【アルゼンチン共和国杯2021予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、アルゼンチン共和国杯に出走を予定しているオーソリティの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントを軽く。

今週は3日の祝日のJBC4レースを含め、海外競馬3レース、そして週末の重賞4レースと時間がいくらあっても足りない週になりそうなので、ブログ更新もパンパンに詰めていきます。

なお、今日はこの後地方競馬の予想を一本追加で更新する予定です。

魚沼ステークス予想結果

1着◎アイコンテーラー
2着ミスミルドレッド
3着レザネフォール

馬連 570

馬単 870

3連複 2,180

3連単 6,960

急遽勝負度を一段階上げたレース(急遽noteで追加したレース)

ここは2点買いの馬連、馬単が相当仕事をしましたが、3連系も意外と跳ねましたので、勝負度を上げて正解でした。

スワンステークス予想結果

4着◎ルークズネスト

スムーズではなかったですが、相手も揃わず想像以上の激安。

アルテミスステークス予想結果

1着サークルオブライフ
2着◎ベルクレスタ
3着シゲルイワイザケ

3連複 19,850

馬連、3連単までぶっ刺さるかと思いましたが、残念ながら特大ホームランはお預け。それでも1人気を嫌えた事もあり、ここは得意の2歳重賞、東京らしくしっかりと的中、回収に成功。

今年の2歳重賞はほぼスカっていませんので、今の勢いを考えるとそろそろ強烈な配当がついてきてもおかしくないですが

そう思っていると今週末は2歳重賞が2つ。ここは決めろという事でしょう。

十日町特別予想結果

6着◎グローリアスカペラ

脚は使うも内と外の差が出てしまい6着まで。

カシオペアステークス予想結果

1着◎ファルコニア

完全に刺さったと思いましたが、久々の相手抜け。

本命は秒で決まっただけに馬連ぐらいは欲しかったが、こちらも1,3着でダメ。

天皇賞秋予想結果

6着◎ポタジェ

ガチガチなら仕方なしですが、そもそも力も足りず。

穴で狙ったヒシイグアスと共にほぼ理想的な競馬に持ち込んでの結果なので、ここは100回予想しても取れずでした。

先週は土曜○、日曜×と先々週同様に失速する形となりましたが、当たったレース、外れたレース共にほぼやり切っての結果。

ただ、どの競馬場も手応えは掴めましたので、重賞が大量の今週は後一歩でハマらなかったアルテミスステークスの穴埋めが出来れば、と思います。

去年は重賞では大きく爆発はしなかったものの、4重賞全て的中や特別レースでの特大ホームランがバンバンでる相性の良い週末でもありますので、当然狙うは地方→海外→中央全ての開催での勝ち越し。

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【4重賞注目穴馬】

使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭

宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円

アナタ使い方次第で高配当も狙える!

【4重賞注目穴馬】

アルゼンチン共和国杯過去・出走予定他

【過去5年成績】

16年
シュヴァルグラン 牡4 2人気
アルバート 牡5 4人気
ヴォルシェーブ 牡5 3人気

17年
スワーヴリチャード 牡3 1人気
ソールインパクト 牡5 7人気
セダブリランテス 牡3 3人気

18年
パフォーマプロミス 牡6 3人気
ムイトオブリガード 牡4 1人気
マコトガラハット セ5 11人気

19年
ムイトオブリガード 牡5 2人気
タイセイトレイル 牡4 5人気
アフリカンゴールド セ4 1人気

20年
オーソリティ 牡3 3人気
ラストドラフト 牡4 6人気
サンアップルトン 牡4 9人気

【過去5年前走】

16年
宝塚記念 9
天皇賞春 6
日本海 1

17年
東京優駿 2
六社S 3
ラジオN賞 1

18年
宝塚記念 9
六社S 1
六社S 3

19年
目黒記念 5
丹頂S 3
六社S 1

20年
青葉賞 1
ケフェウスS 8
オールカマー 6

【出走予定馬】

アイアンバローズ
アイスバブル
アドマイヤアルバ
アンティシペイト
オウケンムーン
オーソリティ
コトブキテティス
ゴースト
サトノソルタス
ディアマンミノル
トーセンカンビーナ
フライライクバード
ボスジラ
マイネルウィルトス
レクセランス
ロードマイウェイ

【予想オッズ】

1 オーソリティ 2.6
2 ボスジラ 6.0
3 サトノソルタス 8.5
4 フライライクバード 12.8
5 ディアマンミノル 14.5

【有力馬追い切り】

オーソリティ

今回が天皇賞春以来久々の実戦となるが、追い切りの内容はまだまだ緩く、それに比例して馬体も緩い。

動きも重苦しいが、特に大腿骨~飛節の部分に硬さが残っており、その影響もあって可動域が狭く、全体的な走りもこじんまりとして見えるので、どちらかといえばここは叩き台としての出走になるのでは。

最終追い切りでどこまで負荷をかけてくるかがポイントになるが、馬なりで流す程度であれば使ってからと思ってよさそう。

注目ポイント・注目馬

グレイソヴリン系の血を内包している馬!

ひと昔前までは他のレースでもこの手のデータがバンバンハマったものの、近年は馬場の変化が影響してなのか、かなり薄れてきたデータ。

ただ、今回のレースに関しては未だにハマっており、去年も該当するサンアップルトンが人気薄で馬券に。

過去10年を振り返っても毎年1頭は馬券に絡んでいるので、今年も該当する馬には注意が必要だろう。

前走OPクラス、条件戦出走馬!

該当する馬はそこまで多くないが、過去10年全ての年で馬券に絡んでいるので、今年の好走馬も前走OPクラス、条件戦組から出るか?

基本的には2400mでは足りない馬が得意とする舞台!

毎年書いているようにサンアップルトン、ムイトオブリガード、ソールインパクトなど、2400mでは足りない馬の一押しが利く舞台で、非根幹距離の重賞らしくいかにもという馬が穴をあけてくるレース。

今年もベタベタに2400mでは足りない馬が輝くレースとなるか?

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

これはベタベタな馬なので嫌でも注目する必要がある一頭。

1400、2歳、非根幹距離重賞、そして門別競馬に海外競馬と十八番の条件が山ほどの今週はがっつりと貯金を増やすチャンスなので、気を引き締めて悔いなく攻め切ります。

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2015年ゴールドアクター、2016年シュヴァルグラン、2017年スワーヴリチャードと3年連続GI馬を輩出し、さらに遡ればトーセンジョーダン、スクリーンヒーロー、アドマイヤジュピタといったGI馬もおり、出世レースとなり得る注目すべき重賞。

それは、大手牧場グループによる“使い分け”で有力馬が参戦してくるようになった産物と言えるが、ここ数年の勝ち馬のように必ずしもGI級が出てくるとは限らない。G2とは言えハンデ戦、格下の軽量馬による一発が起こりうるレースでもあるのだ。

このレースを攻略するには、各馬の力関係、思惑、条件などなど、あらゆる面から分析し、的確にジャッジするための情報力が求められる。

馬柱に載っているようなデータであれば、一般ファンでもある程度知ることができるものの、それをどう有効活用するかは、実のところ簡単ではない。

そして、一般ファンが最も入手困難なのが各陣営の思惑や本音、すなわち本物の関係者情報であり、コレが最も情報力の中で大事であり、馬券的中のカギを握っている。

マスコミが表に流す情報は建前であり、まして取材規制が行われている現在はどの会社も画一的なコメントしかない。取材範囲はトレセン内、これでは外厩や牧場、馬主などの思惑などは知る由はないだろう。

ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一といった競馬界の大物OBを情報ルートとして擁し、業界最高峰の情報網を持つと自負する弊社シンクタンクはトレセン内外に確固たるパイプを築いており、競馬界のありとあらゆる情報を入手できる態勢が整っており、マスコミや一般ファンには入手できない本物の関係者情報も網羅。

そして、データにおいてもその道のプロたちが長い時間をかけて分析し、天候や馬場状態などもレース当日までしっかりと吟味して結論を導き出している。数分、数時間で出されるような代物とは決定的に違うのだ。

論より証拠。弊社の実力を知っていただくため、今週はアルゼンチン共和国杯の馬券が簡単に絞れる【馬券候補5頭】を特別無料公開。そのほかにも馬券に役立つ情報を随時お伝えしているので、ぜひとも一度はご覧いただければ幸いだ。

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