おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、アルゼンチン共和杯に出走を予定しているアドマイヤアルバ、アンティシペイト、トーセンカンビーナ、フライライクバード、ボスジラの最終追い切りに関する記事と馬券のヒントをいつも以上に軽く(海外競馬の予想がある為)。
バタバタだったJCBデーも終了。
1発目のレディスクラシックがド本線的中で早々にプラスが確定したものの、その後は痛い結果が続きました。
JCBレディスクラシック予想結果
1着○テオレーマ
2着▲マドラスチェック
3着◎リネンファッション
3連複 2,380円
3連単 10,730円
ここは買い目、印の付け方共に上手くいきました。
やはりポイントは怪しい人気馬だったサルサディオーネの軽視とマドラスチェックの評価。
あのままマドラスが押し切っていれば相当ヤバかったですが、完全に勝ち馬の脚色が上でしたね。
ド本線3連単万馬券もなかなかでしたが、ここは3連複1点買いが相当仕事をしてくれたので、その後は余裕すぎる観戦となりましたが、スプリント、そして2歳優駿はかなり痛かった。
JCBスプリント予想結果
1着◎レッドルゼル
2着△サンライズノヴァ
3着…モズスーパーフレア
評価していたモジアナフレイバーが後一歩もここは2,3着が逆。
JCB2歳優駿予想結果
1着△アイスジャイアント
2着◎ナッジ
3着☆リコーヴィクター
ここは痛すぎる買い目抜け。
本命はめちゃくちゃ自信があっただけに、せめて馬連ぐらいは欲しかった。
予想を参考にして下さった方々は連複を当てていた方が多かったですが、自分は弱気な馬券は買っていなかったので、残念な結果となりました。
ただ、何とかレディスクラシックがド本線で刺さったお陰で週末の海外、中央の大量重賞には上手くバトンを繋ぐ事が出来ましたので、次は一撃を出す事は勿論、数も当ててやりたいと思います。
その他競馬予想などに関する記事はこちらから。
2021追い切り注目馬後半
メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着
モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着
アカノニジュウイチ 11人気13着
スパークル 11人気10着
ソーヴァリアント 2人気2着
シャフリヤール 1人気4着
ランブリングアレー 4人気7着
ケイティブレイブ 10人気11着
メイケイエール 7人気4着
ダノンキングリー 2人気2着
アリストテレス 1人気2着
ドナアトラエンテ 3人気4着
ソダシ 1人気10着
ロータスランド 3人気10着
ステラヴェローチェ 2人気4着
ルークズネスト 2人気4着
コントレイル 1人気2着
先週の追い切り注目馬はルークズネストが惜しくも4着、コントレイルが最低限の2着。
ただ、馬券はアルテミスステークスで◎ベルクレスタから万馬券的中と相変わらず東京、そして2歳重賞は仕事をしてくれますので、2歳重賞、それも十八番の1400m戦の重賞が組まれている今週末は強烈な馬券を当てる事が出来れば…。
馬券のヒント
東京芝
やや内枠有利も相変わらず脚質に極端な偏りはない。
血統面では久々にディープインパクト産駒が無双していた一日で、その他ではドゥラメンテ産駒が3頭馬券に絡むなど、こちらも相変わらずキングマンボ系の台頭が目に付いていた。
ジョッキーはルメールが無双状態だったが、メインを筆頭に横山武も3度馬券に。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
週末の4重賞特別無料予想!
使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える!
アルゼンチン共和杯最終追い切り
アドマイヤアルバ
3頭併せで強烈に負荷をかけてきた一週前追い切りの内容がなかなか強烈だったが、今週も脚捌きは軽く、それに比例しない力強い動きが目に付いていた。
身体の使い方は少し荒くなったような気もするが、その分内面が強く表に出ており、いつも以上に走る気満々になっている点からすると前走を使われた上積みは相当大きそう。
可動域も広く、大腿骨が大きく動く割には全く重心がブレないなど、何故かここに来てえらく動きが変わってきているので、この出来なら案外もしかしたらもしかするかも、とも思わせるほどの動き。よってまず好調とみる。
アンティシペイト
頸差しのラインが硬いのはいつもの事だが、いつも以上に胸前が窮屈で、その影響もあって脚が前に出ない。
よって全体的に走りがこじんまりとして見えるので、馬体の大きさを考えると身体を持て余しているような走りとなっている。
ただ、何故か脚捌きは軽く、スピードに乗るとスッと加速して綺麗に走れてはいるので、単純な出来だけの比較になれば近走とは比べ物にならないだろう。
トーセンカンビーナ
以前はえげつないほど馬体が輝いてみえた馬ではあるが、歳を重ねた事が影響してか、毛艶はイマイチで、馬体の張りも物足りなさが残るというのが現状。
追われてからの反応もかなり微妙ではあるが、前に行こうという姿勢は十分感じられるので、使われた事で走る気になっているのは間違いないだろう。
ただ、上積みが大きいかと聞かれるとそこまで、というのが答えになるので、良くも悪くも近走の出来をキープしているという感じになる。
フライライクバード
一週前からかなりハードに追われていたが、今週も緩める事なくビシッと追われる意欲的な追い切りを消化。
トモの張りは勿論、毛艶も良好で、癖のない走りと柔軟性のある身体を大きく使った走りは圧巻の一言ではあるが、線が細い割には地面を蹴る力が相当強く感じられる点がいかにも、という感じなので、ここを目標にしっかりとつくってきた感は強い。
以前はぼてっとしたロベルト系っぽい身体をしていたが、今は母の血が濃く表に出ている事もあって品を感じられるようになったので、動き、馬体からすると遅咲きの血統がいよいよ本格化間近という感じか。
ボスジラ
毛色の関係もあって毛艶などは全く確認出来ないが、いつも以上に脚捌きが重く、完全にパワー寄りの走りになっているのは年齢の影響か。
重心がブレ、頭の位置も安定しないなど、長距離馬にしてはちょっと癖が強すぎる気もするが、この馬に関してはいつもこんな感じなので、無駄なエネルギーを消化している割には最後まで息使いが良好な点を評価しておきたい。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
この出来なら重賞でも出番ありとみた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第59回 AR共和国杯(G2)>
波乱の立役者となる
人気薄隠れ穴馬の正体とは?
━━━━━━━━━━━━━━━
18年の勝ち馬パフォーマプロミスは19年天皇賞(春)で3着、17年の勝ち馬スワーヴリチャードは19年ジャパンC1着・18年大阪杯1着、16年の勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞春2着、17年ジャパンC優勝、18年天皇賞春2着、15年の勝ち馬ゴールドアクターは有馬記念1着、宝塚記念2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGI競走でも主力となっており出世レースでもある。
過去10年の平均配当は馬連2430円・3連複9900円・3連単4万5700円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連最高配当は6680円、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当は20万2520円。大荒れするレースではない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[2-2-1-5]・2人気[4-0-0-6]・3人気[3-1-5-1]。1人気は2勝のみも上位人気馬で9勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、大波乱になるケースはない。二桁人気の伏兵馬は18年マコトガラハット(11人気3着)1頭のみが馬券圏に好走。近年では大荒れ傾向はないハンデ重賞。
過去10年の年齢別の成績では3歳[2-0-2-0]・4歳[5-4-4-24]・5歳[1-4-4-41]・6歳[2-2-0-30]・7歳上[0-0-0-36]。 4歳馬が5勝(9連対)と強さを見せている。3歳馬は4頭出走して全頭が馬券圏に好走しており3歳馬の出走があれば要注意。
今年は20年目黒記念優勝馬キングオブコージ、ここまで12戦して掲示板を外したのは1度のみと安定した走りをせせるアンティシペイト、前走の京都大賞典4着ディアマンミノル、函館記念②着アイスバブル、条件戦を勝ち上がって来たフライライクバードなどがスタンバイ!多くのGI馬を輩出しているハンデ重賞だが今年はどの馬が勝ち名乗りを挙げるのか注目。実は競馬セブンでは、とある厩舎の勝負馬の大駆け情報を独占入手!配当を引き上げる人気薄穴馬の正体とは!?
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『アルゼンチン共和杯・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第59回 AR共和国杯(G2)>
波乱の立役者となる
人気薄隠れ穴馬の正体とは?