【ブリーダーズゴールドジュニアカップ2024予想 門別競馬】過去勝ち馬・穴馬

ブリーダーズゴールドジュニアカップ2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年8月22日(木)に門別競馬場で行われるダート1700m(外コース・右)の重賞。

栄冠賞の勝ち馬ベラジオゼロ、パール特別の勝ち馬ソルジャーフィルド、

2戦無敗のリコースパロー、現在2連勝中のアサマ、初戦を圧勝したフークトウフェンなどが出走。

こちらのブリーダーズゴールドジュニアカップの予想はnoteで公開しています。

【ブリーダーズゴールドジュニアカップ2024予想】

先週の無双の勢いそのままに今週も連勝を狙う気満々で予想をした地方一発目のレース、ルーキーズサマーカップは久々に下手すぎる予想を公開してしまったものの、

先週の北海道スプリントカップに続いての連勝、ホームランを狙ったフルールカップは印上位、ド本線決着で先週以上に強烈な一撃が出る。

やはり門別は門別、最後に仕事をするのは門別、という感じでこのコースは黙って攻めていれば必ず事故があるコースなので、得意の2歳戦という事も含めると今年も来たか、という感じ。

ただ、今週もこれで終わらせるつもりは一切ないので、

インターナショナルステークス(この記事を書いている時点ではまだ海外の結果はわからず)、ブリーダーズゴールドジュニアカップともう2発爆発させて週末に繋げたい。

フルールカップ予想結果

1着〇ゼロアワー
2着◎トレヴェナ
3着▲レディーティアラ

3連単 22,180円

ここは配当込みで文句なしの特大ホームラン。

的中ラッシュで数十万のプラスを出した先週に続き、今週は一発でそのプラスを出す事に成功。

流れに乗ればもう負けんよ、という相変わらずのパターンではありますが、このレースは十八番の門別、2歳重賞らしい結果となりましたね。

ただ、まだ今週は門別、2歳重賞が残っている、流れを活かすには最高の1週間。

当然ですがここもド本線、ド回収を狙いますので、引き続きご期待して頂ければ…。

なお、こちらのブリーダーズゴールドジュニアカップは2年連続での本線的中、そして去年はまずまずの大回収と相性抜群のレースになりますので、

無事4年連続的中となった先週の黒潮盃のようにまずは連続的中を狙い、今年も印上位本線決着でまとまった回収を目指したい。

ブリーダーズゴールドジュニアカップ2023予想結果

1着☆ブラックバトラー
2着◎カプセル
3着〇サントノーレ

3連単 16,690円

頭数が揃わなかったという事もありますが、ここは3連単24点勝負、そして印上位決着の本線的中と、払い戻しも印が印なだけになかなかド派手でした。

ブリーダーズゴールドジュニアカップ2022予想結果

1着〇ベルピット
2着▲オーマイグッネス
3着◎ポリゴンウェイヴ

3連単 2,520円

今思えばこの組み合わせで25倍付くのは美味しすぎですが、当時はこれらの馬達の能力は未知でしたので、それはそれ。

ここ2年の結果を見てもわかるように2歳重賞は美味しい配当が出やすい=経験値の高さは人気に反映されにくいという事になりますので、

今年も当然狙うは経験値の高い馬、経験値重視の予想という事になるでしょう。

とにかく2歳重賞や門別はバカの一つ覚えで何とかなってしまう事が多いので、捻る事なく、自分の教科書通りの買い方で今年も正解に辿り着けるとみた。

【キャロットクラブ2024募集馬評価】注目のトゥープレシャス23の評価は…?

ブリーダーズゴールドジュニアカップ

【過去5年成績】

19年
ヨハネスボーイ 牡2 6人気
アジュバント 牡2 1人気
リヴェールブリス 牝2 5人気

20年
ブライトフラッグ 牡2 1人気
ノットリグレット 牡2 3人気
トランセンデンス 牡2 7人気

21年
シャルフジン 牡2 4人気
モーニングショー 牡2 2人気
ダイナソー 牡2 5人気

22年
ベルピット 牡2 1人気
オーマイグッネス 牡2 3人気
ポリゴンウェイヴ 牡2 2人気

23年
ブラックバトラー 牡2 5人気
カプセル 牡2 3人気
サントノーレ 牡2 1人気

2.1.1.1と1人気の成績は比較的安定しているものの、

1~3人気馬で決着したのは22年の一度のみ、それも17~21年まで3年続けて波乱決着が続いていた、2歳重賞らしいレースになる。

ただ、例年のレースを振り返ると下位人気で馬券に絡んだ馬のその後の成績、

活躍を考えるとやはり今年も隠れた実力馬を見つけ出せるかどうかがポイントになるので、ここの見極めがかなり重要とみる。

【過去5年厩舎】

19年
[地] 桧森邦夫
[地] 佐々木国
[地] 桧森邦夫

20年
[地] 角川秀樹
[地] 田中淳司
[地] 田中淳司

21年
[地] 田中淳司
[地] 角川秀樹
[地] 田中正二

22年
[地] 角川秀樹
[地] 角川秀樹
[地] 田中淳司

23年
[地] 田中淳司
[地] 田中淳司
[地] 田中淳司

【キャロットクラブ20241歳募集馬評価・カタログ公開後のおすすめ馬を発表!

✔全出走馬短評

アサマ

スピード競馬は経験出来ていないが、負け、控える競馬、負荷のかかる競馬も経験出来ている経験豊富なタイプ。

ただし、ここまで相手が揃うレースは経験出来ていないので、ポテンシャルが求められるような競馬になるとどうか。

フークタオユエン

スピード競馬、距離延長、控える競馬も経験出来ているが、

前走であっさりとレースを投げ出してしまった点からすると負荷のかかる競馬はマイナスなので、今回は引き当てた枠がカギを握る。

リコースパロー

スピード競馬、距離延長、控える競馬を経験している馬ではあるが、

負荷のかかる競馬は経験出来ておらず、距離延長の前走でパフォーマンスを落とした事を考えると今回もクリアしなければならない課題もそれなりにあると思っておいた方がいい。

ベラジオゼロ

控える競馬、スピード競馬、何より相手強化のレースでパフォーマンスを落とさなかった能力での比較になるとメンバートップクラスの存在。

それでも今回は1700mへの一気の距離延長戦という事になるので、

当然距離への対応はポイントとなるが、仮にこのレースを楽にクリア出来るようなら今年の門別の中心は本馬という事になるだろう。

ソルジャーフィルド

負け、スピード競馬、距離延長、更に相手強化のレースも経験出来ている経験値の高い馬。

当然経験値の高さに比例して能力もそれなりの馬になるので、あらゆる面での比較で上位の存在と言えるが、問題は馬よりもやはり乗り役。

逃げ馬ではないので流れを読み違うような事はないと思うが、勝負所での仕掛け次第ではどんな結果になっても驚けないが…。

フークトウフェン

1戦1勝馬と未知な部分は多いが、1:08.1という勝ち時計を見るとド派手な勝ち方をそのまま鵜呑みにするのは危険かもしれないので、

今回はどちらかといえば挑戦者という立場になるだろう。

イケメンパリピ

勝てない競馬は続くが、相手強化や距離延長でも地味にパフォーマンスを落としていない、泥臭い競馬になると浮上してきそうな一頭。

ただ、近2走は勝ち馬に決定的な差をつけられている事も事実なので、能力での比較になるとどうか。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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こちらのブリーダーズゴールドジュニアカップの予想はnoteで公開しています。

【ブリーダーズゴールドジュニアカップ2024予想】

今年のブリーダーズゴールドジュニアカップは頭数こそ揃いませんでしたが、

頭数の割には馬券はどこからでも入れそうな意外と混戦の、上位拮抗レースになるので、人気もある程度バラける事になれば配当もまずまずついてきそう(実際に8頭立てとなった23年が160倍もついた)。

よってここは本命対抗決着、印上位の本線で引っかけ、22,23年に続いてのホームランを狙いたい。

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✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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