アルテミスステークス2023の1週前追い切り評価や過去などについて書いていきます。
2023年10月28日（土曜）に東京競馬場で行われる1,600メートル（芝・左）のG3レース。
前走の未勝利戦を圧勝した母にチェッキーノを持つチェルヴィニア、ドゥラメンテ産駒の大物ライトバック、初戦を逃げて圧勝したエリカリーシャン、
母サロミナの良血馬サフィラ、負荷のかかる競馬を苦にしなかったスティールブルーなどが出走。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【アルテミスステークス2023予想他】10月28日勝負レース
先週は土日共にもう少しで大きな3連単が刺さる、というところまでは来たものの、惜しくも買い目が噛まずに3連複のみ、という結果は続きましたが、2日続けて本命馬の好走が半端ない、いよいよ本格的にノッてきた週末。
もう少しで大きな3連単が刺さる、という状況からすると手の届くところまで特大ホームランが近づいているという事になりますので、どの競馬場の傾向も掴めている今の内に一本、二本と強烈な当たりを出しておきたい。
新潟7レース予想結果
1着△ミッキーチャレンジ
2着☆テンノメッセージ
3着◎レッドシュヴェルト
3連複 20,650円
ドデカい3連単は取り逃がしてしまったものの、ド本線でドデカい3連単を取り逃してしまった前走時とは違い、今回はまずまずでもハマってくれた。
4着馬が馬券に絡んでいれば本線決着だったものの、ド本線大爆発は今週にお預けという事でしょう。
アイビーステークス予想結果
1着▲ダノンエアズロック
2着◎ホウオウプロサンゲ
3着○レガレイラ
3連単 3,600円
ここは点数買い目共に絞れてのド本線、そして毎年人気がぶっ飛んでいるレースだったので、今年もまずまず読み通りの結果、回収に。
当然この配当でも美味しいレースでしたので、こちらもわざわざ買わないレースを勝負レースに指定出来てよかった。
山中湖特別予想結果
1着〇メインクーン
2着△レッドミラージュ
3着◎ミヤビ
3連複 12,970円
こちらのレースも後一歩で7万馬券が刺さりそうだったものの、残念ながら3連複のみ。
ただ、本命、対抗で万馬券、それも点数も絞れたレースでしたので、日曜は地味でもこのレースがまずまず仕事をしてくれた。
新潟牝馬ステークス予想結果
1着△メモリーレゾン
2着◎ホウオウエミーズ
3着…ローゼライト
馬連 950円
本線は対抗のみ、馬券は馬連と本線との2頭軸の3連複のみのレースでしたので、安くとも一応の回収にはなったものの、相手が相手という事もあって想像以上に安かったですね。
ブラジルカップ予想結果
1着△テンカハル
2着◎ダノンラスター
3着…ロードヴァレンチ
馬連 640円
印は先ほどのレース同様に本線は対抗のみ、▲☆の強弱は付けず、△2頭を上位評価しての印だったので、一応本線で馬連が引っかかるも、こちらは3連単も少し購入していたので、豪快にガミってしまいました。
菊花賞予想結果
1着◎ドゥレッツァ
2着△タスティエーラ
3着〇ソールオリエンス
3連複 1,570円
そこまで自信があったレースではなかったものの、ここは2着馬がどうしても買えず（評価出来ず）、3連単、3連単の重ね買いなど、何もかもが取り切れず、少し勿体ない結果となりました。
ダービー馬だから、モレイラだからという理由だけで評価を上げる事は出来たものの、相手に1頭人気薄が絡んでくるようなパターンを期待していたので、さすがにこの馬に本命を打って〇▲☆全て上位人気、という訳にはいかなかった。
ただ、タスティエーラにしろ、ソールオリエンスにしろ、そしてサトノグランツにしろ、とにかく人気馬が怪しいというか、スパッと勝ち切ってくるようなレースではなかったので（詳しくはブログでは絶対に書けない本音で触れています）、この読みを上手く活かせなかったのは失敗かもしれません。
終わってみれば新潟7、もしくは山中湖特別のどちらかで3連単が刺さっていれば、という週末だったものの、
完全に勢いを取り戻した変則開催での流れをストップしてしまった先週からの巻き返し、立て直しには成功出来ましたので、後はこの後一歩を噛み合わせるだけ。
初日から傾向が完全に掴めていた東京、京都は勿論ですが、新潟もほぼ読み通り、完全に傾向を掴む事が出来ている、捨て馬場なしの開催となっているので、
新潟ラストの10月最終週となる今週末はいつも以上に数を打つ、もしくはやれると思ったレースに全力するパターンがハマりそう。
なお、今年の天皇賞秋は菊花賞以上に面白いと書いたように、圧倒的人気馬がいるレースではありますが、
何となくいいイメージで馬券を組み立てる事が出来そうなレースになりますので、ここは枠次第にはなりますが、現時点では菊花賞以上に勝負度を上げて購入する予定ですのでお楽しみに。
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アルテミスステークス追い切り評価・過去他
✔有力馬追い切り評価
エリカリーシャン
頸差しの影響もあるが、フォームが沈まず、身体の使い方もまだまだ上手くはない、2歳馬らしい一頭。
ただ、相手と最後の最後まで馬体をビシッと併せ、きっちりと負荷をかけてきた点は評価出来るので、少し外に刺さる面や身体の使い方がある程度改善されれば走れる態勢は整いそう。
ショウナンマヌエラ
胸が広く、脚捌きもイマイチの見栄えしない馬で、身体の使い方が下手な訳ではないものの、頸と脚を出すリズムが合わない事もあってフォームも安定しない。
更に最後はちょっと脚がバラバラになり、息遣いもイマイチに見える点からすると更なる上積みという点には疑問が残るので、最終追いでどこまで立て直せるかがポイントになる。
【天皇賞秋2023展望】追い切り評価・イクイノックス、ドウデュースなど、豪華メンバーが集結！
✔過去5年成績
上位に入線した馬がその後のＧ1でも活躍している、いわゆる出世レースのひとつ。
ただ、サークルオブライフ（7人気）がそうだったように、例によってまだ頭角を現していない、隠れた実力馬や経験値の高い馬が上位に食い込んでくる2歳重賞らしいレースになるので、決して上位人気馬が安定した成績を残すレースという訳ではない。
なお、脚質は逃げた馬が勝率0%と勝つ事は出来ていないが、複勝率は40%、回収率も100％オーバーとお釣りを残すが、
上り最速の脚を使った馬が勝率63.6%、連対率81.8%、複勝率81.8%と好成績を残しているので、基本的には決め手が重要になるレースと思っておいた方がいい。
3歳重賞らしく、揉まれない外枠を引き当てた馬の好走が目立つレースで、特に8枠の馬は勝率、複勝率共に好成績を残している。
✔予想オッズ
1 チェルヴィニア 2.2
2 ライトバック 4.5
3 エリカリーシャン 7.6
4 サフィラ 8.8
5 スティールブルー 9.5
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
こちらのレースはハマりやすい得意の2歳重賞という事で気合いが入る一戦。
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