【ブリーダーズゴールドカップ2022予想】過去勝ち馬・穴馬

おはようございます。

本日は11日の門別メイン、ブリーダーズゴールドカップの予想を。テリオスベル、ハギノリュクス、キムケンドリーム、プリティーチャンス、グランブリッジ、ネーロルチェンテなどが出走するダート2000mのJpn3レース。

2022年8月11日(木)門別 第11競走 20:00発走
JBC協会賞 農林水産大臣賞典 スポーツニッポン杯
第34回 ブリーダーズゴールドカップJpnIII 一般牝馬オープン
ダート2000m(外コース・右)サラブレッド系 3歳以上 別定

待望の、そして待ちに待った門別の重賞となります。

なお、こちらのブリーダーズゴールドカップの予想はnote内での公開となります。

【ブリーダーズゴールドカップ2022予想】

先週行われた門別、うらかわオープンは無難に◎サンビュートが圧勝するも、2列目に人気薄をズラッと並べて事故を狙いましたが、その相手がハマらずハズレ。

も、星雲賞、そしてブリーダーズゴールドジュニアカップは経験値重視の予想がハマって2週続けてのド本線的中と門別らしい結果が続きます。

星雲賞予想結果

1着〇グリントビート
2着▲マイネルシスネロス
3着◎バンカブルスター

3連複 520円

3連単 1,890円

ブリーダーズゴールドジュニアカップ予想結果

1着〇ベルピット
2着▲オーマイグッドネス
3着◎ポリゴンウェイヴ

3連複 780円

3連単 2,520円

どちらのレースも例によって3連単よりも3連複のド本線1点馬券が大きく仕事をしてくれましたが、3連単もこのぐらいの配当であればド本線ならまずまず。

ただ、この2レースは頭数などの関係もあって配当面はついてこずの結果となりましたが、今回のブリーダーズゴールドカップは組み合わせ的にも配当面もしっかりとついてくるレースになりそうなので、ここでも当然ド本線的中を狙っていきます。

ブリーダーズゴールドカップ

【過去5年成績】

17年
マイティティー 牝5 6人気
クイーンマンボ 牝3 1人気
オージャイト 牝4 4人気

18年
ラビットラン 牝4 3人気
プリンシアコメータ 牝5 4人気
クイーンマンボ 牝4 1人気

19年
アンデスクイーン 牝5 2人気
プリンシアコメータ 牝6 1人気
ラインカリーナ 牝3 3人気

20年
プリンシアコメータ 牝7 2人気
メモリーコウ 牝5 4人気
レーヌブランシュ 牝3 1人気

21年
マルシュロレーヌ 牝5 1人気
リネンファッション 牝4 4人気
アッシェンプッテル 牝5 3人気

1人気は1.2.2.0と過去5年全ての年で馬券圏内とパーフェクトな成績を残しており、二桁人気の馬は勿論、5人気以下で馬券に絡んだ馬も僅か1頭のみという基本的には上位人気馬が強いレースと言える。

【過去5年厩舎】

17年
[西] 本田優
[西] 角居勝彦
[東] 加藤征弘

18年
[西] 中竹和也
[東] 矢野英一
[西] 中竹和也

19年
[西] 西園正都
[東] 矢野英一
[東] 武藤善則

20年
[東] 矢野英一
[西] 松永幹夫
[西] 橋口慎介

21年
[西] 矢作芳人
[西] 坂口智康
[西] 奥村豊

有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

キムケンドリーム

・前走から相手ダウンとなる一戦。
・距離が延びるのもプラス。
・初の門別への対応。
・どちらかというと左回り向きのタイプ。

グランブリッジ

・距離を延ばした前走の内容を見るとこの距離は大きなプラス。
・例年に比べると相手も緩い。
・過去のレースを振り返ると初の門別もプラスに転びそう。
・古馬が相手の重賞。
・ハンデ55キロを背負っての競馬。

テリオスベル

・中距離的背の高さはメンバートップクラス。
・前走から相手ダウンとなる一戦。
・前走の内容を見ると初の門別もプラスに転びそう。
・乗り慣れた鞍上が手綱を取れる。
・ハンデ大幅増での競馬。

ハギノリュクス

・待望のダート替わり。
・距離延長への対応。
・初の地方ダートへの対応。
・更に近走は物足りない競馬が続いている。

プリティーチャンス

・近走で相手にしている馬のレベルは相当高い。
・よって今回は相手ダウンとなる一戦。
・過去のレースを振り返ると初の門別もプラスに転びそう。
・距離延長への対応。

注目ポイント・注目馬

リピーター強し!

クイーンマンボ(17、18年)、プリンシアコメータ(18、19、20年)とこの路線らしくリピーターが強いレースなので、今年も去年の好走馬が出走してくるなら注意が必要になる。

※該当馬なし。

ダート1900m以上で勝利実績がある馬!

該当馬は過去5年全ての年で馬券に絡み、毎年数頭が馬券圏内を確保している見逃せないデータ。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

この条件なら人気以上の結果に期待が持てる一頭。

なお、こちらのブリーダーズゴールドカップの予想はnote内での公開となります。

【ブリーダーズゴールドカップ2022予想】

例年中央馬が上位を独占しているレースになりますが、今年のメンバーであれば地方馬の台頭が穴となりそうです。

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ローカルのハンデ重賞と言えば波乱の代名詞であり、小倉記念も2020年には137万馬券となっているが、2018年のように1、2番人気によるワンツー決着もあるなど、その年によって傾向が異なる。

その理由はいくつかある。

1つは、サマー2000シリーズの大勢が見えてくる3戦目である点だ。大半のレースがハンデ戦で構成されるため、シリーズ2勝というのがなかなか困難で、チャンピオンになるために「どこで勝利しどこでポイントを稼ぐか」を考えねばならない。つまり、小倉記念に参戦する各陣営が、どのような勝負度合いなのかを把握することが重要となる。

2つ目は、夏の小倉開催は九州出身者や縁のある関係者が特に力を入れている点だ。九州出身の騎手、調教師、馬主にとって、やはり地元の重賞となれば特別なレース。サマー2000シリーズが絡む絡まぬに関わらず、ココが勝負となる陣営が存在する。

そして、暑熱対策として前開催から2週間空くことも忘れてはならない。イレギュラーな時はイレギュラーな情報や事情が隠されていることは少なくない。変則開催による影響は無視できない話なのだ。

こうした陣営の様々な思惑や裏事情を、慢性的に人手不足かつ夏競馬で分散している一般マスコミが網羅することはまず不可能で、大半の競馬ファンは知る由もない。

ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師や、競馬界に精通する大物関係者が情報ルートとして在籍している弊社シンクタンクは、こうした表に出ない情報にこそ大きく価値を見出しており、創業28年以上にも及ぶ歴史を重ねて業界最高峰の情報網を構築し、トレセン内外、競馬界全体からあらゆる情報を入手できる態勢を整えている。

弊社は『本物の関係者情報』を入手できるから、去年の小倉記念でも6番人気で勝利したモズナガレボシから万馬券的中を仕留めている。

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