【ブリーダーズゴールドカップ2024予想 門別競馬】過去勝ち馬・穴馬

ブリーダーズゴールドカップ2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年8月27日(火)に門別競馬場で行われるダート2000m(外コース・右)のJpn3。

無敗でエンプレス杯を制したオーサムリザルト、兵庫女王盃3着のサーマルソアリング、

ポプラステークスを勝利したシダー、フロイラインカップの勝ち馬ポルラノーチェ、ヒダカソウカップの勝ち馬サンオークレアなどが出走。

こちらのブリーダーズゴールドカップの予想はnoteで公開しています。

【ブリーダーズゴールドカップ2024予想】

先日の北海道スプリントカップのド本線的中で完全に波に乗った門別ですが、先週もフルールカップでその北海道スプリントカップのド本線的中での一撃を軽く上回る一撃を出し、

変わらず好調はキープ出来ているので、今回のブリーダーズゴールドカップもしっかりと的中させ、門別4戦連続的中を狙いたい。

フルールカップ予想結果

1着〇ゼロアワー
2着◎トレヴェナ
3着▲レディーティアラ

3連単 22,180円

ここは配当込みで文句なしの特大ホームラン。

的中ラッシュで数十万のプラスを出した先々週に続き、先週はこのレースの一発でそのプラスを出す事に成功。

流れに乗ればもう負けんよ、という相変わらずのパターンではありますが、このレースは十八番の門別、2歳重賞らしい結果となりました。

ブリーダーズゴールドジュニアカップ2024予想結果

1着☆リコースパロー
2着◎ソルジャーフィルド
3着〇ベラジオゼロ

3連単 930円

一応こちらのブリーダーズゴールドジュニアカップはこれで3年連続での本線的中、

そして23年は大回収が出来ている相性抜群のレースではあるが、当たった、買い目も絞れたとはいえ、ちょっと安すぎた。

〇ベラジオゼロが1,2着を取れていればベースからの馬券もそれなりに重なっていたので、配当は安くなったとしてももう少し回収も出来たが、そればかりは仕方がない。

ただ、北海道スプリントカップやフルールカップなど、狙いつつも本線で仕留めるような買い方をしていればしっかりと結果がついてくるのがこちらの門別ですので、

今週のレースもブレる事なく教科書通りの買い方で正解を導き出す。

なお、去年のブリーダーズゴールドカップは無難にド本線決着ではありましたが…。

ブリーダーズゴールドカップ2023予想結果

1着◎テリオスベル
2着〇パライバトルマリン
3着☆カラフルキューブ

3連単 1,200円

本線決着という事もあって超最低限の結果ではあったものの、

ここも出来れば一頭人気薄が突っ込んでくるような結果を期待していたので、この配当、組み合わせは少し拍子抜け、という結果に。

もう少し配当が跳ねてくれれば完璧だったかもしれませんが、ここはその配当だけがついて来なかった。

とはいえ、こちらのレースも現在2年連続で本線決着している、読めているレースになりますので、今年狙うは当然23年以上の結果。

メンバー的にもおそらく去年のように配当が付いて来ないという事もなさそうなので、今年はしっかりと配当面も味方につけたい。

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ブリーダーズゴールドカップ

【過去5年成績】

19年
アンデスクイーン 牝5 2人気
プリンシアコメータ 牝6 1人気
ラインカリーナ 牝3 3人気

20年
プリンシアコメータ 牝7 2人気
メモリーコウ 牝5 4人気
レーヌブランシュ 牝3 1人気

21年
マルシュロレーヌ 牝5 1人気
リネンファッション 牝4 4人気
アッシェンプッテル 牝5 3人気

22年
グランブリッジ 牝3 3人気
プリティーチャンス 牝5 2人気
テリオスベル 牝5 1人気

23年
テリオスベル 牝6 2人気
パライバトルマリン 牝3 1人気
カラフルキューブ 牝4 4人気

1人気は1.2.2.0と勝ち切れない事は多いが、過去5年全ての年で馬券圏内とパーフェクトな成績を残しており、

二桁人気の馬は勿論、5人気以下で馬券に絡んだ馬もゼロと基本的には上位人気馬が強いレースになるので、今年も人気馬の出し入れがポイントになりそう。

【過去5年厩舎】

19年
[西] 西園正都
[東] 矢野英一
[東] 武藤善則

20年
[東] 矢野英一
[西] 松永幹夫
[西] 橋口慎介

21年
[西] 矢作芳人
[西] 坂口智康
[西] 奥村豊

22年
[西] 新谷功一
[西] 野中賢二
[東] 田島俊明

23年
[東] 田島俊明
[東] 林徹
[西] 高野友和

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✔全出走馬短評

シダー

前走のポプラステークスの勝ち方を見ると札幌ダート巧者のような気もするが、

もともと1800~2100mのレースでも上位に食い込んでいた馬になるので、門別のペースアップに対応出来れば今回の距離でも踏ん張れそう。

エナハツホ

オープンに昇級して以降の成績を見ると完全に頭打ちしている印象を受けるので、ここは中央馬というよりも地方馬との能力の比較がポイントになるのでは。

スギノプリンセス

近走は物足りない競馬が続くが、サルビアカップ、ロジータカップでも好走歴がある馬になるので、得意の、崩れていない門別なら案外やれても。

サーマルソアリング

連勝は3でストップしたとはいえ、それでもオープン、重賞で崩れていない事も事実。

ライオットガールやアーテルアストレアが不在のレースなら当然能力は上位の存在と言えるので、後は初の2000m戦がどう転ぶか。

ウワサノシブコ

近走のレース内容を見るとピークは過ぎたかも。

ポルラノーチェ

ヴィヴィアンエイトを相手にしたフロイラインカップを含め、門別に移籍して以降、一度も掲示板を外していないコース巧者、能力も高い馬になるので、

こちらも相手関係以上に今回は初の2000m戦での競馬がポイントになる。

メイドイットマム

勝ち切れない競馬は続いているが、サルビアカップ、ロジータカップの結果を見てもわかるように、本来はこのぐりらいの距離が持ち場の馬。

よって得意の距離での競馬となる今回は前走以上の結果を期待したくなるが…。

デリカダ

ノットゥルノを相手にオープン戦を勝利出来るなら能力は足りるが、さすがに近走のレース内容を見ると枯れた感は強いので、相手ダウンのレースでどこまで。

ドライゼ

前走のレース内容を見ると能力がどうかも、中距離の関東オークスの内容が内容だったので、その関東オークスぐらい走ってしまえば足りる可能性が高い。

サンオークレア

様々なコースで崩れていない、適性も能力も高い馬ではあるが、中距離で強豪馬を相手にするのは王冠賞以来となるので、

その王冠賞でエンリルに突き放されている点をどう判断するか。

オーサムリザルト

門別は初となるが、中距離実績もある能力もかなり高い馬。

何よりエンプレス杯、アルデバランステークスの内容を見ると今回は相手にも恵まれた印象を受けるので、後はハンデ57キロでの競馬だけがポイントになるか。

サウスヴィル

さすがに敷居が高い。

【キャロットクラブ2024年募集馬評価】ラドラーダの23以外でおすすめしたい関東馬!

注目ポイント・注目馬

ダート1900m以上で勝利実績がある馬!

該当馬は過去5年全ての年で馬券に絡み、毎年数頭が馬券圏内を確保している見逃せないデータ。

上位人気馬が強いという事は…

この条件でレースが行われるようになった14年以降、馬券に絡んだ全ての馬が中央馬で、地味な人気になりやすい地方馬の出番はなしという極端なレース。

ただし、今年は1頭強そうな馬がいるとはいえ、その他のメンバーを見るとかなり混戦の、何でもアリの年。

という事は中央馬に地方馬が割って入れるチャンスは十分にありそうな気もするが…。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

地方馬ならまずこの馬の食い込みを警戒しておきたい。

こちらのブリーダーズゴールドカップの予想はnoteで公開しています。

【ブリーダーズゴールドカップ2024予想】

先週からの門別連勝を狙う今週のブリーダーズゴールドカップは地方馬の台頭にも期待が持てそうなレースになるので、その地方馬の扱いに加え、印の打ち方、買い方勝負というレースになるとみた。

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