはいえ、近走のレース内容を見ると馬は完全に充実期に入っている印象を受けるので、中央でもマイペースでレース運びが出来れば普通に残り目があってもいいのでは。

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勢いのある馬2頭に加え、それなりに実績上位馬が強そうなレースではあるが、前走もそれなりの競馬が出来ていた本馬が人気的にも狙い目になりそう。

その前走で勝利した馬のレベルを考えるとここで力が全く足りないとも思えないので、手の合いそうな鞍上への乗り替わりが予想通りいい刺激になるなら気付けば2,3着ぐらいにひょっこりと顔を出していそう。

◎アナザートゥルース
〇オメガパフューム
▲ヒストリーメイカー
☆ケイアイパープル
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皐月賞の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【皐月賞2022予想他】4月17日勝負レース

中山メインは前売りの段階では本命の人気はかなり地味ですが、ここは色あり。

よって100回予想して95回は同じ馬を本命にしそうなレース、今週はこの一本を強めに購入したいと書いた桜花賞に続き、今週もイレギュラーではありますが、皐月賞を強めに買ってみたい。

今年の皐月賞は超大混戦レースとなりますが、こちらは当たる当たらないは別として100回予想して98回は同じ馬を本命にしたい、迷いなしのレースとなりますので、先週の桜花賞のようにハナ差で泣いても当然悔いはない予想が出来たと思います。

なお、本来であれば先週同様強めに買いたい皐月賞に一球入魂といきたいところですが、今週は事故りそうな、買いたいレースが多い為、いつも以上に多めの公開となりました。

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<第82回 皐月賞(GI)>

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2000年以降の主な勝ち馬ではエアシャカール(2冠馬)、ネオユニヴァース(2冠馬)、ディープインパクト(3冠馬)、メイショウサムソン(2冠馬)、オルフェーヴル(3冠馬)、ゴールドシップ(2冠馬)、ドゥラメンテ(2冠馬)、コントレイル(3冠馬)など、3冠馬が3頭、2冠馬が5頭出ています。昨年の勝ち馬エフフォーリアはダービー2着も天皇賞秋・有馬記念を連勝しGI3勝、年度代表馬になっている。

過去10年の平均配当は馬連3740円・3連複 2万8010円・3連単16万8420円。馬連3桁配当は5度あり順当に決まるケースも多いが、3連単100万馬券が1度、37万馬券が1度出ているように荒れるケースもある。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.1.1.5】2人気【2.3.0.5】3人気【1.2.3.4】。1番人気で勝ったのは昨年のコントレイル、19年サートゥナーリア、13年ロゴタイプの3頭のみ。1番人気が凡走するケースも多く信頼度は高くない。2桁人気の伏兵馬は17年ダンビュライト(12番人気3着)が馬券圏に好走した1頭のみで人気薄の激走は少ない。

ステップレース別の成績では共同通信杯組が5勝、スプリングS組・ホープフルS組が各2勝。優勝馬は出ていないが連対では弥生賞組が5連対。オープンの若葉Sも勝ち馬こそいないが3頭が馬券圏に好走している。

今年はホープフルSの勝ち馬キラーアビリティ、2戦無敗、東スポ杯2歳Sの優勝馬イクイノックス、2戦無敗、共同通信杯の優勝馬ダノンベルーガ、ここまで4戦3勝、朝日杯FSの勝ち馬ドウデュース、前哨戦の弥生賞の勝ち馬アスクビクターモアなどがスタンバイ!

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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『皐月賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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