【有馬記念2022予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は25日の中山メイン、有馬記念に出走を予定しているイクイノックス、タイトルホルダー、エフフォーリアの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントを。

今年は聖夜決戦となる有馬記念ですが、例年通り気負う事なく淡々と攻め切ります。

有馬記念の予想など今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【有馬記念2022予想他】12月24,25日勝負レース

なお、先週の土日は歯痒い、歯痒すぎる結果が連発と、軸馬の好走率は半端なかったものの、買い方が僅かに噛み合わずや相手の4着に泣かされるなど、17万馬券が綺麗に刺さった先々週とは違って後一歩のレースが多かった。

ただ、流れは相変わらずですので、今週はきっちりと噛み合わなかった部分を噛み合わせ、12月2度目の帯を最後の最後に手にして笑いたい。

中山最終予想結果

1着△グランディア
2着◎ゴーゴーユタカ
3着△エープラス

普通に組み合わせだけのレースと思いましたが、人気薄は買えても二列目抜けなら意味はない。

東甲特別予想結果

1着◎トーホウディアス
2着▲ロン
3着△エイカイステラ

3連複 2,850円

アタマ差で3連単を取り逃がすものの、ここは相手本線を2頭、相手の印5頭に絞っていた為、3連複だけでも一応の最低限の回収に。

ただ、やはり3連単まで欲しかった。

タンザナイトS予想結果

8着◎スマートクラージュ

穴で上位評価していた12人気の☆エレナアヴァンティが好走するも、軸が取りこぼしすぎた。

ターコイズS予想結果

1着▲ミスニューヨーク
2着◎ウインシャーロット
3着…フィアスプライド

3着は予想の段階では普通に印を打っていましたが、すみません、点数の関係で無理に消してしまいました…。

ここは予想通り外枠もマイナスにならない、そして軸は取りこぼすという読みもハマるが、またまたまたまた同じパターンか(アブレイズなら600倍が刺さっていた)。

先週の中日新聞杯の◎マテンロウレオと同等、もしくはそれ以上に軸には自信があったのですが…。

ディセンバーS予想結果

4着◎エイシンチラー

相当色はあったが、痛恨の4着。そしてここも4着か…。

コールドムーンステークス予想結果

1着▲リフレイム
2着△タイセイサムソン
3着◎グレートウォリアー

3連複 1,830円

3連単 10,180円

本線も2頭、相手の印も絞れたレースだったのでまずまず美味しかったが、車の中で実況を聞いている感じでは相手が△ヴァニラアイスだと思っていたので、結果を知った時は5万馬券を取り逃した気に。

六甲アイランドS予想結果

5着◎メイショウホシアイ

朝日杯FS予想結果

1着◎ドルチェモア
2着〇ダノンタッチダウン
3着△レイベリング

3連複 1,280円

軸の2着固定馬券をしこたま購入、それもほぼ対抗馬に依存したような買い方をしていたのでその対抗馬が2着ではなかった時点で悶絶。

おそらく安くなるだろうという予想だったので勝負度こそ上げませんでしたが、重賞で1人気を軸にする以上、当然それ相応の結果が求められるレースでしたので、馬券もサクッと、スマートに当てておきたかった。

昨日の記事でも書いたように先週は自分らしくない印が多く、人気よりの馬を軸にする事が多かったが、これは逃げの予想でも当てにいく予想でもなく、ある意味予定通りの印、買い方。

大きく狙えそうなレースが少なかったという事もあり、このような珍しい形となってしまった訳ですが、大きく狙うのは過去に何度も何度も大きな事故がおきている阪神カップと有馬記念。

なお、注目度激高の有馬記念は現時点では十中八九頭を取ってくるであろう馬から無難に購入するか、十中八九2,3着を拾ってくるであろう馬から少し買い方を工夫した馬券を組み立てるか、それともこの2頭よりも好走率は落ちるが、まずこの2頭よりも人気薄で買える期待値の高い穴馬から馬券を組み立てるかの3択となりますので、後は中間の追い切り、馬場、枠順と照らし合わせて正解に辿り着ける馬券を必ず導き出してやりたい。

そして1万や2万、いや5万や6万程度のしょぼい馬券ではなく、先々週のような17万馬券、前半のような30万馬券、140万馬券的中のようなド派手な当たりを出し、ド派手な払い戻しを手にする事が出来れば(仮に配当はそこそこだったとしても買い目でカバーしてド派手な払い戻しを…)。

今の自分、今年の自分であればそれが出来るはず。

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今年最後の大勝負レース有馬記念!

近10年で7勝、11年には3連単7万8260円的中など、超が付くドル箱G1!

今年も絶対に買わなければいけない穴馬を教えます!

【特別情報注目穴馬5選】

秋競馬も初日から注目馬が好走!
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占!

ファンタジーS情報注目馬5選

⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ

馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円

【特別情報注目穴馬5選】

有馬記念過去・追い切り他

【過去5年成績】

17年
キタサンブラック 牡5 1人気
クイーンズリング 牝5 8人気
シュヴァルグラン 牡5 3人気

18年
ブラストワンピース 牡3 3人気
レイデオロ 牡4 1人気
シュヴァルグラン 牡6 9人気

19年
リスグラシュー 牝5 2人気
サートゥルナーリア 牡3 3人気
ワールドプレミア 牡3 4人気

20年
クロノジェネシス 牝4 1人気
サラキア 牝5 11人気
フィエールマン 牡5 2人気

21年
エフフォーリア 牡3 1人気
ディープボンド 牡4 5人気
クロノジェネシス 牝5 2人気

3.1.0.1と1人気は安定した成績を残すが、2,3着には毎年下位人気の馬が馬券に絡むなど、紐荒れには期待が持てるレース。

【過去5年前走】

17年
JC 3
エリ女 7
JC 1

18年
菊花賞 4
天皇賞秋 1
JC 4

19年
コックスP 1
天皇賞秋 6
菊花賞 1

20年
天皇賞秋 3
エリ女 2
天皇賞秋 2

21年
天皇賞秋 1
凱旋門賞 14
凱旋門賞 7

【枠順】

1枠 1.1.1.17 5.0% 10.0% 15.0%
2枠 1.2.0.17 5.0% 15.0% 15.0%
3枠 2.3.0.15 10.0% 25.0% 25.0%
4枠 2.0.2.16 10.0% 10.0% 20.0%
5枠 2.2.2.14 10.0% 20.0% 30.0%
6枠 1.1.1.17 5.0% 10.0% 15.0%
7枠 1.1.3.15 5.0% 10.0% 25.0%
8枠 0.0.1.19 0.0% 0.0% 5.0%

こちらの枠順の件に関しては別記事にて詳しく触れています。

【出走予定馬】

アカイイト 55.0
アリストテレス 57.0
イクイノックス 55.0
イズジョーノキセキ 55.0
ウインマイティー 55.0
ヴェラアズール 57.0
エフフォーリア 57.0
ジェラルディーナ 55.0
ジャスティンパレス 55.0
タイトルホルダー 57.0
ディープボンド 57.0
ブレークアップ 57.0
ポタジェ 57.0
ボッケリーニ 57.0
ボルドグフーシュ 55.0
ラストドラフト 57.0

【予想オッズ】

1 イクイノックス 2.6
2 タイトルホルダー 2.7
3 エフフォーリア 6.4
4 ジェラルディーナ 9.4
5 ヴェラアズール 10.6

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有力馬好走へのポイント

イクイノックス

普通なら届かないであろう展開の中をあっさりと差し切ってしまった前走の天皇賞秋だけではなく、日本ダービー、皐月賞など、世代トップクラスの馬を相手に常に上位に食い込んでいる、現役トップクラスの能力の持ち主で、体質面から数を使えない点はネックも、天皇賞秋を激走した後にここを使えるという事はそれだけ順調に調整が進んだという事なのだろう。

どちらかというと大箱向きのタイプかもしれないが、中山でも皐月賞で強い競馬で連対するなど、今回のコースが決してダメという馬ではないので、ここをあっさりと決めて現役最強の座を射止め、年度代表馬に選出という流れが陣営の青写真か。

ヴェラアズール

前走のジャパンカップで相手にした馬のレベルはさて置き、異例のローテでここまで駆け上がってきた点は素直に評価すべきなので、今の本馬の勢いを考えると相手強化でも普通に結果を残してきそう。

ただ、今回は中山コース替わり、非根幹距離への対応など、クリアしなければならない課題もそれなりにあるレースになるので、前走同様に内枠を引き当て、インベタのセコイ競馬に持ち込む事が好走への条件となるか。

タイトルホルダー

前走の凱旋門賞の結果をカウントしないとすれば春の天皇賞、宝塚記念の結果からすると本馬が現在の現役最強馬という事になるので、ここは勢いのある馬と3歳馬を迎え撃つ形となる、事実上新の現役最強馬決定戦レース。

去年は枠に泣かされる形となったが、それでも大崩れする事なく走ってきたのは力があってこその芸当と言えるので、内寄りの枠を引き当てる事が出来れば今年は更なる前進に期待が持てる。

ディープボンド

春は日本でも物足りない競馬が続いたが、去年も同じローテで2着に入線するなど、この時期のタフな中山、非根幹距離での競馬を得意とする馬なのは間違いないので、他馬との適性の差を活かして上位食い込みを狙う一頭。

かなり相手は強くなるが、能力以上に適性などが大きく結果に反映される、ズレたG1レースになるので、案外今回のメンバーの中に入っても格負けするような事もないのでは。当然馬場が渋れば信頼度は増す。

【有力馬追い切り】

イクイノックス

前半からキビキビとした活気のある動きが目立つ追い切りで、以前に比べるとトモの肉付きが良くなった事もあり、全体的な動きに迫力を感じられるようになっている点からすると出来も中身もまさに今が旬という感じ。

追われてからの反応の良さ、それに比例した脚の回転の速さとフォームの安定感など、こちらもどこを取っても大きな隙らしい隙は見当たらず、勝負所での身体を大きく使ったダイナミックな走りを見ると、一週前からすぐにでも走れそうなぐらい仕上げてきた印象を受けるので、最終追い切りでは軽く息を整える程度で仕上がるのでは。

タイトルホルダー

一週前から適度に負荷をかけてくる意欲的な追い切りとなったが、その内容通り、動きもなかなか素晴らしい豪快なものだった。

フォームにも一切乱れがなく、前半から身体を大きく使ったダイナミックな動きが目に付いており、可動域の広さに比例して地面を蹴る力も相当強く感じられる追い切りとなっているので、この動きを見る限り今回はここを目標に相当つくってきた印象を受ける。

追われてからの反応の良さ、終いの伸び、そして息遣いとどこを取っても大きな隙は見られないので、最終追い切りである程度馬体が引き締まれば完璧か。

エフフォーリア

前半はやや動きがぎこちないが、脚捌きやフォームは安定しており、身体を大きく使ってグイグイと伸びていく姿を見ると久々の競馬であってもきっちりと仕上げてきた印象を受ける一頭。

可動域の広さやトモの張りを見ても明らかに出来は前走以上のものを感じるので、今回の動き通りであれば無難に力は出し切ってくるのでは。

ただ、終始馬なりの調整だったとはいえ、最後の弾け方や息遣い、勝負所での伸びを見るとまだ上の仕上がりがあるのは間違いないので、最終追い切りではもう少し負荷をかけてもらいたいというのが本音でもある。

注目ポイント・注目馬

ファン投票3位以内!

ファン投票で3位以内だった馬は過去10年全ての年で馬券圏内。

去年も該当馬であるエフフォーリア、一昨年もクロノジェネシスが勝利したように、頭を取ってくる確率も非常に高いので、今年もファン投票3位以内の馬には注目しておきたい。

近年はJCをスキップした馬の期待値が高い!

ひと昔前の王道ローテでもあったが、近年は薄れてきていた傾向が徐々に復活しており、該当馬が現在4年連続で馬券圏内に。

それと同時に適度にレース間隔があくエリザベス女王杯ローテからも穴が出ているので、今も昔も使い詰めしている馬よりはフレッシュな馬を狙うのがセオリーと言えるか。

何故か勝ち切れないミスプロ系!

穴馬の激走もあるにはあるが、サートゥルナーリア、レイデオロ、ルーラーシップなどが人気を背負って取りこぼしているレースで、頭に限ればミスプロ系との相性がイマイチなレース。

6歳以上は苦戦傾向!

過去10年で馬券に絡めたのは18年のシュヴァルグラン1頭のみ。

昔から若い馬が圧倒的に有利なレースだったので、今年も当然若い馬を中心に馬券を組み立てるのが正解だろう。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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師走競馬のグランプリレース[有馬記念]。過去の勝ち馬ではオグリキャップ、イナリワン、トウカイテイオー、ナリタブライアン、マヤノトップガン、テイエムオペラオー、マンハッタンカフェ、ディープインパクト、ダイワスカーレット、オルフェーヴル、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、キタサンブラックなどの名馬がズラリ揃っている。

過去10年の平均配当は馬連4330円・3連複7190円・3連単4万3440円。馬連3桁配当は3度と固い決着もあるが、馬連万馬券も2度あり波乱の決着もある。3連単では10万馬券を超える特大馬券が2度。3連単最高配当は12万5870円。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【6.1.1.2】2人気【1.1.4.4】3人気【1.1.2.6】。上位人気馬が8勝しており、上位人気が揃って馬券圏を外したのは1度のみ。二桁人気の伏兵馬では20年サラキア(11人気②着)、12年オーシャンブルー(10人気②着)が馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。

ステップレース別での成績では菊花賞組(3勝)、ジャパンC組、天皇賞秋組、海外組が各(2勝)。その他からの参戦組みは苦戦必至。また、菊花賞組の3勝中2頭は菊花賞馬。

また牝馬は31頭が出走し【3.2.1.25】。一昨年はクロノジェネシス・サラキアの牝馬ワンツーフィニッシュ、19年リスグラシュー、14年ジェンティルドンナと3頭が勝利している。今年のエリザベス女王杯を制したジェラルディーナ、昨年のエリザベス女王杯の覇者アカイイト、イズジョーノキセキなどの牝馬が参戦。

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