おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、アンタレスステークスに出走を予定しているバーデンヴァイラー、オーヴェルニュの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントなどを。
皐月賞の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
2022年4月17日(日曜) 2回阪神8日
第27回アンタレスステークスGⅢ
4歳以上 オープン(国際)(指定)別定
コース:1,800メートル(ダート・右)
今週から門別競馬が開催されるという事もあり、週中の更新もいつも以上にバタバタになりそうですが、週末の中央の重賞もなかなか面白いメンバーが揃いましたので、当然週末の予想にも全力を注ぎます。
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アンタレスステークス過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
モルトベーネ 牡5 1人気
ロンドンタウン 牡4 6人気
ロワジャルダン 牡6 8人気
18年
グレイトパール 牡5 1人気
ミツバ 牡6 3人気
クインズサターン 牡5 5人気
19年
アナザートゥルース セ5 6人気
グリム 牡4 2人気
ロンドンタウン 牡6 3人気
20年
ウェスタールンド セ8 3人気
アナザートゥルース セ6 7人気
クリンチャー 牡6 2人気
21年
テーオーケインズ 牡4 1人気
ヒストリーメイカー 牡7 2人気
ロードブレス 牡5 6人気
3.0.0.2と1人気はピンパーという成績ではあるが、基本的には上位人気馬が比較的強いレース。
ただ、5人気以下の馬が6頭馬券に絡んでいるように、上位人気でガチガチというよりも、紐荒れがあるレースと言えるので、今年もその紐荒れを狙うのが面白そう。
【過去5年前走】
17年
名古屋大賞典 4
マーチS 4
東海S 14
18年
平安S 1
名古屋大賞典 2
マーチS 2
19年
名古屋大賞典 3
名古屋大賞典 1
マーチS 2
20年
ダイオライト記念 2
ダイオライト記念 1
マーチS 2
21年
名古屋城S 1
マーチS 2
名古屋大賞典 3
注目は5年全ての年で馬券に絡んでいる前走マーチステークス組。ここである程度の着順を拾っていた馬が狙い目になるが、5頭の好走馬を輩出している名古屋大賞典組にも注目しておきたい。
【出走予定馬】
アッシェンプッテル 54.0
アナザートゥルース 57.0
アルーブルト 56.0
ウェスタールンド 56.0
オメガパフューム 59.0
オーヴェルニュ 57.0
カデナ 57.0
グロリアムンディ 56.0
ケイアイパープル 57.0
サクラアリュール 56.0
デュープロセス 56.0
ニューモニュメント 56.0
バーデンヴァイラー 56.0
ヒストリーメイカー 56.0
プリティーチャンス 54.0
ミヤジコクオウ 56.0
ユアヒストリー 56.0
ライトウォーリア 56.0
【予想オッズ】
1 オメガパフューム 2.1
2 バーデンヴァイラー 3.3
3 グロリアムンディ 5.5
4 オーヴェルニュ 8.7
5 ウェスタールンド 16.1
【有力馬追い切り】
バーデンヴァイラー
前半の動きは少しぎこちないが、追われるとしっかりと立て直して真っ直ぐ走れており、完全に内面にスイッチが入っている事もあって追われた時の反応は抜群に良く見える。
加速してからのスピードも上々で、最後までしっかりと脚も使い切れていたが、可動域の広さはもうひとつで、若干硬さがある点は割り引いて考えておきたい。
オーヴェルニュ
胸が広く、脚が外へ流れる点はマイナスで、その影響で最後までスピードにも乗り切れておらず、多少刺さるような場面もみられた。それでも重心の大きなブレはみられず、ちぐはぐになりながらもしっかりと走りきれた事は一応の評価は出来るか。
久々の競馬の割にはちょっと馬体が寂しく感じるので、さすがにその分(休み明け)の割り引きは必要になると思うが、それでも前走から大きく出来が落ちた印象も受けなので、最終追い切りでサラっと流せばまずまず仕上がってくるか。
注目ポイント・注目馬
前走マーチステークス組!
過去5年全ての年で前走マーチステークス組が馬券に絡んでいるので当然注目のローテと言えるが、過去10年に広げても前走マーチステークス組で勝ち切った馬はいない点は頭に入れておきたい。
父、母父ミスプロ系!
こちらも過去10年に広げても全ての年で連対と見逃せないポイントと言えるので、該当する馬は人気がなくとも注意しておきたい。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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今年は例年以上に波乱度が高そうなレース。
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年末の2歳GIが朝日杯FSとホープフルSに並立するようになったのは2017年からだが、それ以降、実のところ両レースの勝者で皐月賞を制したのはサートゥルナーリアとコントレイルのみ。
近年はノーザンFを筆頭とした“使い分け”が当たり前で、2歳GIを経ずにクラシックを挑む馬の中にも「世代No.1」の逸材が潜んでいることが少なくない。
去年の年度代表馬エフフォーリアは典型的な例であり、皐月賞時は1番人気をホープフルS勝ち馬ダノンザキッドに譲り2番人気だったことは見落としてはいけない。
“使い分け”が多くなったことで、GIで初対決という馬が多くなり、競馬ファンには各馬の力関係をジャッジするのが難しくなっているのは確かだろう。
今年は朝日杯FSを制したドウデュース、ホープフルSを制したキラーアビリティが揃って参戦。更にイクイノックス、デシエルトら無敗馬も参戦予定と、例年と同様の状況となっている。
こうした多士済々のメンバーが揃うと、いわゆる“人気の盲点”となる馬券妙味タップリの穴馬が出現しやすい。去年2着馬タイトルホルダーは後の菊花賞馬だが、弥生賞を勝って臨んでいたにも関わらず8番人気という低評価だった。
コース形態的に紛れが生じやすい中山、しかも連続開催の最終週となればなおのこと。事実、去年は8万馬券、2018年は37万馬券、2017年には106万馬券も飛び出している。
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