アルデバランステークス2024の予想を公開します。
2024年2月3日(土曜)に京都競馬場で行われる1,900メートル(ダート・右)のオープンクラスのレース。
チャンピオンズカップでも好走していいるハピ、4戦無敗馬のオーサムリザルト、
カノープスステークス2着のテーオーリカード、みやこステークスでも人気を集めたアスクドゥラメンテ、今回と同じコースで圧勝歴があるゼットリアンなどが出走。
テレビ山梨杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜以上の結果を、と気合いを入れて予想をした先週の日曜は一発目のレースであるセントポーリア賞が綺麗にハマった時はやれる、と思ったものの、残念ながらその後が続かず。
ただ、この大失敗で東京芝、3歳戦と得意の条件だけ狙えばいいという事に気付く事が出来たので(今更…)、
今週は土曜から毎年教科書通りの買い方で結果が出る東京Dコースの芝攻め、そして経験値がモノをいう3歳戦をひたすら狙ってみたい。
クロッカスステークス予想結果
1着〇ロジリオン
2着◎オーキッドロマンス
3着△エリカカリーナ
3連複 2,020円
3連単 9,060円
軸をベタな〇ロジリオンと迷い、人気のない◎オーキッドロマンスを選択するも、結果どちらを軸にしていても当たっていた、教科書通りの結果に。
3連複はベースの馬券は追加しませんでしたが、3連単は2通りのパターンを購入し、どちらも上手く刺さってくれる、配当こそ大きく違えど一撃帯で大爆発した香港買いがハマり、上手く回収する事に成功。
この結果を見てもわかるようにやはり芝のDコース、そして1400m戦は教科書通りの買い方をするだけでハマってくれる、ドル箱開催、コースですので、
今週からはこの教科書通りの買い方が通用するコース、レースだけを狙わなければ…。
セントポーリア賞予想結果
1着〇ペッレグリーニ
2着◎ポッドテオ
3着▲ブライトマン
3連単 6,740円
ここは完璧、印上位のド本線決着。
☆評価なし、買い方も〇▲→◎⇔印のシンプルな3連単のみで勝負しましたが、最高の形での決着、ハマり方をしてくれた。
9頭立ての少頭数でのレースという点に加え、打った印と買い目を考えると67倍でもかなり美味しい配当といえるが、
何故か訳の分からない馬が圧倒的に人気に支持されていたレースだったので、この馬を迷わず嫌えた事が大きなポイントだったかもしれません。
同じく少頭数での競馬となった紅梅ステークスでも180倍を綺麗にハメたように、やはり頭数関係なしに経験値が重要になるこの時期の3歳戦は金になる。
ただ、これから先は反省が必要で、プラス収支を安定して出すには今週はとりあえずこの手のタイプのレースは見送るのが正解か。
節分ステークス予想結果
1着▽クルゼイロドスル
2着〇ディオスバリエンテ
3着△ニシノライコウ
4着◎コントラポスト
後一歩で本線的中だったものの、痛恨の4着でその的中を逃す。
予想の段階ではギリギリ届くと思ったものの、ここはギリギリという読みが間違いだったような気がしますので、今週からはギリギリではなく〇ディオスバリエンテのようなベタベタを選択したい。
根岸ステークス予想結果
1着▲エンペラーワケア
2着△アームズレイン
3着〇サンライズフレイム
13着◎タガノビューティー
ここも後方からレース運びをするとわかっていながらギリギリでも届くだろうを過信してしまい、大失敗。
結果的にギリギリでも届くだろうが間違いだったものの、そもそもこの時期は芝のDコースがあるので、ダートではなくそちらを狙わないといけない。
という感じで、成功レースもあれば失敗レースもあった、バタバタな開催でしたが、どう考えても自分のレースセレクト次第では何とかなった、大きくプラスを出せていたであろう勿体ない開催。
去年の同時期もゆりかもめ賞、東京新聞杯と東京の芝が大きく大きく仕事をしている開催でもありますので、今週もとりあえずこれらの条件だけを狙う形で問題ないとみた。
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アルデバランステークス
✔過去成績
・1人気の複勝率は60%と近年は上位人気馬の成績が安定。
・5~6歳馬の期待値が高く、特に近年は6歳馬の台頭が目立つ。
・出走頭数は少ないものの、牝馬は過去10年全ての年で馬券に絡めていない。
・逃げた馬の期待値も低く、こちらも過去10年全ての年で馬券に絡む事が出来ていない。
※京都コースのみのデータ。
・どの枠からも好走馬は出ているが、数字上では1枠と4枠の期待値が高め。
✔アルデバランステークス2024予想
◎ゼットリアン
期待を大きく裏切ってしまった前走の師走ステークスは内で負荷のかかる競馬になってしまった事に加え、
結果的に1人気を早めに捕まえにいく積極的な競馬が仇となったようなレースになるので、あらゆる条件が前走から好転する今回はさすがに変わってくる可能性が高そう。
今回と同じコースでレースが行われた2走前の渡月橋ステークスでは直線で外に出すと一気に弾け、最終的に2着馬に0.7秒差をつけて圧勝とモノの違いを感じさせる内容で勝利しており、
1.59.9という時計も稍重の3勝クラスの時計としては優秀な部類に入るので、このレースがこの馬本来の姿と思えば少なくともオープン、リステッド競争が壁になるような馬ではないのでは。
前走の敗戦を見てもわかるように、極端に負荷のかかる競馬になってしまうとレースを投げ出してしまう馬になるので、出来ればこの馬の動かし方を分かっている松山が手綱を取る事が理想だったが、
今回のジョッキーも過去に1度手綱を取って強豪馬を相手に好走に導いた実績もあるので、その時と同じような乗り方をしてくれれば最後はきっちりと脚を使って追い上げてくるとみた。
〇オーサムリザルト
4戦全て稍重での結果という点は引っかかるが、初戦で相手にした馬や1勝クラスの勝ち時計、そして距離延長、初の東京にも問題なく対応してきた前走の内容を見る限り相当奥がありそうな、昇級も苦にしない可能性が高いタイプ。
この血統の割には負荷のかかる競馬も苦にしない、揉まれ強いタイプでもあるので、仮にここを楽にクリアしてくるようなら今後は重賞路線での活躍にも期待が持てそう。
▲ハピ
相変わらず取りこぼしが目立つものの、ジュンライトボルトやウィリアムバローズといった強力な馬を相手に僅差の競馬に持ち込んでいる実績は当然ここに入れば上位と言えるので、
ここも勝ち切れるかどうかは別として、不発はなさそうな信頼度の高い人気馬と言えるのでは。
負荷のかかる競馬になってしまった前走の内容はさて置き、ここまで良馬場、不良馬場、右回り、左回りと異なる条件を使われながらも常にそれなりの競馬を繰り返している、経験値の高い馬。
今回は狙いすましてのローテに加え、相手関係、条件など、前走から条件が一変するレースになるので、この条件であればさすがに変わってくる可能性が高いのでは。
✔印まとめ
◎ゼットリアン
〇オーサムリザルト
▲ハピ
☆最強ブログランキングへ
△テーオーリカード
△タイセイドレフォン
△スマートサニー
△ヒロイックテイル
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予定通り東京の芝、得意の3歳戦のみで勝負する、馬鹿の一つ覚えフルコース。
特に東京では十八番の東京1400m戦が2本、そしてエルフィンステークスを含めて3歳戦も2本組まれている一日になりますので、
多くは語らず、先週、例年同様に淡々と馬鹿の一つ覚えを貫きたい。
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実際に提供した予想、買い目例
12月24日(日)
有馬記念 芝2500m
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1着 5
2着 4,16,
3着 4,7,14,16
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買い目合計 6点
推奨購入馬券代 1200円
計 7,200円
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払い戻し金 505,320円