【旭岳賞2024予想 門別競馬】過去勝ち馬・穴馬・ベルピットに死角はないのか?

旭岳賞(ゴールドドリーム賞)2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年7月31日(水)に門別競馬場で行われるダート1600m(内コース・右)のH3。

現在3連勝中、現4歳最強馬ベルピット、レベルの高い中距離戦で大崩れしていないグリントビート、

道営記念でも掲示板を確保しているドテライヤツ、佐賀からの参戦となるアイリッシュセンス、スワーヴリチャード・プレミアムを好走しているエバニスタなどが出走。

こちらの旭岳賞の予想はnoteで公開しています。

【旭岳賞2024予想】

先週はけやき杯で買い方をミスってしまうも、翌日の芙蓉賞でいい感じの配当が刺さり、ひと捲り。

も、続くリリーカップは上手くハマらず、連勝ならず。

芙蓉賞予想結果

1着〇ペルセヴェランテ
2着◎キタノヒーロー
3着△ケンタッキースカイ

3連単 7,720円

最近の地方は歯痒い結果が連発していましたが、ここは配当を含めて上手くハマったのではないでしょうか。

9頭立ての少頭数であれば70倍でもかなり跳ねたレースで、本命、対抗決着、買い目も印も絞れたレースであればド本線ではなくとも悪くはないでしょう。

軸が頭なら17倍の単勝と173倍の3連単がサクッと刺さっていたので、最後の最後に人気馬を交わせなかったのは痛恨ではあったものの、一応しっかりと結果は出てくれましたので、それはそれという事で。

リリーカップ予想結果

1着〇リオンダリーナ
2着▲ジャイヴトーク
3着…ボディコンシャス

5着◎ゼロアワー

頭数の割にはかなりハイレベルな一戦でしたが、それでもここで軸が凡走するか。

結果的に1000m戦がダメだった、という事になるかもしれませんが、スピードはおそらく1000m戦でも通用する馬だと思いますので、この手のタイプは次走以降人気落ちするタイミングが買いかもしれない。

今週は先週とは逆に地方の重賞が大量の1週間になるので、軸馬が好走しまくった中央の勢いを上手く維持したまま、まずは地方で1本、2本とホームランを出したい。

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旭岳賞(ゴールドドリーム賞)

【過去5年成績】

※22年まではダート2000m戦

19年
スーパーステション 牡5 1人気
オヤコダカ 牡7 4人気
ヒガシウィルウィン 牡5 3人気

20年
ルールソヴァール セ8 1人気
コパノリッチマン 牡3 3人気
ステージインパクト 牡8 5人気

21年
クインズサターン 牡8 2人気
サンビュート セ4 1人気
リコーワルサー 牡6 4人気

22年
ルールソヴァール セ10 3人気
サンビュート セ5 1人気
フローリン 牡7 2人気

23年
イダペガサス 牡8 7人気
グリントビート 牡6 3人気
グレイトダージー 牡6 11人気

23年から条件が変更されたレースになるので、過去の傾向はあまりアテに出来ないが、

その23年の結果を見ると波乱度は非常に高そうなレース(ただ、有力馬の落馬があった事も事実なので、33万馬券が出る事は稀と思っておいた方がいい)。

【過去5年厩舎】

19年
[地]角川秀樹
[地]米川昇
[地]角川秀樹

20年
[地]田中淳司
[地]田中淳司
[地]佐久間雅

21年
[地]安田武広
[地]堂山芳則
[地]川島雅人

22年
[地]田中淳司
[地]堂山芳則
[地]田中淳司

23年
[地]田中淳司
[地]川島洋人
[地]佐久間雅貴

✔出走馬見解

ベルピット

シルトプレに2走続けて勝利した事により、この馬が実質現門別中距離路線最強馬。

他馬よりも重いハンデを背負いながらも楽勝してしまった前走の赤レンガ記念の内容を見るとシルトプレもスワーヴアラミスもニシケンボブも不在の今回は当たり前のように負けられない一戦になるので、

前走からハンデ減となるハンデ57キロでの競馬ならさすがに崩れる姿は想像出来ない。

グリントビート

勝てない競馬は続くが、レベルの高い中距離で常に掲示板を確保し続けている実績は高く評価したい。

なお、マイル戦もかなり久々ではあるが、一応2.1.0.0と崩れていない馬になるので、後はそのマイルの流れに戸惑う事なくスムーズにレース運びが出来れば…という感じになるか。

ドテライヤツ

こちらもレベルの高い中距離で大崩れしていない、ここなら能力は上位の存在。

去年の赤レンガ記念でもハセノパイロ、サンビュートといった強豪馬を相手に3着に入線しているので、先ほどの馬同様に久々のマイルの流れに対応出来れば当然馬券圏内を狙えるだけの馬と言える。

アイリッシュセンス

初の門別での競馬と未知な部分もあるが、逆にその未知な部分が面白い、一発を匂わせるだけの馬で、中央時代にマイルでの好走歴もあるとなれば距離に関しても全く問題はないだろう。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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【旭岳賞2024予想】

今回の旭岳賞は頭数、メンバーを見ると配当には過度な期待は持てそうにないので、シンプルに3連単2点買いで絞ってドカンを狙いたい。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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